寒いのかあったかいのか?
今日は嬉しいことがあった。
兼ねてから暮れの公演に向けてご協力をお願いしていたグループ、指導者、舞台制作者からそれぞれ快いご参加の申し出があったのだ。あるお方はこちらの窮状を理解してくれて、「僕に出来ることはなんでもやらせて下さい!」ナンテ素敵なお言葉。永いお付きあいの中で生まれた有り難いお気持ちだ。まだ確定ではないが、演奏家の方々も協力して下さるニュアンスの反応も。
メンバーが様々な事情で少なくなっていて、これまでのように公演が打てるだろうかという不安を抱えながらのスタートだったが、ここに来て俄然状況が変化してきた。やれる、というより、やらなくては、という感じ。これほど外部の人々が応援してくれるのに、本体が弱音を吐いていてはホントに申し訳ない。
困難から逃げずに、自分のやれることを誠実にやっていこう。
ここまでは真面目なお話し。これで終わらないのがアチクシのさが。
実は一昨日からFMのゲストをとある演奏家にコンタクトをとり、出演依頼をしていた。が、携帯からのメールもパソコンからのメールも全く応答無し。、、、で、もの凄く考えた結果、もしやこの人は以前ゲストに出て頂いたのか?それなのに再度初めてであるかのように出演依頼したので、呆れられたのか?とかなり落ち込んでいたら、今日になってようやくお返事が。それによると大きな演奏会があってそれどころではない状況だったとのこと。わ~お。良かった。てか、何?この自分に自信の無さ!!我ながら呆れた!ったく、年は取りたくないもんだ。
こんな状況下にもかかわらず公演の裏方をあれこれやっているのも考えものだ。ってこと、メンバーがそろそろ認識してくれてもいいじゃん。同じ年齢のSさんは心臓が怪しくなって病院に駆け込んだらしいし、、、、昔なら完全に引きこもりのおばあさんの年齢だ。
って、そりゃあどんどん若い人みたいにやれるんならやりたいのが本音。ま、当分若者のサポーターを受けながら頑張るしかないか。
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