今年の最後の課題勃発。
一年の最後を、有終の美を
筈だった、本日の演奏は残念ながらそうはいかず、今年の反省の最たるものとなってしまった。一番の理由はリハーサルをせずにやってしまったことだ。どんな場合でもリハーサルはやらなくてはならない事を身を以て感じた。
自分は歌わず下からお客様目線で見ているだけだったのだが、余りの練習時と違うみんなの様子に、舞台で一体なにがおきているのかさっぱり分からず、さりとて何もできず、下からひたすら気を揉んでいた。あとで分かれば音源の音が聞こえなかったと言うのだ。ひとたびそれでパニックになると、セリフまで忘れるというかタイミングが狂ったものらしい。あそこ迄になることがあるという見本みたいな舞台になってしまった。
救いはベテランの若手の素晴らしい歌だった。あれですっかり点数を稼いだ結果にはなったが、矢張りこういうものは団体のチームワーク。全体としての印象がどうだったか。気になるところだが、いつまでもそこに止まっていては進歩がない。失敗は成功のもと。今後の課題として努力していくほかないなあ。
全体の司会をしていた夫から、「詰めが甘い」と言われて全く反論できず、、、、。頂いて帰ったお弁当を食べて暫く眠ってっしまったほど疲れが出た。まじで、このところの一連のすべての疲れが出てきたんだろう。信じられないほど眠った。で、夜中に起きてこんなことをやっているわけだ。
なんだかんだ言っても終わったんだから、次だ!こんなことでめげないのがちぇちの良いところだ。て、ことにしよう。
それにしても、もう一箇所で歌った連中はとりだったため、観客が居なくて寂しかったとか。ま、イロイロあらあね。
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