母校を愛する人の集まり。
♪一高のファイトを知らないか♪エイエイ!と久しぶりに歌ってきた。何だろう、この空気。
今日は一高異世代交流会。私とK君の二人が最高齢。全く知らない人のテーブルに座るも、全然違和感が無い。早速名刺の交換となるが、みんな同窓生と分かっているからか、なんら警戒心がない。目の前の人は吾が息子と同級生。そりゃそうだ。うちは家族全員が一高だからなあ~。
ざっと10人ほどとは顔見知りで、お互いに久しぶり~と挨拶を交わす間柄。しかし後は全くの初対面だ。団塊の世代が多いため、各界で活躍中の人々が多いわけだがどの人も妙に親近感がある。
「一高は自由だった」とみんなが口を揃えて言うので、「うんにゃ、そうじゃなかったよ~」と我が高校時代を語って聞かせることになる。後輩達はそうなのかと合点しながら聞いている。ま、しかし、母校を愛する気持ちは皆一緒みたいだった。これって、自己愛の延長?自分の青春時代を愛おしく回顧しているだけか?
帰りもあるご夫婦が自宅まで送って下さったが、いやはやいやはや、その道中も一高時代の思い出話、先生のうわさ話に終始する。中でもI先生とM先生の美女振りに話題が集中。他にはユニークな先生方のこともあれこれ出て、いやあ~懐かしかったなあ~。
大がかりな同窓会と違って、こういうのも良いねえ。ってことで、又年内にやるそうだ。
ここだけは平和だったなあ~。ゲップ。
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