老々介護。
今宵のちぇち練習は予定時間内にびっちり詰め込んだが、あとで、1時間余分に場所を借りていたことが判明。あんなに慌てることは無かったと残念だった。ま、その分集中出来たかに思えるが、、、。
次回のステージの練習がメインだが、忘れて居る人、初めての人がいるなど色々。こちらが出す指示が届いてないというか私語が多くて、それを注意する声も飛び交い、充実してるようなしてないような。ま、大舞台でないのが気持ちに隙間を作っている人もいるんだろうが、大きい舞台を見据えて小さい舞台に気を抜かないのが肝要だ。
今回はアチクシも参加するが、人にはあれこれ指示を出しても自分がやるとなると、客観的に自分を見るという苦労がついて回る。ま、これもボケ防止と思う事としよう。
デイサービスに行った母が、体調不良を訴えて昼すぎに帰宅したは良いが、弟たちが留守で鍵を持って無くてこっちが呼び出される羽目に。様子を見に駆けつけると確かに具合が悪そうだ。どうも、あちらでは場の空気を明るくしようとハッスルし過ぎているようだ。それでどっと疲れるらしい。間もなく94歳。段々弱ってきているのを見ると、愛おしさがこみ上げてくる。この年寄りに、もう何でも良いから好きにしてと言いたくなる。、、、高齢化社会。老々介護まっただ中。
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