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2012年1月13日 (金)

明日は寒いらしい。

例えばバス旅行でも、必ず筆記用具と短歌の本をバッグに入れる。お嬢の所に行くときでさえも、楽譜だとか、ウオークマンだとかが入っている。今日もフェリーで何かしらやるつもりで、あれこれ入れた重たいバッグを持って行った。が、行くときに美味しいバーガーをゲットしてそれを食べた以外は、結局何も出来ず、見事に往復とも椅子で眠ってしまった。この疲れ方はどうだ。

 

夕食後夫とちょいと遠いお風呂に出かける道中、「最近頭の血管がどっか切れそうな感じがするわ。」と言えば、夫はそんなことは自分にもよくあるし、血圧は自分の方がうんと高いんだから、先にあの世へ逝くのは自分だと力説する。ま、どっちにしても二人ともそう遠くはない先の話だろう。

実はフェリーの中で唯一短歌の偉い先生の文章を読んだ。自分の死期を感じて、冷静に客観的に自分を見つめているのが凄いと思った。文学で何が最も良いかというと、結局はこの部分ではないかと思う。「死」と向き合い、あくまで冷静で客観的であること。、、、意うは易く行うは難し、ってことだ。いつも「平常心」を持ち続けることは、凡人にはなかなか出来ないことだ。高僧と言われる人でさえ、癌の宣告を前にうろたえたという話しを聞いたことがある。ここを乗り越えるには、文学を通して学んでいくことだろう。陳腐な言い方だが、「生」とは何か、「死」とは、「生きるとはどういう事か」を考え続けるには文学が必須だろう。

 

しばらく前に脳梗塞で半身不随になった後輩から電話がかかる。その後遺症のお陰で転倒し、あちこち骨折したので、年賀状が書けなかった、というのだった。いやいや、賀状なんかより、その声を聴かせて貰った方が良かった、と電話を切ったが、病気の人はそのせいで二次災害に見舞われることが多々あるなあ。また元気になって欲しいものだ。

 

今日も若い人から、階段は手すりを持って降りるように!と注意されたが、むむむ、、、、そか。かなりあぶなそうだったのかもしれないなあ~。身体を鍛え直す必要があるなあ~。やっぱり。昨日のあの受付嬢の思うつぼに入るとしようか。明日からジム通いだな、これは。

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