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2008年12月

2008年12月31日 (水)

どっこいしょ!

 なんとなくいつもと違う大晦日。息子が居て、何やかやと手伝ってくれるのもあり、あまりいつものようにしゃかりきにやってない。 何もかもがテキトーなんだが、それでも別に~ってどっかで開き直っている。毎年深夜に書き初めをやるんだが、どうもそれも気が乗らなくて、 お風呂に入ったらこのまま眠りそうだ。明日用のお雑煮の出汁は仕掛けたし、一応お掃除も終わった。 明日お泊まり予定の嫁りんたちのための準備も、ま明日でいっか!?その明日は母を連れてお参りだ。足の悪い母がどこまで付いてくるか、、、、 心許ないが。

 

 ついに今年が終わって仕舞った。新しい年を、新しい活力を持って乗り切らなくては、、、。どっこいしょ!!

2008年12月30日 (火)

今日はもう大晦日だ。

 年の瀬にふさわしく、というかいつものようにバタバタしている。只今午前1時半、ようやく年賀状の原稿を作り終えた。 あんまり納得できないが、まあしゃあない。一晩寝てみて再考かも。

 この賀状の習慣。時間があれば悪いことではないのだが、とにかく全く時間が無い。イコールああ~止めたい!となる。ぼちぼち 「止めます宣言」をしている人の話を聞くようになったが、、、、どうするか。

 

 考えてみると、来年の公演が12/26ということは、あと1年を切ったということだ。う、恐ろしい~。 現状ではどうしても男性が足りない。心当たりを再度当たってみなくては、、、、。こうして又、1年かけて一つの舞台を創っていく。 その結果生まれるのが人と人との絆だ。何もかも手作りの舞台は、半端な気持ちでは出来ないのだ。ホントに協力し合わなくては。 昨日仙台からやってきた元ちぇちのメンバーTさんを囲む会が賑やかに行われたのも、その結果生まれた友情からだ。 宴会の最後にキーボードでTさんも歌ったが、鍛えた声がちゃんと生きていたのは嬉しかった。みんなであれやこれや歌い、I会長も 「声が出ないよ」とかなんとかごちゃごちゃ言いながら朗々と「わすれな草」を歌ってくれた。 宴会だけでなくやっぱりこうして歌が入るのが良いなあ~。昨日は持ち寄りでみんながそれぞれ得意料理を持ってきてくれたが、 こういうのも楽しいなあ~。これは又別の口実でやらなくては、、、ってか。

 昨日の後かたづけは結局本日の昼過ぎまでかかってしまったが、仕事の合間合間に何とか済んだ。と思ったら、すぐ夕食の準備だ。 やれやれ。

2008年12月29日 (月)

へべれけ

 先日の記憶喪失以来二度目になるかも知れないくらい今日は飲んだ。10何人(キチンと数えられない) の中で飲んだのはI会長とS女史とアチクシの3人のみ。だのに全員が飲んだかのような空き方であった。 実は今気持ち悪くて吐きそうなのを我慢しながら打っている。「うこん」を飲んでからだったが、どうも効き目があやしいなあ~。

 

 最後はみんなで歌ったが、Kさんがピアノを弾いてくれたから成立したようなものだ。歌は良いなあ~。

 

 眠い!!

2008年12月28日 (日)

孫騒動。

 本日は日頃孫べえのお守りをしていない罰が当たり、一日中、最後のお風呂まで面倒見さされた。とにかく、 「だれと一緒にお風呂はいる?」と聞くと、誰が聞いても、「みっちゃんとお~。。。」と答えるから仕方ない。さんざん息子に「大丈夫か?」 と冷やかされながら33年ぶりにちびっ子をお風呂に入れた。まったく問題ないばかりか、じっと私の胸を見ていたかと思うと、 「みっちゃんのおっぱい好き~。」と来た。「でもね、中は空っぽよ!?」と答えても、「なっちゃん好き~。」とばかり吸い付いてくる。 このところ母親のおっぱいは弟のもので、自分には廻ってこないらしく、どうやら懐かしかったようだ。フフフ、ういやつじゃ。

 この子の母親は一風変わっている、と私は思う。古風と一言で片付けられない何かがあるようだ。生きる自信とでも言おうか、 それがどこから来ているのか分からないが、若いに似合わず、と言いたくなる場面がいくつもある。 まあ考えてみると昔々は10代で結婚していたわけで、それなりにしっかりと生きていったのだろうから、年齢だけで人をはかれないだろう。 子供達も大した病気もせず、風邪さえも殆どひくことがないし、ひいても軽く済ませているのは大したもんだ。 ちぇちのメンバーのおこちゃまは何度も肺炎で入院してるようで、ひどく大変そうだが、むしろそういう話は世間でよく聞く。、、、しかし、 我が家で初めてのお泊まりで、熱でも出したら大変だとばかり我が家は大騒動だった。やれやれ、明日はどうなることやら、、、。 5時からはパーティもあるしなあ~。、、、なるようになるか。

2008年12月27日 (土)

身体は寒いが心はホット!

 いよいよ来年の公演のキャストが形になりつつある。外部から参加してくれる人も出てきて、希望の光が見えてきた。 今回も良い作品にしたいものだ!って、自分の進退は決めてないんだなあ、これが。ふ~っ。

 

 帰省中の息子と母と3人で今日の夕食は外食だ。あちこち見てみたが混んでいるなあ~どこもかしこも。で、 息子が感心を通り越してビックリしている。こんなに外食産業が盛んなところって他にもそうそうは無いのではないか?というわけだ。 確かに店の数も凄いが客の入り方もけっこうなモノだ。で、結局我々が入れたのは!イタリアンのバイキングだ。ここは味が良いのだが、 母はモチロン私でさえ元が取れない感じだ。でもまあ、楽しめて上を向きながら帰宅した。明日は新孫のお宮参りで、 その為に着物を出して準備したりと、、、いやはや、明日も疲れるぞ~。可愛いけどねえ。

 

 

2008年12月26日 (金)

一つ終わった。

 FMの収録を往く年来る年の2回分やってきた。Bigゲストで盛り上がり、年末年始にふさわしい番組となった。よく笑ったが、 笑い声がどう入っているか心配ではある。

 

 自宅では本年度最終の声楽レッスンをやっている。ご苦労様!教える方も教わる方も!!

 

 息子が何か相談があるというので、何事かと思いきや、なんのことはない。嫁りんの誕生日のプレゼントの相談だ。良いなあ、 この頃のお嫁さんは!

 

 さあ寝ましょう。肩がバリバリ!

2008年12月25日 (木)

孫効果あり。

 ついに孫べえとごたいめ~ん!空港はけっこうな人出で混み合っていたが、いち早くこちらを見つけた孫べえは、 照れてあらぬ方向を見ながらも大人しく私に抱かれたもんだ。ホントに毎回会うたびに成長しているのが分かり面白い。 妙におみっちゃんとは気が合うのだ。嫁りんの実家に向かう途中、「行きたくない」というので何処へ行きたいの?と聞くと、 「みっちゃんとこ~!」ときた。おお、ういやつじゃ~~、、、。まあ、ルーヴに寄って彼女の好きな「モンブラン」を買い、 1個だけ箱に入れて貰ってご機嫌になったら忘れている程度のもんだが、、、。

 子供と仕事と嫁から解放されて、の~びの~びと昼寝の息子を起こすのに難儀した。 彼が小さい頃から階段の壁をドンドン叩いて起こしていた場所がぼこぼこになっているが、今日久しぶりにそこを叩いて起こしたものだ。 三つ子の魂百までか。

 下の男の子はべったりのお母さん子で、誰がからかってもび~~~っと泣くばかり。段々慣れてきて、私にも抱かれたが、 これは大変な出来事らしく、嫁りんがビックリ。「え~?すご~い。お母さんに抱かれたんですか?誰にも抱かれたこと無いのに~!」 とお褒めの言葉。

 

 今宵声楽のレッスンにやってきたT氏に出演交渉。何とか今年も参加の方向に決まり、一安心。とにかく男性が欲しい。 誰か一緒にやってくれないかなあ~?

 

2008年12月24日 (水)

暖かい一日。

 明日はいよいよ孫べえと再会だと思うと、家事にも仕事にも張りが出るから不思議だ。マツイ55さんによると、これを称して「孫効果」 と言うそうな。「なっちゃん何に乗って帰るの?」「飛行機乗る」「ふ~ん、飛行機?」「ん、飛行機乗る。」「じゃあ、お迎えに行くからね!」 「ん、飛行機乗る。」てな電話の会話が蘇る。この最初に会うときの感じが好きなんだなあ~。昔々、保育園に子供達を迎えに行ったとき、 遠くからこちらの姿を見つけて歓声を上げて近寄ってくる、あの感覚を思い出すのだ。、、、30年も前の話になっちゃった、、、。

 

 しかしまあ、世の中ホントに悪くなる一方だなあ~。そして一番悪くなってるのが、人間の質だろう。 自分さえ良ければ他人はどうでも良い、という恥知らずな思想が政界にも経済界にも蔓延し始めた感がある。 まあいわば人々のお手本足るべき立場の人達が、世の中全体のことを考えずに保身にうつつを抜かしている訳で、 一般ピープルが悪くなっていくのも仕方がないのかも知れない。やれ強盗だ、殺人だ、子殺しだ、ひき逃げだと、 眉をしかめたくなる事件ばかりが連日報道される。例えそのようなことに手を染めてない人々でも、身近な暮らしの中で、 自分が一番という人々が増えているのではないかと思える。誰かのために犠牲になりたくない、という感覚。これがまるで「普通」で「善」 でさえあるかのような考え方が深く潜行しているように思う。これでは世の中良くなるわけがない。 その点わがちぇちのメンバー達は質がいい人達の集まりかもしれないなあ~。

 

 昨日今日と「フルスイング」を見たが、この実在した教師に出会った子供達はラッキーだったなあ~。 その子達の頭上に蒔かれた彼の精神はきっと今も生き続けているだろう。

2008年12月23日 (火)

ちょいと寒いなあ~。

 仕事の合間にたくさんあるチラシ類の整理をしたり、書類関係の整理などもやっていたが、 その中に先日ロッシーニのオペラに行った折に貰ったモノがどさんと出てきて、一枚一枚見ていくと呆れるほど演奏会が多い。 モチロン全て東京のものだが、暇とお金があったら、毎日でも出かけたいものばかり。 特に目を惹くのが海外からの引っ越し公演など本場からのモノが多いことだ。円高が続けば彼らがやって来るのは大変だろうなあ~。

 しかし、これから不景気になるらしいがこれらの公演には影響がないのか?そんなはずはないよなあ~。 きっとおおありのこんこんちきだろうなあ~。もっとも影響を受けやすいのが文化芸術関連だ。衣食住のどれにも属さないが、 人間が人間であるために無くてはならないものだろうに、、、、。

 

 今お風呂に入りながらお掃除ついでに先日舞台で歌った「柳の歌」を恐る恐る歌ってみた。にゃにゃ~んと、 一部完全に抜けているところがあ~る!日常的に歌ってないとこういう事が起きるんだ。ショック!若い頃憶えたモノは今でも思い出すが、 今頃入れたモノはすぐ出て行くんだ。これはいよいよ心して取り組まなくては!!

 

 ま、今日の所は寝よう。

 

2008年12月22日 (月)

体力勝負。

 今日のちぇちの練習は相変わらずのつめつめレッスンと会議で、時間が全然足りない状態で終わってしまった。2時間の中で、 発声練習とイタリア語レッスン、それに来年のオペラの合唱曲の音取り、で、あとはこないだの演奏会の反省と、 来年の公演についての大まかな説明をやり意見交換までやるというハードぶり。 これが何とか詰め込めたのはひとえにM女史のてきぱきとした進行に寄るモノだろう。いやあ~頼もしい。って、その前に欲張りすぎでしょう!? って感じだ。あれもこれもやらないと気が済まない会長のお陰と言って良いかも知れない。

 まあ、言葉を変えれば充実していたんだろう。、、、、それにしてもこないだの演奏会が随分前のような気がしたのは私だけ?

 

 夕べお風呂から出て就寝したのは午前4時。流石に10時過ぎまで寝てしまった。なので、本日は丑三つ時故、これにて退散。。。。

2008年12月21日 (日)

模様替え。

 突然思い立つのが遺伝で、たまたま今日やって来た母が、帰ってくる孫べえ達のためにもっと広々と模様替えをしなさいとおっしゃる。 言うだけの人は良いわなあ~。その一言のお陰であたしゃ午前1時だというに、未だやってる。 以前の従業員だったMさんがたまたま運悪くやってきて、手伝わされた!この人使いの荒いおみっちゃんに。

 うんしょうんしょと重たい椅子を二階に持ち上げるときMさんが言ったわなあ~。「先生はいっつもこんなこと一人でしてるんですか?」 ってね。「そうなのよ~、うちには男が居ないからねえ~」と言いつつ、風邪を良いことに高いびきで寝ている夫に想いを巡らす。 考えてみると過去にこういう事を手伝ってもらった記憶がない。それでも若い頃はあったかも知れないが、 おそらく一人でやった方が効率も良いし、何よりケンカにならないという利点があって、 たださえ疲れる模様替えがさらに疲れる結果にならないための自己防衛策として一人でやってるのだ。

 人使いが荒いと言えば、こないだやって来たM氏もこき使ったなあ~。たまたま乗せていた玄米を精米するのも彼がやってくれたし、 たまたま洗車時期だったので立ち寄ったセルフのスタンドではガソリンは入れてくれるわ、洗車用にガムテープを貼ってくれるわ、、、、、 うちのお坊ちゃんを使うように!確かに男の子は便利。たまに帰省して買い物に一緒に行っても必ず荷物を持ってくれるし、 これはお嫁さんのしつけがいいということだろう。

 

 まあ、なんとか思ったように出来たが、1カ所いじると次から次へとやることが派生してきて、全くやんなるなあ~。 たまにはこうしてやった方が良いんだが、、、。来年は間違いなくこんなことしてる場合じゃないだろうなあ~。12/26が本番ということは、 20日代の週は目の色が変わっているに違いない。心してかからなくては、、、、オペラの話。

 

 今日一日で何度も汗をじっぷりかいたから、これからお風呂だなあ~。ふ~っ。

2008年12月20日 (土)

牛か豚か?

 今日はなんだかイマイチエンジンがかからなくて、だらだらと過ごしていた。が、短歌の締め切りはそこに来てるし、 子供達は帰ってくる。仙台へ行ったちぇちのメンバーが帰省するのでホームパーティの相談が飛び交っている。なので、 いつもの半分のスピードながらあれこれやってみた。お陰で短歌12首はめでたく詠めて、換気扇の掃除は済んだ。なので、 ちぇちのメンバーに来年のオペラのDVDを見て貰うべく、ダビングをお願いしに出かける。その後ホームセンターに母を伴い暮れのお買い物。 母は久しぶりに連れ出したので喜々としている。買い物で元気になるのは女性特有か?

 来年のオペラ練習用歌詞の手直しにかかったが、我が家の年賀状も同時進行だからなあ~。とりあえず急ぐモノから仕上げなくては、、、 、。全くパソコンが無くては何もかも不可能だろうなあ~。

 

 ところで今夕は全く久しぶりに自分の番組の放送を聴いた。穴があったら入りたい、のたぐいだったなあ~。 まあゲストの方が色々喋ってくれるので何とかなっているようなモノだ。反省ザルの心境だ。

 

 全く関係ないことを突然思い出す今日この頃、今も昨日のドライブ途中で立ち寄った「和三盆糖」 のお店のウインドウに綺麗な細工を施したお菓子が並んでいた。中でも可愛い豚の顔が気に入って、「スイマセン、そこの豚の顔のお菓子って、 他の組み合わせ無いんですか?」と聞いてみた。すると聞かれた店員さんが怪訝そうな顔をして「豚ですかあ、、、、?」と探してくれるので、、 「あ、そこそこ、それです!」と指さすと、「あの~、これは豚ではないんですが~」「へ?じゃあなんですか?」「牛です!」「あ、う~、あ、 う~」と訳ワカメの返事をしながら、「そうだったんですかあ!?干支ねえ~。来年は牛だもんねえ~」と一人で盛り上がるも、 相手は涼しいお顔。内心笑いを我慢してたのか?だって~、似てるもんねえ~、それに豚の方が可愛いもんねえ~。 メガネなしでの失敗談の一つではあった。

 

2008年12月19日 (金)

晴れていて良かった日。

 今日は嬉しいことがいくつかあった。朝起きたときから良いことがありそうな予感。予定通り空港までM氏を迎えに行き、 ホテルからガーデニングの綺麗なレストランへ行く。枯葉が散って地面が覆われ川にはアヒルがカモと戯れている。 見慣れない小花が咲き競い風情を添えている。緑に囲まれた室内で美味しいイタリアンをフルコースで頂く。 これにワインでも飲めればサイコーなんだけど、、、、。

 ワインの代わりに彼と音楽の話や芸術の話、共通の知人の話や家族の話で酔うのも悪くない。彼は日本の音楽界のまっただ中に居る人で、 その筋の話も面白いし、今更ながら彼の辿ってきた声楽の道、これから行こうとする音楽の道についての考え方など、改めて聞くことが出来、 相変わらずの真面目振りが伺えた。随分成長したと思ったのは、客観的に自分を見る力が相当付いてきていることだった。 これがある限り彼は間違わずに人生を送れるだろう。

 

 一度帰宅して、会長レッスンの為に来たHM姉妹を交えしばらく懇談。、、、 結局この日は夫がひどい風邪をひいているのでレッスンは全て取りやめに。(さっきから私にもくしゃみが襲ってきている。今日は早めに寝よう。 )

 そのままホテルというのもつまらないので、鳴門のスカイラインでも行こうかとなり、彼に車の運転を代わって貰い出発したが、 結局時間切れとなり、このリベンジは来年に持ち越そうとばかり急ぎ高速に乗り帰ってくる。 次回は岡山でデイトしようと約束して別かれたものだ。美しい瀬戸内海の夕日を眺めながらのドライブはなかなか楽しかった。

 

 で、もう一つの良いことは、嫁りんと話していて提案されたこと。今回帰省したら一度孫べえを一人だけで預かって貰えますか? と聞かれてノーのハズがない。モチロン責任を持って預かろうじゃないの!!今から大いに楽しみだ。

 

 子供は夢を持ってくるなあ。

 

 

 

2008年12月18日 (木)

クリスマス秘話。

 やっぱり慰問は疲れるなあ~。神経を使うというか、なんというか、 ただ歌うというのと違う要素が入ってくるのが司会をしてても妙な緊張を生む。 今回もまあ聞いてくれた方々の優しい心に助けられtらようなものだ。今回で3回目となったが、いやあ~、なかなか難しい。 来月も他から頼まれてるけどなあ~。。。。

 今回参加してくれたHM姉妹のご親戚の方が偶然いらして、手を取り合って泣きながらの対面だったのは思いがけないことだった。 「歌は人と人を結ぶ」なあ~。 

 帰ってみれば夫はひどい風邪で、色んなモノをキャンセルしたとか。急ぎ食事を整え、明日は忘年会だという母のヘアーケアーもし、 あたしゃ我が家でもボランティアだ。溜まりに溜まっている家事を何とかしなくては、と思うが、次々と予定外のことが入ってくる。ま、いっか。 一番大事なことからやるしかないのだから。と吾と我が身を納得させている。

 明日は東京から帰省するM氏を迎えに行って、どこかへ行くつもりだがこれは楽しみなこと。ホントに久しぶりだが、 メールのやり取りをしているといつも会ってるような錯覚に陥る。又色んな話が聞けることだろう。、、ああ、車を洗う時間があるかなあ~。

 

 さっき洗濯物を片付けながら見たテレビでサンタクロースの特集をやっていたが、なかなか面白かった。 メリーランド州の法律の話はなかでも最高だった。その州には動物の持つ細菌の進入を防ぐという意味で鹿類、 トナカイもモチロン入れないという法律があるんだそうだ。それを知った子供の願いが聞き入れられて、州知事が「クリスマスの時のみ、 メリーランド州の上空をカモシカが飛ぶことを許可する」という特別な条例を発表したというのだ。なんとウイットに富んだ素敵な事だろう! しかもこのたび知事が替わったそうだが、矢張り同じようにそれにサインしたというから面白い!?

 あ、寝よう。間もなくシンデレラタイムだ。自分がカモシカにならないように!

2008年12月17日 (水)

最後の行事。

 明日の老人のための施設慰問にあたり、打ち合わせに行った。ここはデイサービスのみだそうだ。さあ、 どんな方々の前で歌うことになるのか、、、、。喜んでくれると嬉しいが、、、。これからプログラム作成だ。ふ~っ。

 

 帰宅してから岩盤浴に行ってきたが、久しぶりに身体が芯まで温まった。これで声が治れば良いんだが、、、。

 

 昨日の会議の後、長いメールをくれた若いメンバーがいる。少しばかりこの日記に彼女を心配させる内容を書いてしまったらしい。 優しいその文面にうるうるだ。ホント、皆さんの母親以上の年齢なんだから、いたわられても不思議は無い。 日々体力の衰えと戦っているアチクシだが、それにも限界があるだろう。いつまで歌えるかと自問自答の日々なんだから。

 

 舞台芸術とは客席で見るのと舞台に立つのでは全く違う。、、、、当たり前のことだが、、、、。眠い。 今日は飲んでないんだけどなあ~。

2008年12月16日 (火)

会議は疲れる。

 一つには集中して物事を考えるだろうし、人の意見にも集中して耳を傾けるから疲れるのだろう。 これは要するに体力が無くなってるってことだ。にもかかわらず、このまま行くと、大変な役をやる羽目になりそうだ。暫定的ではあるが、 キャストを決めたので、一応そこからスタートだ。さて、上手く行くのか?私の場合。 かなり心配。好きな役所ではあるが、、、、 好きと出来るは大違いってこと、あるからなあ~。

 でもまあ、事務局を3人体制でやれることになって、少しは仕事が軽減されるかも知れない。 ホントはすっかり事務局から足を洗いたいのが本音だが、、、。私の生活からこの部分が消えたらどれだけストレスから解放されるかと、、、、 その日を夢見ながらの日々だ。まあ今回は若い人のエネルギーと古い人間の知恵が上手く溶け合って一つの大きな力が生まれる、ってことに、 したいなあ~。

 

 チョーがつく多忙とは今年でおさらばする予定だったが、、、、どうなることやら、、、、。

 

 まだ、迷いがあるなあ~。

 

 

 

 

2008年12月15日 (月)

参った!

 本日誕生日が同じ15歳年下のTさんと二日違いの誕生日Yさんの3人で誕生パーティ。 まあ近いところにこんな洒落た店が何時の間に~、と言い合いながら飲んで食べて旧交を温める。が、と~んでも無いことが発覚。 先日のアチクシの「泥酔事件」の真実がYさんによって克明に披露されたというわけだ。その一部始終の記憶が一切無いという事実に愕然とする。 打ち上げ会場でみんなと分かれたのは憶えているし、私の車に乗り込んできた同乗のI会長が「おなかが空いた」 というのでグリーンハウスまでみんなで行ったのも憶えている。で、会長が「僕はピザを食べる」と言うのを聞いて、ぶつぶつと、 なんか文句を言って自分はパスタを取ったのも憶えている。しかも二人で生ちゅーを飲んだ。ところが、そこからプツリと記憶がない。 今日聞けば、にゃにゃんと、おみっちゃんその上に生ちゅーをもう一杯召し上がったそうな。でもってみんなが帰ろうと腰を浮かせているのに、 「私抹茶パフェ!」と叫び、さも美味しそうに(Yさんの感想)完食。途中団子がコロンとテーブルに落ちて、それが欲しかったYさんが「あ、 あ、あ、あ、あ」と言う目の前でそれを拾ってぱくっと食べたそうな。 コレまでの長い付き合いの中で見たこともないおみっちゃんの言動に内心唖然としてたらしい。その席上ではさんざん会長をののしり、 舞台の前にワイシャツを忘れるとは何事かとお説教したんだそうだ。7回も!しかも会長をご自宅前で下ろす時、その動作がのろい! と言っていちゃもんつけていたらしい。でもってYさんを三木町まで送る道中もかなり面白かったようだ。 無口なM君の運転で全く退屈しなかったのはめでたい!な~んちゃって。で、先ほど別件で会長にお電話して謝ろうとしたが、 それはまあお酒の席でのことは気にしてなかったようで一安心だが、色んな人からの感想メールが入ってきてるのを説明しようとしたら、 「それは昨日聞いたよ。ああそれも。、、、」だ~って!なんのことはない。全く記憶喪失みたいなもんだ。 お酒ってこういう事があるんだなあ~。世の中には裸になって冬の道を走り回る人も居るというから、ま、今回は可愛いもんだ。 ってことにしておこう!

 

 演奏会の翌日、友人の絵の展覧会を見に出かけて、ひさ~しぶりの丸亀町散策。すると横道から、わたしの名前を連呼する人が居る。 だ~れ?と振り向けばW先生だった。早速演奏会の出来を聞かれる。「二カ所ほど言葉に詰まりゴニョゴニョ言いました。」というと 「そんなんかまわん、かまわん。と豪快に笑われる。流石豪傑!!                                                                                        

2008年12月14日 (日)

演奏会、終わる。

 今年の大きなイベントの最後がようやく終わった。その代償は「声がれ」。さっぱり声が出なくて、 しゃがれ声がもどかしく電話で娘と喋るのさえうっとおしい。きっと夕べの打ち上げで飲み過ぎたのが原因だ。当初のもくろみ通り 「記憶が飛ぶまで飲む」を貫徹。事前に「うこんの力」なるものを飲んでいたのが功を奏したようだ。全く悪酔いせずに深酒して、 完全に記憶が無い部分がある。これは不思議体験だと大いに自分の中で盛り上がったが、義妹曰く、「寝てただけなんじゃないの?」とあっさり。 いやあ~そうかもしれない。が、とにかく我が愛車をM君に運転して貰い、同乗のY女史を三木町の自宅まで送っていったハズなのに、 さっぱり記憶がない。玄関にはおびただしい荷物の山があり、夫から、「まるで泥棒が入ったみたいだ」と言われるくらいだったが、 それを入れたという記憶もない。かろうじて頂いていた「お花はおろしてね」とM君に頼んだまではうっすらと憶えている程度。 朝になって車を見れば後ろのトランクのドアが半開き状態。まあ無事車は動いたが、人生63年目にして初めての体験。 しかも二日酔い無しというのが嬉しい。でも、その分声に来たのかも知れないなあ。ふ~っ。

 そもそもなんでそんな体験したかったかというと、メンバーのある女性が時々そうなると言い、 どうもメチャクチャ解放された気分になるらしかったからだが、単に寝てたというだけなら意味がないから、 明日どうだったかを確認するとしよう。やれやれ。

 

 演奏会は、無料の会によくあることで観客が少なく空席を眺めながら歌わせて頂いた。この日3つ演奏会が重なり、 それも原因の一つだったろうが、メンバーの気が抜けていたのもあるだろう。難しいものだ。演奏会に如何に集客が必要かが、 今ひとつ分かっていないのかもしれない。観客の身になっても、満席の客席で聴くのと、 がらがらの席で聴くのとでは味わい方が違ってくるのだけどなあ~。私に入ってくる感想はまずそれで、 「あれだけキチンとした演奏会をされるんなら、是非とも有料でされた方が、、、。」とご親切なアドバイスを下さる方も何人か。ま、 私の意見は団体の中の一つの意見に過ぎない。多数決に流れていくわけで、ここでも限界を感じているのだが、、、。

 来年はオペレッタに取り組むことに決まっているが、さて、どんなことになるのか、、、。 それこそ全員で気持ちを揃えてかからなければ良い物が出来ないだろう。今度こそ満席でその日を迎えたいモノだ。

 

 昨日は二つのハートフル事件があった。一つは仙台に仕事先が変わり行ってしまったM君が一緒に舞台に立ってくれたこと。 このことは知らなかった人が多く、みんなビックリしていた。久しぶりに見た顔のハズが、 ちっともそう思えなくていつもそこに居る人のような錯覚に陥る。それくらい自然に入ってきてくれた。間もなく、 彼と同じように仙台に行ってしまったT女史も帰省するらしく我が家に立ち寄ると言ってきた。嬉しいことだ。 彼女はあちらでも歌っているらしいが、どうもちぇちほどのめり込んでないようだ。久しぶりに色んな話が聞けそうだ。

 もう一つはアチクシの誕生日祝いを打ち上げでやってくれたこと。これには驚いてケーキのローソクを吹き消すのに骨が折れた。 段々恐ろしい年齢になってきて、あまり数えたくないと思ってきたが、不思議とこうして祝って貰うと嬉しいもんだ。 娘の嫁ぎ先のお舅さんからのお祝いメールには「三歳のお誕生日おめでとうございます」と書かれてあり、粋なことだと思ったが、 確かに還暦から数えるのは良いなあ~。息子夫婦からはおしゃれなボールペンが送られてきて、お礼の電話を切った途端テレビで地震速報だ。 ホントにあちらは地震が多いなあ~。

 少ない観客の中に岡山のM氏がいて、相当に多忙な方だからビックリした。いつもいつも応援してくださってホントにありがたい。 こういう方々に支えられて今のちぇちがある。又、意外な方も来て下さっていて、思いがけない再会に手を取り合うという場面も。 これだから演奏会は楽しい。シェイクスピア仲間も来てくれてその中のお二人の絵の展覧会を見に行く約束をする。で、 実は最終日のため今日行ってきたのだ。絵の表現は直截で、分かりやすいようだが音楽と同じように裏というか奥行きというか、 そこを感じさせなくてはいけない難しさがある。ある意味音楽より難しいのではないか。音楽は一応楽譜というモノがあるからなあ~。。 いずれにしても、表現することは面白い。

2008年12月12日 (金)

コンサートのポスター完成。

 遂に明日が本番となった。今夜も合わせて頂くが、2,3カ所間違うなあ~。これを歳のせいにして良いものかどうか、、? 要するにとっかかりが遅いし、集中練習が出来てないだけのことだ。こういう反省を、今日するのがアチクシであ~る。付ける薬は無い。ふ~っ。

 しかし、オペラはやっぱり面白い。曲の作られ方がホントに当たり前だが劇的で、引き込まれる。今回取り上げる「オテッロ」 のようなシリアスものは全編を舞台に取り上げるのは、ちぇちでは難しいだろうから、こういうガラコンでしっかりやっておくべきなんだ。、、、 分かっていても、大変でつい、、、。まあ、W先生が「よく勉強しますねえ」と我々を褒めてくれたから、それを力に頑張ろう。

 今宵はお願いしてあったポスターが届き、いつものように素敵で大感激。これが明日はホールの玄関を飾ってくれる。 この作品はず~っと彼女が手書きで作ってくれているが、完全なボランティアである。ちぇちはこういう人々の応援で今日まで続いてきたのだ。

 制作者ご夫妻としばらく雑談していたが、話題は企業のリストラや内定者のキャンセル問題。ほ~んと、昔と違い組合が弱い時代だ。 何が起きるか分からないなあ。世の中これ以上悪くなって孫の時代なんかどうなるんだろうって感じ。

 お二人がお帰りになりさあ今から寝ようかと思ったら今息子から誕生日お祝い電話。一応憶えていたらしい。 明日は朝の5時半から出張だとか。まあ頑張ってるねえ~お父さんは。この頃の大学は一流企業並みにこき使われるらしい。そういえば、 ちぇちのメンバーのあの先生もこの先生もハードな勤務状況だとか。これから不景気に輪がかかったりしたら一体どうなるんだろう。って、 そんなこと考えてる場合ではなかった。とっとと寝~ましょ!!

2008年12月11日 (木)

本番前のジタバタ道中記。

 W先生の個人レッスンを、まるで泥縄のように受けに行ったが、 せっかくあそこまで行くならやっぱり早めに行ってO泉のうどんを食べましょうよ、と誘い合って高速を飛ばして行く。あたしゃ釜揚げ天で、 うどんそのものは期待通り満足だったが、ちょいとだしのお味が濃すぎたか?こないだ行った新規開店のラーメンやさんもしょっからくて、 どっこも若者向きのお味付けが多くなってるのかと思う。

 で、歌の前に食べないと誓ったにもかかわらずしっかり満腹状態で先生のお宅におじゃました。 ここでも覚えていたはずが何カ所かボロボロと抜ける。大丈夫かな?本番。あ、もしかして、 エネルギーが胃の方へ取られて知力の方が落ちてたか?

 

 40分ほどのレッスンで「出来てますよ。大丈夫ですよ。」と言われるが、てえことは、完全暗譜を自力で解決しか無いってことか。 今日のレッスンでいくつか歌うときに考えるべき点が明らかになって、ま、そこを今日明日中になんとかするべ~。全く、 ギリギリまで試行錯誤だ。

 一緒に行ったH女史も側で客観的に聴いていると、少し脱けた感じがあったなあ。今まで聴いたことがない女らしい声が出ていた!まあ、 行って良かった。、、、ホントに声は面白い。

 

 でまあ二人ともレッスンを終えて、帰りは急ぐこともないからと普通道へと車を回す。急ぐこともないからと、寄り道。 モチロン喫茶店。モチロン甘いモノ。Hさんはチョコレートパフェときた。 あたしゃ控えめのつもりが大きなお皿にソフトクリームやらケーキやらがごっそりのってきた。あっちゃ~、と思ったが、 出たモノは食べてしまうのが習性。かろうじてダイエット続行中のMさんにケーキ1個取って貰って、のこりは完食。ふ~っ。でもまあ、 夕食はあのうどんだけだったからな~、と吾と我が身に言い訳をする。てなことで、本日は充実した(!)レッスン道中であった。(?)

2008年12月10日 (水)

人生は永い?短い?

 一体何歳まで歌が歌えるのか?と、時々考える。短歌の師匠T女史は言う。「声ナンテね、いつまでも出るもんじゃないのよ。 最後に残るのは、短歌なんだから、、。」そうかも知れない。かといって、I会長の師匠は100歳を超えて現役で指導していた。 そのI会長自身が、まもなく70歳とあいなる。本日のミニコンサートの歌手は82歳であった。しかも、高音が素晴らしく響き、 緊張が解けた時のお声は身体から出たしっかりしたモノだった。たまたま一緒になったMさんと二人で感激し合ったことだ。 音楽関係者は我々二人だけ。ご本人が現代日本に於けるまっとうな音楽の道を歩んで来られていて、その世界の思い出話をされても、 全く分からない人、例えば畑中良介氏を知らない人が殆どの聴衆。そうした会を希望されたのには、何か想いがあったのだろうが、 何となく釈然としないモノを感じたなあ~。分かるような気もするが、、、。歌われた歌は殆どが歌の勉強をしている人にはポピュラーなもので、 難しい曲をドイツ語でも歌い日本歌曲も歌われたのだが、鳩が豆鉄砲状態の人がかなり。しかし、声というのは万人に響くモノで、 往年の凄い歌い手だということは分かるようだし、何よりも、その場に参加した人々はお人柄に惚れて集まってきている人達だったので、 特別な拍手があったのだ。心地良い人々の輪の中にいて、仕合わせそうなご様子はきっとみんなの胸に残ることだろう。82歳ねえ~。 「私たちこの歳まで歌えるかしらねえ?」というと私より半分しか生きてないMさんは言う。「私、きっとそれまで生きてません。」そうねえ~、 貴女はそう言えるわねえ~、おみっちゃんなんか、きっぱりとそう言えない年齢だもんねえ~、もしかしたら生きてるかも知れないもんねえ~。、 、、。

 

 本日は仕事も忙しく、バタバタと過ごして出かけたモノだから、さっぱり練習が出来てない。そのMさんから、 「13日歌われるんですよね!?」と念を押されたが、確かにのんびりとビールなんか飲んでる場合じゃない。しかも、 今日我が家でのレッスン帰りに乗せて貰ったI会長がきっぱりと、「アルコールは絶対飲まない方が良いよ!」と言われたにもかかわらず、 しっかり生ちゅー2杯頂きました~!だって~~~。

 でもって重なるときは重なるモノで、携帯の電話が鳴り、 まもなくの我が誕生日に某有名レストランでのディナーショーにお誘いを受けたが、演奏会前だったので、かなり未練があったがお断りした。 流石の私もこれは無理。月曜日に別なところでと、約束したもんだ。(結局行くんだ)13日が終わったら、楽しい事が一杯待ってる様な気が、、 、、、、!?

 

 しかし、そのMさんと久しぶりにゆっくり話したが、彼女がかなりの結婚願望を持っていることが判明して大いに盛り上がった。でも、 外から見ると、ばりばり舞台をこなしていて、結婚なんか良いわ!って颯爽と歩いているように見えたがそうでもないらしいのは意外だった。 ご本人曰く、「私は人生が充実していれば良いので、結婚によって歌じゃないことで充実感が得られればそれでも良いんです。」 というからなあ~。わかんないもんだ。しかし、今日二人で話していて、すっかり前向きに結婚に向かっていくと決心したようで、 早速動き始めるとか、こういうところが歌の人だなあ~。ま、彼女の願望が早めに満たされますように!

2008年12月 9日 (火)

故障者続出?

 本番前ともなるとみんな体調管理が大変だ。かくいう私目も、昨日一昨日はやばかったが、 夕べ低温のお風呂にた~っぷり1時間入ったら熟睡できて今日は比較的元気。ところが、会長初め風邪引きさんが出てきている。 声が勝負のコンサート、神経質になるのも無理はないが、、、。かりんエキスをなめなめしているが、なかなか調子が良い。 昔の人は知恵があったなあ~。

 で、その風邪引きさんから、「早く寝て下さいね」という優しいお言葉をもらい、今日こそは早寝を、 と思いきや明日出かける夫が白髪染めをしてくれと言う。他の日がお互い無くて結局深夜に、、、。も~っ、いやっ。

 

 なんとか全てのナレーションが完成。第1部の影アナのKさんに転送だ。ホント、パソコンは便利。でもって、 夕方ピアノ合わせと演技指導の為にやって来たA夫妻とT先生に付き合ってから、最後に私の所を弾いてもらって暗譜状況を調べる。 3カ所くらいやばかったが、ま、少しはシンポしてるような、、、。舞台は練習の8割だからなあ~、、、トホホ。

 プログラムの印刷も業者さんに依頼が済んでようやくホッとする。衣装部屋に衣装を探しに行って、お目当てのモノを発見。 他にも使えそうなモノをピックアップして持ち帰る。まあこれで、少しは自分の歌に集中できるか。ふ~っ。

2008年12月 8日 (月)

ついに今週末が本番になってしまった。。

 今日のちぇち練は、久しぶりにW先生のご指導で、みんな終始和やかに、でもしっかりと練習が出来たようだ。 今日が最後の練習だという緊迫感には欠けたかも知れないが、、、、。ま、本番は上手く行くだろう。行くんじゃないかな?行くかも~。 行くかな?ひょっとして、、、、の最後に来るのはアチクシであ~る。暗譜していったつもりが、 一瞬言葉に詰まるとドミノのように崩れてしまう。あな恐ろしや!にゃんとしても覚えておかなくては。くっそ~って感じ。W先生に老化です、 と言って弁解したつもりだが~、だからどうなの?とは言われないが「そんなことありませんよ」とまあ軽くあしらわれたなあ~。

ホントに暗譜に四苦八苦するようになってしまったなあ~。こうして、何もかも機能が働かなくなるんだろうなあ~。で、最後には棺桶だ。

2008年12月 7日 (日)

外は晴れても、、、。

 なんだかなあ~、、、喉が赤いなあ~、、、熱っぽいなあ~、、、やだなあ~~の気分で、ピアノ合わせにはるばる出かけた。 いつもはるばる来て頂いているのが如何にありがたいか身をもって知る。案の定声がイマイチだったが、 こうして合わせる事の大切さをしみじみ~。いつもながら美味しい手作りのケーキをご馳走になりながらだったが、な~んと、 ケーキの上に44回と生クリームで書かれてある。それはMさまがちぇちの今度の上演回数を書いて下さったのだ。いつもながらまめなお方だ。

 旦那様は明日の早朝からまたまたフランスへと旅立たれるとか!しかも1泊でとんぼ返りとは!?余りに凄い! よくぞそれで身体が持つなあ~!!確か私より3歳くらいお若いとは思うが、、、。はあ~~っ!

 

 ダメだ、くしゃみが3回出たなあ~。怪しいなあ~。うがいをして早く寝るとしよう。

2008年12月 6日 (土)

プログラム。

 先ほどまでちぇちのメンバーとプログラムの打ち合わせ、というか実際の製作をやっていたが、 パソコンを使っての作業はまあホントに便利な世の中になったモノだと、つくづく思うなあ。昔なら手書きしたモノを印刷やさんが打ち直し、 レイアウトもしてくれたものだが、今やそこまでやったものを印刷やさんに届ければ良い。まあ、 その分センスやアイデアがこちら側に問われるわけだが、今の若い人にはそういうモノが備わっている人が多く、難なくやっつけてくれる。、、、 これが出来るとああ本番だなあ~。

 今回はケッコウバラエティに富んだプログラムになっているが、期せずしてヴェルディ作品が多いのは面白い。どれも「死」 に関わったものばかりで、如何にも冬にふさわしい。若者達のミュージカル特集も、 彼らが大元を知らない作品ばかりだと言うから時代を感じるが、なかなか上手く仕上がって来ている。岡山組といい、それぞれ楽しみなことだ。 私以外は。

 その中で、オテッロについて、分厚い本を読んでいるがこれはケッコウ面白い。ヴェルディがこの作品を作るに当り、 如何にシェイクスピアを研究したかが沢山のな手紙や何かで検証されていて読み応えがある。確かに、 文学を音楽で表現し直すのは相当骨が折れる仕事だろう。しかもシェイクスピアだ。一人の人間の多面性が描かれていて、 表面は洒脱でおしゃれなヤーゴが腹の中にはどす黒い憎しみを抱えているナンテ事を、音楽で表現するのは至難の技だろう。悲しいは悲しい、 苦しいは苦しいなら感嘆だが、、、。その点をヴェルディはどう表現したのか、この本を読み終わったら全編を改めて聴いてみようと思う。

 

 さああ、明日もピアノ合わせに出かけなくては、、、。あの曲はほ~んとむちゅかし~。

2008年12月 5日 (金)

オテッロとダイエット。

 覚えるという行為が段々苦手になってきている。というか、忘れるという事が得意になってきている昨今、 新しい情報を入れるというのは、医学的な見地からするとどういうことになるのか???老化に抗って日々鍛錬しているつもりだが、 自然の摂理には逆らえないのだろうか?

 しかし、先日のNHKの特集によれば、老化によって隙間が空いた声帯は、周りの筋肉を鍛えることで再び狭まり、 声も戻るということだった。即ち、鍛錬によって老化はかなり進行が遅くなるということらしい。さすれば、まだまだ行ける? 実は久米さんじゃないが、FMの番組もいつまでやれるんだろう?と少々心配だったんだ。まずは声が無くなったらどうしようもない。 どうやら13年もやってるらしいからなあ~あの番組。そういう自覚が無いけどねえ~。ま、いつの間にか、時は経つ。

 話を戻すと、暗譜が行きつ戻りつしているこの状況をひたすら憂えているアチクシ。時々、本番を夢想して「アッチャ~頭真っ白!!」 な~んて思ってしまうのだ。情けなや~。しかも、シミュレーションしてみると、自分の歌の前後にナレーションを入れないとイケナイ羽目に。 てえことは、前奏の間に登場して、後奏の間で引っ込むのだ。はて、出来るのか?前代未聞の舞台になりそうだ。

 

 本日は耳寄りな話を聞いた。なんでもそのご夫婦は朝ご飯を食べないでケッコウダイエットに成功してるという。 ミニ断食という考え方だそうだが、何時間か空腹の時間を持つことが、内臓を休めることになり、身体に非常に良いんだそうだ。へえ~~、 と聞いていたが、バナナダイエットらしきモノをしてるしなあ~。ま、やってみる価値はありそうだけど~。ムムム。世界中に、 飢餓で苦しんでいる人達が沢山いるというのに、なんと贅沢な話だろう。そういえば、ある人がヨガの先生で、 「とにかく日本人は食べ過ぎているから、少々食べない日があっても全然かまわない」という説を唱えているって言ってたなあ~。 そうかも知れない。確かに。周りに食べ物がありすぎているからなあ~。、、、と書きつつ、「アンタ、本気で考えてないっしょ!」 という声が聞こえる。ま、そんなこんなで人生は終わる。ち~ん。

 

 

2008年12月 4日 (木)

時間が足りないなあ~。

 結局今日は一度も暗譜作業に取りかかれなかった。ガラコン当日のあれやこれやに忙殺されている。 オペラのナレーションの作成がまだ完成しないし、うう~。でも、只今午前1時ながら、これから一度はやっておこうと思っている。

 この部屋の花瓶の百合が花びらを落としていても、それをきれいにする元気がない。横目で眺めて、急ぐことからやっつける。が、 こういうのってどうも気分が悪いなあ~。

 何故、こんなことしてるんだろう?自分を追いつめることばっかりやってる。Yさんから「ちぇちぃりぁの足跡」原稿が送られてきて、 発足からのず~っとを眺めたが、全部それぞれに思い出があり、懐かしかった。が、20年間休むことなく走り続けた記録でもあるわけで、 感嘆符無しには読めない代物だった。

 

 懐かしいといえばちぇちの舞台に高校生時代から立っていたM氏が電話してきて、岡山まで講師の仕事で帰るので、高松に寄ります、 という嬉しいモノだった。全く久しぶりに会えそうだ。彼も現在一児の父。張り切って仕事もしているようだ。さ~、何して遊ぶべえ~。

2008年12月 3日 (水)

今日も晴れ。

 本番が容赦なく迫ってきている。何をしていても落ち着かない感じがある。いつものことながら、自分の衣装も考えてないし、 それどころではない。只今暗譜7割、ってところ。全部覚えたつもりでお風呂に入って湯船に浸かり歌おうとしたら、出てこない。ふひょ~っ! 付け焼き刃はダメって事だ。又明日からハチマキの締め直しだ。、、、多分、演奏会が終わった後にいつものように、あと1週間あれば、 もっと歌えたのに~、な~んて思うんだろうなあ。何はともあれ暗譜だ。

 今朝ひょっこりやって来た友人T曰く、「1週間来てないから、ぼちぼちドジバナが溜まってると思ったから来たわよ。」ぐやじ~、 これが言われたとおりあるからイヤになる。で、そこからは夫も混じり、お互いのドジバナ大会となる。さんざん笑って、 自分たちのミスを笑い飛ばしている間に夫が裏に引っ込んだ。そこにもう一人のカモYがやって来た。それもおかしな事に、Tが 「じゃもう帰るわ」と立ち去って、入れ替わりだったのだが、そうともしらず引っ込んでいた夫が裏から出てきて、 「美味しいからTさんにこれ上げる、、、ぎゃっ!」となる。確かさっきはTさんだったのに、 自分の頭がおかしくなったのかと瞬間ギョッとしたらしい。やれやれ。こうまで自分が信じられなくなるんだ。老化とは恐ろしい。

 でまあ、今日は何もないかと思いきや、後輩のKから電話があり、例のミニリサイタルのことを覚えているかと聞いてきた。 モチロン覚えているわよ、と手帳を見ると彼女が言うのと1週間違うところに書いてあるじゃあ~ないの!なんでえ??と聞くと、 私は確かに言いました、と言う。そりゃあ、その電話を受けたのは東京で、バタバタしていたときではあったが、 そんな手帳に間違えて書くかなあ?と未だに信じられない。が、とにかくお陰でその日ダブルブッキングと相成った。Kは何とかして欲しい~、 出来ればそこで飛び入りで歌って欲しい~なんぞと泣きの涙でのたまうばかり。こりゃあ困った。長年のお付き合いで是非とも行かなくては、 という会ではあるが、むむむ、、。仕方なく、もう一方の先生に連絡して予定を変更して頂くことに。しかし、 その為には同行予定のS女史も巻き添えだ。しかもピアニストの予定まで変更して頂く羽目に。やれやれ。無駄が多いなあ~。ったく。皆様、 ゴメンチャイチャイハイチャイチャイ。

 

 今日は18日の老人ホーム慰問の担当者から、皆さんのご紹介のためのグループネームを教えて下さいと言われ、そりゃそうだと考え中。 試しによく朗読なんぞで慰問に行っている夫に全然期待せず訊いてみると案の定、「元気なおばさんグループ」とか、「飛んでるおばさん達」 とかろくでもない返答ばかり。やれやれ。真面目に考えようっと。名前ねえ~。これって、ケッコウ大事かも~。以前医大に勤務の友人から、 死後に自分の遺体を提供するという会に入らないか?と言われて、別にそれは良いような気がしたが、あの会の名前を聞いてや~めた、 と思ったもんなあ~。「白菊会」なんて、あまりにも、、、センス無いような気がするのは私だけ?、、、ぼちぼち、 この問題も真剣に考えるときが近づいてきているなあ~。

 

 

 

 

 

 

2008年12月 2日 (火)

オペラ公演その2.

 来年のオペラが、会場決めから行きつ戻りつして、ようやく決まったが、これはこの公演の未来を暗示しているのかも知れない。 オペラ公演となれば、いつも何かが起こる。そう思って取りかかれ、とは会長のお言葉ではあるが、、、。

 私の中ではオペラ公演というのは一大事業に匹敵する。これほどのエネルギーを使って、たった一日で終わってしまう、、、、 なんとも切ない。しかしまた、これが良いのだ。産みの苦しみを苦しんだ挙げ句産み落とせば、その苦しみは忘れてしまい、 またぞろ次の苦しみに立ち向かっていく。「苦しみ」とはいえ、その長い過程は単なる苦しみではない。それは各人の成長であり、 全員の協調による融和であり、自己規制による鍛錬ともなる。そしてそれがとりもなおさず、全員の宝物となるのだ。

 私は時々ふと思う。今よりも、う~んんと年取って、腰の曲がったおばあさんになり、 日向ぼっこしながら例えば側にちぇちのメンバーが居て、「まあ、Sさんあの時はセリフが言えず、四苦八苦したわなあ~。」とか、 「Mさんは舞台ではほ~んと、チャーミングだったわねえ~。」とか、、、、 言い合いながら歯のない口で鯛焼きかなんかをモゴモゴ食べている私たちを、つい想像してしまう。まあ、 ポニョのホームのおばあさんみたいなモノだ。、、良いじゃな~い?

 

 年寄りはともかく、若い人たちがとっても良い感じになってきているのは嬉しい。どんどん良くなっていって欲しいモノだ。 その為になら私は労力を厭わないだろう。

 

 今日はイタリア語の勉強会をやったが、若い人の記憶力には矢張り脱帽だ。そして何事も回数を重ねることが大切だ。習うより慣れろ、 ってこと。参加のTさんを早速ちぇちの来年のオペラに勧誘だ。これからこの勧誘も積極的にやらなくては。短歌の師匠に奥義を伝授して頂くか! ?、、、そういえば、この師匠。朝っぱらからゲラゲラ電話してきて、「今回ばかりはアンタのダンナの意見に賛成するわ。ホントに大丈夫?」 と来た。「で、今日は何日?」「へ?二日、、、?」「そうでしょう!」なんでこのお方は鬼の首を取ったようにケタケタ喜んでいるのか? と思いきや、「アンタのブログ、三日の日付になってるわよ!」だ~って!しまった!そんなところまで見られていたか、、、不覚。 大急ぎで訂正したが、ムムム。

2008年12月 1日 (月)

遂に来年のオペラ公演大筋が決まる。

 いやあ~、本日も過酷でありんした。その原因の一つは書くのもイヤになる勘違いもありいので、 たださえあわただしいのが更にバタバタしてしまったのであ~る。

 朝、本年最後のシェイクスピアの講座を受けるべく休日というのに早起きして、あれやこれやとやってから出発。本日の講座は「空騒ぎ」 。その中で、「人間は変わるもの。」というテーマの説明があったが、それを聞きつつ、「そうかもしれないが、変わりたくても変われなくて、 悩んでいる人もケッコウ居るんじゃないかなあ~?」なんて、思ったりもした。実際、本質的なところは、 人間そうそう変わるモノじゃあないだろう。例えば犯罪者がそうだ。釈放されても又逆戻りするケースも多いと聞く。洗脳でもされない限り、 なかなか変われないのが人間ではないのか?「変化=成長」ということなら、それはあるだろうが、変化とはそういう良いことばかりではない。

 これは私の一存だが、人間は多面的な生き物であって、そのどの部分を多く出して暮らすかによって違った人物に見えたりもする。 だから相手とか、環境に応じて対応を変えるのが殆どの人ではないのか?奥さんの前と同じように振る舞っている男性は殆ど居ないだろう。 女性ばかりの場所と男性の中に一人入ったときでは、どんな女性でも態度が違ってくるのではないか?ま、これは講師の説明に反することだから、 もそっと暖めてから質問してみようと思ってはいるが。

 

 で、その昼食会も無事和やかに終わり、次なる目的「カルチャー教室」に向けて大学を出たが、 途中子供達への宅配便を出そうとセンターに立ち寄る。が、ぐずぐずしていると時間が足りなくなって、 慌ててメンバーで岡山の人に携帯電話して、「ごめんねえ~、私ちょっと他の所に寄ることがあって、遅れるから、 先に皆さん体操でもして待っていて~。」とまくし立てると、あちらで、「ちょちょちょっと、先生、先生、待って下さい。私、 先生のお言葉が全然読めないんですが、、、!!」とわめく声が聞こえる。「いや、だからあ、私が遅れそうだからあ、 先に体操でもして待っててね!」「先生先生、今日は何かあるんですか?」ときた。「え、ええ~っ!?もしかして、今日って、 レッスンの日じゃなかったっけ?」「あら?私が忘れてるんでしょうかね?先生!」「いや、ちょっと待ってね、今手帳見るから、、、、!あっ! 違ってた!来週だったわ!ごめんごめん」「わ~良かった!(そりゃそうだ。岡山からだもんなあ~。違ってても取り返しが付かないわなあ~) 私が間違ったのかと思いましたあ!!」このお方、つい先日アルツハイマーを疑って、MRIを撮ったところだと言うから、 そりゃあこんな電話には怯えるだろうなあ~。いやはやいやはや、、、!

 先ほど夫にその顛末を話して大受けしていたが、そりゃあ彼女にしてみれば、 なんで家で体操なんかしてなきゃなんないか分からなかっただろうなあ~ハハハハ。ああ、おかし。夫は笑いつつも、 こりゃあ真面目にどっか施設を探す必要があるかもと憎まれ口もきいている。ふん。

 

 思いがけず時間が出来たので、気になっていた車のオイル交換をしに行きつけのスタンドに寄ってみる。 色々やって貰うのに30分かかると言われその時間も捨てないで暗譜するという勤勉さ。(当たり前)

 で、今日は早くサンポートに行き、頼まれていたピアノの演奏会のチケットを購入すべく必死で行ったが、 6時半のぎりぎり2分前に到着、したにもかかわらずにゃ、にゃんと、このチケットはここでは販売してないと言う。 そこであるモノくらい全部売れば良いのに~、ケチ。そんなことなら、メンバーのお迎えに行けたのに~。

 でまたまた思いがけずに時間が出来たので、今宵は延長時間まで居なくてはならないだろうと覚悟を決めてラーメン屋にはいる。 ここは私の好きなお店だが、まあ、空いてるなあ~、どっこも!大丈夫なのかなあ~これって。ま、美味しく頂いたが、、、、。 食べながら思ったのが会長のお言葉。「僕はねえ、この間、歌う前にご飯を食べてひどい目にあったから、歌う前は食べないことにしたよ。。。」 というお言葉。今日は自分なりの実験だと思ったが、そのせいかどうか、息が上がって全然歌えなかったな~。 やっぱりアチクシも歌う前の食事はや~めよ!。ともかく全体のレイアウトやらシミュレーションやらしながらで、 集中できないのも理由の一つではあった。が、これを暗譜で歌うなんて事、出来るんかいな? 昨日の真央ちゃんのスケートグランプリの演技の後半は、師匠から「死ぬ気で滑れ」と言われたと言うからなあ~。確かにそこまで思えたら、 良いだろうなあ~。死ぬ気、ねえ~。

 

 午前零時という時間に落語家K氏から電話があり、めでたく来年も落語ぺらの運びとなりそうだ。アウトラインを話したが、 それだけで大乗り気になってくれたなあ~。確かにおもろい作品ではあるんだなあ~。これが。

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