新人出現。
体力の消耗が著しく、朝起きてもグズグズ、ノロノロ。家事やらなんやらをやって、病院に行けずにいたら朝から行っていたらしい義妹から「病室変わりました。大部屋です。」との一方が入る。それを一番恐れていた母だが、どうやら誰にも口には出さなかったようだ。午後になって顔を出すと、すぐさま「嫌だ、前の部屋に戻りたい。」と溜息をつく。同情はするがこればっかりは仕方がない。病院のシステムだから。「個室に居る必要が無くなったんだから良かったじゃん!?」と一応慰めてみるが、、、、。まあ、確かにカーテンで仕切られた「個室」は落ち着かない。なるべく早く出してもらおうね、と言い置いてひとまず用事を済ませに外へ。夕方再び行ってみると輸血を終えて、ぼんやりしている。食欲が無いというので、小さなチーズケーキを出すと今までこんなに美味しいものを食べたことがないとでも言うように喜んで食べる。、、、しゃばの食べ物が懐かしいのかも知れない。まだ美味しいと思えることは有り難いとは母の弁。やっぱり時々差し入れするとしよう。既に、あずまやのローゼやら、スイカやら、ピザやらを食べてもらってはいるが、、、。口から食べることは大切だ。
今日は嬉しいことが一つ。長い付き合いのAさんという人からの電話。兼ねてから「お嬢さん、ちぇちに入って一緒に舞台に立たないかしら?」と誘っていたのが、ご本人が「行ってみる」と決心したと言う電話。Aさんは殆どのちぇちの公演に来てくれていて、その都度感想を聞かせてくれたり、商売をされている関係上広告で寄付をしてくれたり、、、これまでかなり貢献してくれている方だ。やっぱり、言っておくものだ。即結果に結びつかなくても、いつか実を結ぶことがある。舞台は大勢で遣る方が絶対面白い。これからも手当たり次第にお誘いしてみよう。この女性の出現で少しちぇちの平均年齢が下がるかも~。上手く馴染んで欲しいなあ。
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