ちょっといい話。
今夜は今回楽団に入って下さる方と打ち合わせだった。我々の運動に殆どボランティアでご協力頂ける演奏家の方だ。いつもながらこういう人達の応援で成り立っているのが「落語ぺら」なのだと思うと感謝しても仕切れない思いだ。これでほぼ楽団員の構成は決まった。
その方が、「先日のサロンコンサートに、知り合いの人が行って良かったと言ってましたよ。」と言われる。なんでも新聞を見て思い切って出かけたようだが、「行って良かった。」というのがその方の感想だったとか。なんと有り難いお言葉。そしてそう言う方が、この演奏家とも繋がっているというのは,これ又二重に有り難いことだ。あなた、よくそんな団体と出来るわね!?と言われたりしたら一巻の終わりだった。ホントにどんな演奏会も気が抜けない。
今回のサロンコンサートは冒険で初めての会場だったが、そうやって新聞で見て来てくれたり、通りがかりだったりと、いつものお客様以外にもちょうっと層が違う方も来て下さったようだ。,,,会場費がお高い以外は良い場所だったんだよねえ。
明日から出張だという会長をご自宅までお送りして帰宅したら今夜は早めで10時半。昼間チョイと働きすぎたせいで、なんだか動作がのろい。あれもこれもと思うばかりでちっとも身体が動かない。先日の検査で骨密度が低いと言われたから、朝型の生活に変えようと思うが結局はこうして丑三つ時までなんだかんだとやってしまう。
昨日台本が完成し、メンバーがその印刷に走ってくれたので、いよいよ明日の練習から本腰だ。およそ2ヶ月遅れのスタートだが、結局何時ものペースということだ。いつもとはかなり違う試みがなされるが、ま、なんとかなるだろう。
この超が付く忙しさの中で、ギリチョンで短歌12首も提出。これは奇跡だ。,,,落ち着いて短歌を詠む時間なんて一体いつ訪れるんだろう。入院でもしない限り無理かもねえ。
« お見舞い、そしてコンサート。 | トップページ | 遺伝。 »
コメント