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2009年5月30日 (土)

裁判員制度。

 母の病室で見始めた裁判員制度を扱ったテレビドラマを帰宅してからも続けてみたが、 話の展開もテーマの描き方もなかなか良い具合に仕上がっていたと思った。人が人を裁くということへの漠然とした嫌悪感に支配されていたが、 初めて真面目に考えるきっかけになった。誰かがしなくてはならないこの制度を、真っ正面から考えるべき時が来たのだ。、、、このドラマは、 様々な人の心の闇をえぐり出し、懊悩する人間の心理状態を克明に描きながら、尚かつ人間に絶望する必要はないと語る。見終わった後に、 さわやか感が残ったのは、主役の青年の熱い演技に寄るところが大きいが、ラストシーンの燃えて炭になった桜の大木から、 若芽が芽吹いているという描写は、これからのこの制度と、人間の生き方を考えさせるものがあった。 このような番組はこれからドンドン制作して欲しいものだ。

 

 ようやく前の病院に転院出来た母は、顔なじみの看護士さんや医師達から声を掛けられて、心底「帰った」という喜びを感じたようだ。 これからの長いリハビリに耐えていける希望が感じられて私も嬉しかった。 1週間後はヘアーカラーやカットも良いと言われてこれまた大いに喜んだ。ま、このおしゃれ心が残っている限り大丈夫だ。

 

 しかし、こっちはどうも体調が思わしくない。喉のイガイガがさっぱり治らず、肩はビンビンに凝っているし、 口の中をたびたび噛んでしまう。やれやれ。

 

 

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