オバマ大統領。
オバマ大統領誕生のニュースをチャンネルを回しては見続けたが、確かにこれは世界の歴史的事件だろうと思った。アメリカという国を、 「若い国」と表現した彼の表現の意味するところは、「柔軟に考えて、積極的に行動できる国」ということだろうか。確かに、今、 アメリカのみならず世界が必要としている人物像だ。
あるテレビ番組では、「アメリカでは素晴らしい就任演説が行われているのに、日本では総理がこの漢字読めますか?と質問されている。 質問する方もする方だし、される方もされる方だ!」という発言があり、思わず苦笑してしまったが、確かにレベルの違いを感じるではないか!?
私は画面を見ていて、彼の額の深いシワが彼の任務の重さを物語っていると思った。ここ100日間を、 新任大統領のハネムーンというらしい。この間に何か実績を作らないと途端に国民はがっかりして評価が落ちるんだそうだ。大変な椅子だ。
暗いニュースが続く中で、全く希望の星そのものだ。いつまでも輝いて欲しいモノだ。
« みんな、自分のすみかへ帰っていった。 | トップページ | FM »
コメント