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2014年9月16日 (火)

なんとかかんとか、、、。

夏の名残のように暑さが時折襲ってくる。この不安定さが、身体には応えるなあ~。

そのせいかどうか、、、、今日も今日とて綾川イオンというどでかいショッピングモールに入って、いざ出ようとしたらどこから入ったのか記憶がない。いや、正確には花屋さんがあったことやキャッシュコーナーがあったことは覚えていたのだが、まさかそれが近いところに二カ所あったとは、、、!不覚であった!一度外へ出たものの、なんかおかしいと気づき、再度入館。あやふやな記憶を辿りながら、一瞬焦った。およそ5分のことだったが、パニックになりこれは遂に来たか!などと思うから余計アセアセ状態に。冷静に考えて無事車にたどり着いた時は、ど~っと疲れが、、、。

しかも今度は、待ちかねている夫の顔を思い浮かべ急ごうと、、、、逆から出たことのない道を多分ここだろうと走ってインターを目指したところ、どうやら1本早く曲がってしまっていた。それほどの遠回りではなかったが、これも一瞬「うっ!」と自信喪失。車を停めてスマホのカーナビを入れる。しかし、インターを表示する圏内に居たため、表示が妙なことに。結局イオンモールを入力して走り始めたらすぐにインターの表示が見える。ふ~っ。

ま、失敗は成功の元。これからは慎重に、、、多分。

 

毎日行事に出かけている。一昨日は大阪から帰省した友人を伴い、発足10年目にして始めて牟礼の石灯りロードを歩き、コンサートにも出かけた。もっと静かな空間をそぞろ歩くのを想像していて、縁日そのものの賑やかさにちょいと興ざめ。ま、特に土日は子供達の天国だから仕方がない。主催者にとっては思惑通りということだろう。かなりの人出だったし、昔のテキ屋がやっていた出店と違い、若者達による沢山のお店も活気づいていたのは新しいお祭りとして成功していたように思う。

コンサートをFBで知って出かけたが、かなりユニークな二人組。三味線とギターとアコーディオンで紡ぎ出す、摩訶不思議な音楽は、まるで大正時代を彷彿とさせながら、テンポは速く軽快で、ゲストのフラメンコともよくリンクしていた。お寺の境内という場所にマッチして面白かった。自作の曲が殆どで、歌詞が奈良県出身らしく仏教的なのにも惹かれた。何となく心に残るカップルだった。ホントに今は多様な音楽が溢れて居るなあ。

 

でもって昨日は短歌の歌会。朝の仕事をこなして出かけたため、非常な疲労感に集中力が散漫になるのを必死で堪えながらの参加ではあった。名前を伏せて批評しあうのだが、回数を重ねたせいか段々誰のものか分かるようになってきた感がある。勿論おっ?という意外なものもあって、それはそれで面白いのだが、、、。

自分のは

「なつかしいと繰り返し言ふ四歳は言葉の意味の始めに立てり」

がまあまあか。素直な感想を歌に詠むのが良いということか評価してくれる人が、、、。これは殆ど推敲せずに提出したが、希にこういうこともある。苦心惨憺、絞り出すように作詠するのもあるが、それが必ずしも成功しないのは、短歌の摩訶不思議さだ。一つには作品を客観視出来るかどうか、だろう。

なんでも時間が掛かる。

 

今日はH邸で重唱練習。難曲の大曲は何度も歌うエネルギーが不足していて、ここでも年齢を感じる。が、一時期心配されたH先生の体調が元に戻って一安心。元気になるとまず声が違う。、、、アチクシもいましばらく歌わせて頂くとしよう。

9/28はCantiamo。10/12はカルチャーの発表会。11/9はサロンコンサート。そのあいだあいだに、コンサートや同窓会の司会がある。、、それらが全部終わったら、いよいよ来年のオペラだ。

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