宴会。飲み会ともいう。私の場合。
今日は今年に入って何回目の宴会だろう?数えられないくらいになっちゃった。その都度同席する人が違うのが救いだが、、、。
美味しい中華料理を囲んで、我々同窓生女4人衆はよく食べ良く喋りよく飲んだ。そもそもこの会の目的は同窓生の議員を応援するためのものであった筈。しかし、何度も集まる内に会の趣旨はどこへやら。我々の目的は食べて飲む以外には今日なんんか同窓会の打ち合わせだ。あるケーキ屋さんはしっかりとチョコの販売をやっているし、町内会の人達もその辺の人達でわいわいやっている。殆どと言っても良いくらい政治の色は感じられない。結局今年の11月に創業から50年という記念の同窓会を遣ることが来まった。でもって、真面目な打ち合わせ会を遣る日まで決まった。
2時間半くらいで料理の余り物をお土産に引き揚げて帰ったら夫が早いなあ~と驚いている。ま、確かに。
しかしまあこのところ外食三昧だなあ~。ご馳走も二日続くとゲップが出るなあ。今週まだ一回あるなあ。もっともこれはちぇちの会議だが、やっぱり外食だ。
確かに作ってもらった手の込んだお料理は良いんだけど、こっちは夫の夕食を忘れるわけにはいかないからねえ。ま、しゃあない。
先日来、短歌のお題「相聞歌」に悩んでいて、ヒントになるかとツタヤレンタルで、「ホリディ」という映画を借りて観てみた。アメリカ映画らしく最後はハッピーエンド。お気に入りの女優も出ていてとても楽しい映画だった。二組のカップルの破局とそれぞれの女性の新しい恋が描かれているのだが、このアチクシ。どのシーンに感動したかと言うに、主役の女優がフトしたことで知り合った90歳のおじいさん、実は有名な映画の脚本家に関わり、歩行困難でそれを理由に祝賀会を断り続けていたのを叱咤激励して、水泳させたり歩行訓練したりしてとうとう歩けるところまで快復させ、無事その大きな祝賀会に連れて行く事が出来た、というそのシーン。老脚本家は、舞台に上がり、まるでジョークのように、「私は非常に感動している。この階段を一人で上がれた。」とスピーチする下りで泣いてしまったという次第。この映画の主題は「恋」であり、特に女の側から見た恋愛感情だったはず。ところがその部分には殆ど感動せず、まあ言わばおまけみたいな部分に一番心が動いたというのも、自分が年取ったせいか。相聞歌どころか、老人哀歌なら創れそう、、、というかんじ。いやはやいやはや。まあ、新しい恋物語は先が読めてしまうと言う部分でイマイチだった所もあるが、それにしても、だ。
間もなく締め切り。どうしよう~~~。
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