収録とばら寿司とおはぎ。
今日の収録はとあるコーラス団体の主要メンバーの方々だったが、コーラスといっても昨年はヘングレを公演されたし大変に勉強されていて、良い意味でちょっと異質な団体だ。最古参の方は30年というから凄い。地域も家族も同窓生も巻き込んで、とても充実した舞台を創っておられる。我々にとって大いに参考になる団体だ。
公演の裏話など嬉々として語って下さる表情からは、難しいものをやり遂げた達成感と、その間の苦労さえもが過ぎてしまえば懐かしいというものが読み取れ、生き生きとして如何にも楽しげであった。「挑戦」の精神こそが、この方々を突き動かしている。どんなに不可能と思われるようなことも、結局はやってしまうというエネルギーにただただ感心させられた。おそらくはこの放送を聞かれた方は元気が出るのではないだろうか。専門ではない方々が、苦労と努力を重ねて一丸となって舞台を作り上げるということの素晴らしさ。結局は、「観る人」よりも「演る人」が楽しいという一例だろう。
これをご縁にお互い協力を、、と親密感を持ってお別れしたことだ。
外に出て、常磐街の沿道で並べられていた「ばら寿司」や「おはぎ」を発見。母にも好物の「お赤飯」を求めて帰宅し昼食だ。最近頂いた薬がヒットしてる感があり、ここ2,3日ちょいと調子が良いので、その報告もあり母に留守番を頼んで又病院。で、まだ喉が赤いとのことで別の薬を処方して頂く。漢方薬と普通の薬を併用するのがこの先生のやり方で、今回私の場合はとてもよく効いている感じ。、、、でもねえ、、、明日の早朝は衣装部屋のゴミ出しで、又ゾロ疲れるだろうなあ~~。治りかけてはこうしたものが入って来て、なかなか完璧には治らない仕組みだ。ふ~っ。
しかし、私以上に苦しんで病気と闘っている友人の事を思えば、弱音を言ってはいられない。ガンバロウ!
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