« 眠くない。 | トップページ | 悪夢。 »

2009年9月25日 (金)

老いの詩。

 最近ラジオなんかでよく流れている歌に、「て○○」というのがあって、歌詞の内容に確かに心が動くが、親から子に、 あるいは年配者から若者へのメッセージが、チョイと押しつけがましいと感じるのは私だけかなああ?例えばこんな歌詞。 「私が同じ事を繰り返し言うことがあっても、私が昔あなたに何度もおなじ事を教えてあげたように、どうか私を見守って欲しい。」、、、この 「欲しい」がくせ者だなあ~って感じるのはひねくれ者の感じ方か、と思ったらそうでもないらしい。この詩には至る所にこの「欲しい」 がかかれてあって、そこが気になるという意見はケッコウあるみたい。こんなカキコを見つけたなあ。

現在の私なら、娘に 

母さんが年老いて体が不自由になり、
優しさや気遣いの余裕も無くなり
あなたの生活を大きく乱し、
あなたの人生を奪ってしまいそうになったら

その時の母さんの意思に関わらず、
まず、あなたの人生を優先しなさい

と手紙を書きます。

 

 誰しも老いとともにその先に来る人生の終焉に諦観以外の何かを感じるだろう。それは恐怖だったり、悲しみだったり、、、、だけど、 それを子供達に請け負って貰いたいとは思わない。子供には無償の愛をどこまでも捧げるけれど、だからこそ、 自分の老いに付き合わせたくはない。

 この歌詞には「旅立ちの準備をしている私に祝福の祈りを捧げて欲しい」ともあるが、だからあ~、これは逆でしょう?と思うのだ。 第三者が言うなら分かるが、母親はこんなこと思うかなあ?いやモチロン、思う人も居るんだろう。このCDはケッコウ売れてるらしいし、 感動を呼んでいるらしいから。言い過ぎかも知れないが、なんかウソっぽい感じがしてこの歌詞は嫌だなあ~と思うんだけど、 ホントのこと言うと、初めてこの歌詞を読んだときは泣いちゃったんだ。(矛盾)要するに、人が辿る悲哀の道をこれでもかと書いている。 何度もおなじ事を言う。楽しいひとときにおもわずお漏らしをしてしまったり、お風呂に入るのを嫌がる、足が弱り立てなくなる、、などなど。 自分の母親の行く末とダブって泣けたのだ。、、、でも、やっぱりこのCDを買う気にはなれない私と違い、夫は買ってきたなあ~~。ムムム、、 、。

« 眠くない。 | トップページ | 悪夢。 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 老いの詩。:

« 眠くない。 | トップページ | 悪夢。 »