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2009年4月 9日 (木)

今日も晴れ。

 ギチギチに入っていたスケジュールを9割方こなしながらの看病は、娘が居るから何とかなってる。彼女は夜はずっと泊まってくれて、 かゆいところに手が届く看病振り。しっかりご馳走食べさせて、英気をを養って貰い病院へと届ける。しかし、 それもこの日曜日で終わり東京へと帰っていく。そこからが、私にとっての正念場かも知れない。

 今日は、どうしてもお通じがないのが気になるというので、焼き芋を作って持って行った。夕食時、 ご飯の代わりにそれを食べさせると霊験あらたかなるお芋さんは、早速母に便意を催させてくれた。 このやり方はさんざん母が父にやっていたことで、今回も成功したというわけだ。かなり精神的なものがあるということだ。それに、 前回は失敗したというのでよく聞いてみると、例のイケメンのお兄ちゃんが便器に座った母の側でじっと立って見ていたというのだ。 そりゃあ無理だろう。そんなところで出るわけがない。、、、で、本日はおみっちゃんしか居ない状況で落ち着いて出来たので大成功。 あたしゃ初めて母の下の世話をしたというわけだ!!忙しすぎる私にいつも、「肝心なときに頼りにならないだろう」とぼやいていた母が、 全面的に私に委ねてくれるのは嬉しいことだ。

 

 今日は朝6時から仕事をしていた私は、日中病院には行けず、弟夫婦と娘がやってくれていた。午後は娘を我が家で爆睡させて、 仕事と洗濯ものの片付けを終えて弟と交代、夕食を挟んで3時間をびっちり母と過ごし、タップリ食べさせ、最初の便器使用=リハビリを済ませ、 着替えをさせてテレビのリモコンを教え、目覚めた娘を迎えに家に戻り焼き肉が食べたいという娘を連れて東バイパスの大きな焼き肉屋さんへ。 たっぷり食べてぽかぽか温泉へ。リフレッシュしたところで再び病院へと娘を運ぶ。

 夫は夜の付き添いは要らないんじゃないかと、我々を心配して言ってくれるが、これがそうはいかない。 やってみないと必要性が分からないが、いくら完全看護といえども、身内が看るのとでは母の気持ちが違う。母は自分で言う、「昔人間」 で遠慮の固まりみたいな人。看護士さんは夜は寝てると思いこんでいて、どんなに痛くても苦しくてもベルを押そうとしない。 その我慢が良くない結果を生むが、そんなことはぼ~っとした頭では理解できないのだ。身に付いた慣習が母を支配していて、 側の人間が注意してないと必ず良くないことが起こる。

 あまり先のことは考えないでしばらく頑張るとしよう。

 

 

    十六年父を看て来し母をただ一週間看て疲れ切る吾

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