脱力感、100パーセント。
お正月の三が日を初詣以外全く外に出なかったのは、多分今年が初めてだ。あんなに良いお天気だのに、まるで引きこもりのように家の中だ。まあ、たまりにたまった片付けは山ほどあるし、孫べえたちが来るというので、目につくものは全て別室へ移動してあるから、それを何とかしたりと別に寝込んでいるわけではない。洗濯物も、あ、そうだ、明日の不燃物を固めておくようにと夫に言われていたなあ~。賀状の整理ですっかり忘れていたなあ。それもかなり面倒な気分。、、、ある種の鬱かも知れないなあ。昨年の公演で何もかも放出してしまった感があり、まるで今は抜け殻だ。
それに、初夢らしきものを見ないんだなあ~これが。毎晩、舞台が出てきて、それも開演前で慌ただしい風景だ。幕が上げられるかどうかで焦っているの図。大分いやんなってきた。殆ど悪夢に近いじゃないの!?
実際、演出的には反省点が多い。列挙すると恐ろしいことになりそうだ。が、その作業もしておかなくてはならないだろう。
出演者から年賀状が結構届くが、殆どが舞台で楽しめたようで満足してるらしい。まあ、私の一番の眼目は舞台に上がる人全てに日が当たることだったから、その意味ではどうやら成功したらしい。こういうアマチュアの団体では、力の差なんて五十歩百歩だと思うからだ。それぞれに存在意義がある舞台、それがちぇちの舞台だ、と私は思っている。
賀状の中には私のことを人間とは思えませんとか、パワフルだとか書いてくれるが、人間である証拠にこのていたらくだ。出るのは生あくびばかり。さあ、今夜も寝るとしよう。シンデレラタイムだ。
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