行動半径を広げる高速。
今日は当たらない天気予報に振り回されたなあ~。ま、一応傘は持っていたが、朝の好天からは予想できない土砂降りの雨に驚いた。過密なスケジュールの結果、夕方暗くなって津田から国分寺まで雨の中を高速で走ってのちぇち練習参加だった。久しぶりの雨の高速でチョイと緊張したが、ローカルの高速らしくとっても空いていたので何時もより速く会場に着いたくらいだ。ホントに高速さまさまだが、料金的にはねえ~。
ちぇちは今のところ暮れのオペラ公演に向けて、準備を兼ねた「春の音楽祭参加」だったり、「サロンコンサートの企画」だったりで、一連の流れの中に突入している。今日はようやく全体の振りが付いて、来週総仕上げとなる予定。今回も「ちぇちらしい、楽しい出演」が出来そうだ。
まあ、前でみんなを見ていると、結局は一人一人の「やる気」しかないなあ,と思えてくる。「言われただけ」でなく、「やりたいことをやる」気持ちが前に出ている人に全体が引っ張られている。自発的な何かが決め手だろう。逆に言うと、やる気のない人は非常に目立っていると言うことだ。いわゆる「悪目立ち」という、アレ。動作が緩慢だったり、声が出てなかったり、他の人の中に埋没しようとしている人は、逆に目立っている。集団、というものの摩訶不思議だろう。本番、それが揃っているから不思議だよなあ~。
雨音が全くしなくなった。明日は晴れるかなあ~。
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