継続ということ。
明日はいよいよ外部の人もお招きして、公演のスタートを切る会を催す。眺めてみると出演者より、外部を取り巻いてくれている人達の数の方が多い。勿論今回が初めてのことではない。毎回そうした構成でやっているわけで、公演というものがどれほど大勢の人達の手で完成されるかはいやというほど分かって居る。まあ簡単に言えば、映画の最後に一杯出てくるあの名前が示している通りだ。が、今回はわが団体にとって初めての試みでの参加をお願いしたチームの方々もいる。お互いに手探りの状況だが、なんとかやって良かったと思える舞台にしたい。
思えば現名誉会長のI先生が最初に提唱して始まったこの「ちぇちぃりぁの運動」も、今年で25年目。よくぞこれまで続いてきたものだと思うが、それはひとえにI会長の一貫した思想によるものだ。蒔かれた種がようやく芽を出して来た感のある昨今、なんとか枯らさずに続けて行きたいものだとつくずく思う。
結局、何事もつないでいく人が必要だ。人は皆年をとるし、体調不良になって行くのは仕方がないかも知れないが、その人達に代わって引き継いでいく人達がいれば、物事は繋がっていく。そうする価値のないことは必要ないが、この運動はどうだろうか、、、。個人的には、年寄り組が亡き後も若い人達で、是非続けて行って欲しいが、、、。
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