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2014年7月 4日 (金)

ドジバナ。

最近又々ドジが増えてきた感があるなあ~。

本日、なにやら朝から忙しく、午後になってバタバタと予約してあった病院にMRIを取りに出かける。事前に読むべしという書類に行く前に目を通すという怠慢。それが祟ってえらい目に合う。

今回で4回目となるこの検査は、自分的には慣れっこになっている感じ。でも一応義務なんだろう。担当者が金属類を身につけてないかとか、あれこれ訊いて下さる。でもあちらさんも初めてでないと知っているので、結構適当な、といえば語弊があるが、油断していたのではないかと後で思ったことだ。

耳栓までもらって、厳重に顔を固定され、ドームの中へと入っていく。途中で気分が悪くなったらこれを押して知らせて下さい、というのをしっかり握りしめガンガン鳴る音に耐え、身じろぎもせずにしばらくじっとしていたが、ハッと気付くと何と指輪をしている。あっちゃ~、、、穴の中であれこれ考えて居る内に段々脂汗が出て来た。ある種の恐怖感だ。あの書類には、黒地で太々と「絶対に金属類を身につけないで下さい。爆発したり火傷したり非常に危険です。何があっても当病院では責任は負いかねます。」という文言が頭を駆け巡る。さて、どうしよう?この緊急ブザーを押すべきか?いやいや、取り直しなんて嫌だからこのままガマンしようか?しかし、もしや指がちぎれても嫌だから、、、思い切ってそっと指輪を外しお腹の上に。しかし、お腹の上って安全なのか?身体から遠く離して投げ捨てた方が良かったのか?色々考えている内に脂汗は段々ひどくなってくる。まるで閉所恐怖症の人みたいだ。相当時間が経っているから、実はもう大丈夫なのか?と思った瞬間、ピタット音が止まり、静寂の中、懐かしい人間の声が聞こえる。「お疲れ様でした。大丈夫でしたか?」という男性の声。ここで初めて、ほ~っと息が出来た。「スイマセン、うっかり指輪をしていたので、、、」とお腹を指さすと、まあご親切にその担当技師は「ああ、大丈夫だったんですね。」と言いつつその指輪を指に入れてくれようとする(しかも中指に!)ので、慌てて取り上げて自分で入れたもんだ。男性から指輪を入れてもらうなんて何だかどぎまぎしてしまった。あちらは介護が必要な高齢者に親切を施すつもりだったんだろうが!

あ~ビックリしたあ~てな感じで会計を済ませ、一端瓦町で用事を済ませてから帰宅。が、いくら探しても家のキーが無い。もしやと思い病院に電話してみると、あっさりと、「ああ、明治神宮のキーホルダーがついてる物ですね?」と言われる。どうやら洗面所に忘れて居たらしい。で、再びそれを受け取りに車を出す。おりしもぱらぱらと降り出した雨を眺めている内に進路変更が遅く遠回りするというおまけまで付いて予定外のドライブとなる。

このキー、出がけに忘れた様な気がして、夫に裏口を開けて置いてね、とメールして運転中、よくよく見るとバッグにあったので、「ありました。」とメールすると夫から、「認知症の検査もして貰ったら?」という嫌みな返事が返ってきたといういわく付きのもの。これ以上、キーを忘れたなんてこと話したらナニを言われるか分かったもんじゃないから、この話しは口チャック。

 

イヤハヤイヤハヤ、呆けてきたなあ~。おみっちゃん、だいじょうび~?

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