結局慌ただしい一日。
昨日は運営会議でトントンと議題は片付いたが、話せば色々出てきて、結局は午前3時という時間に解散となる。「蚊」に刺されたとかいって寝ぼけ顔で薬を取りに下りて来た夫はまだやっているのかとかなりびっくり。それもその筈、その時点で既に5時間くらいお眠り遊ばしていたお方だから!
まあまだこれにつきあえる体力があるか、と思ったがこないだからの連続で流石にムムム状態。たまたま毎日飲むべき薬が切れていつもの病院でいつものお医者様の前に出る。演奏会のチラシを置かせて貰った御礼を言い疲れましたというと、やっぱりという顔で早速点滴をやってくれる。この1時間を寝ようと思うのだが、何故かこういう時眠れない。てえことは別に眠る必要が無いんだろうと終えて帰って来たが、誰かが表に置いてくれていた大きなタケノコを処理しようと、ぬかを作る為に精米器を掃除して5㎏ほど残っていた玄米の精米をする。で、タケノコをゆでている間にご飯を炊いて、洗濯物を処理し、ついでにおかずも作ってしまい、早い夕食を一人でとってFM収録だ。、、、こうしてあっというまに一日が終わる。
今日のゲストは大学時代にグリーで歌っていて、著名な先生の指導も受けているという、我々にとってはよだれが出そうなお人。収録のために持って来てくれたCDも、大変マニアックなもの。「女性のアルトの声が大好き」とのことで、その特集をやったが、確かにイヤされる声。友人でもっともっと歌いたいというアルトの人のためにごっそりそのCDを借りてきた。
モチロンんミキサーに入ってくれたpちゃんと二人で暮れの公演に出てくれませんかと説得にかかるのも忘れない。まんざらでもないようだが、お仕事がねえ~~。たっぱもあるし、にゃんとか仲間に入って欲しいなあ~。帰る道々Pちゃんと作戦会議。頑張ろう!
舞台の構成など考えているとお嬢から電話。「どう?淋しい?」と訊くので、「そうでもないわ」と言いつつ、「小さい靴見たり、片付けててオモチャが歌ったりすると一寸ね!」と言って見る。敵は鬼の首取ったように、「そうやろう!?その筈だわ~。こんなに可愛いのに~。」「親ばかちゃんりんとはこのことだわ!」と憎まれ口を叩いたりしてじゃれ合ってから東京の現状を訊く。公園は全て砂場にビニールがかぶせてあって、どうも遊び場がイマイチらしい。これからの季節が又大変かもねえ~とため息を付き合う何時もの終わり方。ほんとにねえ~。、、、、。ふ~っ。
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