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2009年4月11日 (土)

一難去って、、、、。

 いよいよ明日は我が家のベスト看護人が東京さへ帰る日だ。ベッドの母もそれを告げると口には出さないが淋しそうである。 娘にしても完治で無いだけに後ろ髪引かれる思いのようだ。ま、しかし良くやってくれた。持つべきものは「娘」だ。実際はこの私が、 母から言えば「娘」に当たるんだが、どうも今年のおみっちゃんはイマイチ元気が出ない。それをしっかりカバーしてくれたのがこのお嬢だった。 確かに一番助かったのが私ということになる。明日からは、どんな日が待ち受けているのか、、、。

 早速母の我慢が引き起こした別の病気で、入院中他の病院で他の手術を受けることになりそうだ。にゃんともかんとも、、、、。

 弟と病室で夕方を過ごすのが続いているが、3階の窓から暮れゆく空を見ていると、懐かしいような、なんとも静かな気分になり、 二人して感傷に浸ることになる。幼い頃過ごした海辺の夕景や、元気だった頃の父の話など、久しぶりの家族のしみじみした会話が続く。 この4人(一人欠けたが)で出発した家族が、それぞれ自分たちの家族を持ち、なんとか今日まで来ているが、 原点がここにあるという感じだった。

 

 病床の母を挟みて談笑す吾と弟幼き日のごと

 うつうつとベッドに横たふ母の顔を夕日が染めるまだら模様に

 介護終え病院いでて車駆るバックミラーに花びらの舞ふ

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