まだあっつい!
まるで事務屋さんになったかのように、毎日毎日パソコンと首っ引き。こういうのはやっぱり若い人でないとねえ~。次回は絶対やって貰おう、と思いながらナントか完成させた。昨夜は3時まで台本。本日はプログラムだ。夜でも暑くて顔面扇風機を当てながらの作業だ。
やりながらホントはまんざら嫌いでない自分が居る。でも全くの自己流で何もかもやっているから、時間が恐ろしくよけいにかかってしまうのだ。だれか同情して「私が」と手を挙げてくれないかなあ~。グスン。
先日いとこ会なるものの第一回が開催された。最高齢は間もなく70歳になっているから、これからはメンバーも減る一方だろう。7人のいとこ達とそれぞれの連れ合い。総勢14名がまあそれこそ言いたい放題。家族ではないが、幼い頃からのなじみということで、何を言うのも無礼講。3時間チョイが殆ど笑いで埋まった訳だが、それぞれが嫌がらずにこういう席に並んでくれる関係であるということは、それだけで幸いだ。
そこで、我が息子の幼稚園の先生だった従姉妹が、同僚で息子の担任だったというS先生からの預かりものを見せてくれる。それは、なんと息子5歳の時に書いた「母の絵」と小学校一年の時に先生に出した葉書や作文など。30年以上も大事に持っていて下さったと思うと、それだけで感動する。早速帰宅して当の本人に報告し、コピーも送る。勿論本人も大いに喜んで、晴れやかな声で電話してくる。、、、これは凄い。息子の事をお気に入りだったと言ってくれるが、なかなかそこまで保存してくれることは無いだろう。有り難いこと。
それにしても、そのハガキに、「百科事典が好きです。政治や社会のことがのっています」と書いていたのには驚いた。今そちらの分野に深く関わる仕事に就いていることを思えば、ムムム。我が家から出した年賀状もあって、そこにも、「百科事典が大好き。特に人体解剖図を熱心に見ています。赤ちゃんがどうして出来るかも知っているそうです。見たのでしょうか?」な~んぞという恥ずかしい文章を書いている。やれやれ。若気の至りだったなあ~。あれは。
おっと、短歌を詠まなくては!
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