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2008年7月

2008年7月31日 (木)

遅れがちなこの日記。

 夕方、母を伴いホームセンターへ。たいした買い物をするつもりは無かったが、時間が取れるときに母のお付き合いをしてないと、 又ほっぽらかしになる予定だから、例えばレンジフードのカバーのようなものを買いに出かけたのだ。が、色んな物を見ていると、 あれもこれも必要と思い始めてレジに並んだときは私の会計は2万円を超していた!母はといえば、お掃除用具1個だけで、ん百円のお買い物。 なんじゃこれは?恐るべしホームセンター。

 会計の中でめぼしい物と言えば、扇風機、小型2種。あとは包丁くらいのもの。ターボとかいう扇風機はやたら音がして、 風を起こしてます!と言わんばかりでうるさいうるさい。確かに風力はたいしたもんだが~。卓上用はここパソコンデスク側に鎮座している。、、 このところの暑さは、日本中におおいなる消費を生み出しているに違いない。

 

 一昨日の夜、例によって洗濯物を片づけながら見ていたテレビで、思わず感動した。平和運動家の小田実の半生を描いていて、 その生き様の凄さ潔さに釘付けになった。彼は死ぬまで語り続けた、これでもかと平和というものについて、命のある限り語った、、。 おそろしく説得力のある口調で、語り続ける彼の眼光は、何故だろう?以前テレビで見た彼の様子とはずいぶん異なる物だった。 あのときは世の中の全てに対して怒り狂っていた。あまりに怒っていて、その姿がテレビの画面で流れるときに、 私は判断を誤ってしまっていたようだ。そこに居並ぶ人々を、ねめ回すように眺めて、眼光鋭く、その不遜とも見える態度に、 こっちも腹が立って来るという奇妙な感覚。しかし、妙に印象に残っていた人だ。

 

 、、、あきません~~^眠い。

 

2008年7月29日 (火)

何故こんなに可愛いの?

 遂に孫べえ高松空港上陸。いまかいまかとガラス越しに荷物のベルトコンベアー辺りに目を凝らしていると、 こちらをいち早く見つけた孫べえは思いっきり両手を振って喜びの表現だ。ドアーが開くと、「ヒコーキ乗ったん」と早速おしゃべりだ。 周りには、同じような子供達がいっぱい。この時節だもんなあ。

 昼を食べられてなかった私中心にうどん屋さんで一服。それから嫁りんの実家へと送っていく。 途中美味しいと評判の鯛焼きやさんを見つけて買っていく。あちらのおばあちゃんも待ちに待っていた様子。 やがてデイサービスから帰ってきたおじいちゃんもこれ以上は無いくらいの喜びようだ。、、、子供の力ってホントに凄い!

 しかし疲れるのも事実。帰りの車は眠くて眠くて、、、、。明らかに歯が浮いている。ふ~っ!

 

 

 

 

  

2008年7月28日 (月)

一雨来たことは来た。

 遂にオペラのチケット売りを真剣に始めた。わがちぇちぃりぁと違って、高額なため、お願いしますと口にするのもなかなか大変だ。 しかし、購入して頂いた方々へのお返しはとにかく舞台を頑張ることだと心得て、この夏をこれにかけるしかないだろう。まあ、 私ごときがお願いして買って下さる人がけっこう居るというのは有り難いことで、モチロンこの日、私以外にも我々のヴォイストレーナーW先生、 T先生も出てるし、色々とご縁のある方々も出ているので、私の周辺の人々には別の楽しみ方があることだろうと、少々気が楽だ。、、、しかし、 まあ、こんな舞台はこれが最後だろう。体力精神力に於いてこの先は無理というものだ。私より少々お若いM先生でさえも「これが最後よ」 と叫んでいたのを見ると、矢張りオペラはきついのだ。面白いが、大変だあ!

 

 9月にこれが終わったら、10月はカルチャーセンター主催の一大発表会で、シャンソンは30分という時間を頂いている。 これをお客様に飽きさせないで、楽しんで頂くためには、これまたエネルギーを使いそうだ。オペラと平行してこの構想を思い描いているのだが、 なかなか面白いのが出来そうな気がしてきて、今日のレッスンでみんなに発表してみると、このところの老人ホーム慰問以来、 みんなくそ度胸がついたらしく、吹き出す人は居たが嫌だという人が居ない。てえことは、これで決まりだ。ふっふっふ。 作者が一番楽しんでいるかも~。

 

 

 娘の芝居は楽日が一番上手く行ったと本人が報告してきた。初めて出演者にも裏方にも演出にも全ての人に納得してもらえる歌が歌えた、 と言う。歌を聴いてみんなが泣いてくれたというのだ。毎日聴いていて、その同じ曲で泣けるというのは、 初めてそこに魂が宿ったと言うことだろう。一歩前進か。

 成長したなと思ったのは、「長い間、助言を有り難うございました。」と真面目に礼を言ったことだ。 確かに台本を受け取った段階から相談に乗っていたから、、、とは思うが、こちらも楽しんでいたし、親子だし~と思ったが、素直に、 「なんのなんの」と答えておいた!ハハハ。照れてるのはこっちだ。

 考えてみれば、彼女も恵まれている。今回ハズが見に来てくれたらしいが、素直に喜んでくれて、「すごい、 あの長ぜりふを上手く言うなあ~と思ったら、よく考えたら自分の女房だった!」と語ったそうだ。結婚の時、 「いつも一番の特等席で観劇するつもり。」とのたまわったお人だからなあ~。なかなかこういう人と巡り会うことは無いだろう。まあ、 私から見ても二人は若いし未熟だし、危なっかしいところも無いではない。が、 とにかく仲良く自分たちで自立すべく二人の人生を歩んでいることに拍手だ。二人でよく会話しているのが良いと思うなあ。、、、親として、 出来ることはもはや少ないが、見守っていくとしよう。これからも。

 

 

2008年7月27日 (日)

雨よ降れ!

 もう「暑い」というのも言いたくないほどに暑い。にもかかわらず、私は走っている!午後のオペラの練習から帰り、 連れがいたからではあるが、うどん屋で、「冷たいぶっかけ、おろし」というのを食べてようやく人心地がつく。 時間も食欲もなくて昼抜きだったせいで、もしや倒れるか?と思うほどの疲れ方。おいしいおうどんが気付け薬、というのも讃岐ならではだ。 二人で560円な~んていう安さ!にも感激だ。

 帰宅してから少々仕事もして、夕食を、食べたくないのに(うどんのせいばかりではない)準備して、もにょもにょしてたら、 もう深夜だ。明日は朝からシェイクスピアの受講と昼食会とシャンソン教室とちぇち練だ。私も大変だが、集まってくるみんなもご苦労様な事だ。 それを思えば行かざあなるまい。

 

 ばたばたしていると娘から電話だ。1週間の公演がどうやら今日で千秋楽を迎えるらしい。 見に来てくれた諸先輩方からあれこれ助言を受けて、しっかりテンションが上がっているようだ。ある業界の偉い人に紹介されて、 「この子は変わってるんですよ~。いっさい有名になりたくないんだそうです。」と言われ、「ほ~、 じゃあ君は何のために演劇を遣って居るんだね?私はどうやったら有名になれるかと、そればっかり訊かれるんだがねえ~。」 とその人に言われたそうだ。その後を聞こうとしたらお互い時間切れ。「又ね」と切れてしまう。まあ、常々娘は「良い芝居をしたい、 良い作品に巡り会いたい、良い歌を歌いたい、歌えるようになりたい、とは思っても、有名になりたいとは思ったことがない。」と言ってるから、 そうなんだろう。それも一つの生き方だと思う。一方で、有名になりたいから頑張る人が居るのもよく分かる。

 娘の思考回路は時に母親の自分に似ているところがあると、反省を込めて思ってしまうことがある。電話でのディスカッションが多いが、 そういう意味で、多分今のところ一番の理解者かもしれない。彼女の舞台への突き進み方は、 あまりに猪突猛進で時々水を掛ける必要があるときも、、。しかしそんなときは掛けた水から湯気が立つほどに燃えている。こういう点は、 母親の私には無いものだ。ま、年齢から来る体力のせいかもしれないが、、、。

 

 オペラに参加して、全く知らない人から、「父が大変お世話になったそうで、、、、」と言われドキッとする。。 お名前を聞いても思い出せない。しかし、この確信に満ちた言い方はきっと私の記憶違いなんだろうが、、、、と思いつつ、その場はそれで、 これからよろしく!とご挨拶。で、あの人でもないこの人でもない、あそこでもないもしやFMにご出演頂いたゲストか?な~んて、 悩んだ挙げ句翌日になって思い出す。そういえばその昔、ある合唱団でソロを歌わせて頂いたことがあり、 その合唱団の方々にちぇちの10回記念の演奏会に出て頂き、カルメンのバックコーラスを遣って頂いたのだ!、、 と次々とたぐり寄せるとようやく全容が見えてきた。ふ~っ!万事この調子だ。これを暑さのせいにするのも、、、、ねえ~。

2008年7月26日 (土)

疲れた。

 どんな猛暑もなんのその、仕事に家事に予習復習。まだ日が落ちぬ夕方は、今日も今日とてオペラの練習。行きたい半分バック半分。 でも行かざあ~なるまい、自分の為。は~~っ!てなことで、4時間こなし、ヘロヘロ状態で帰宅する。ホントは大阪から友人が来ているが、 お付き合いしたくとも元気がない。電話の声で友人が気を利かしてくれて、又今度ね、と優しいお言葉。泣ける~。

 

 来週火曜日にはおぼっちゃま家族が帰省する。早く孫に会いたいと、心がはやるもじっと我慢。電話では恋人よろしく 「早く会いたいねえ。早く帰ってきてねえ。」と会話する。さて、どうなることやら。

 

 今回参加のオペラは驚くことばかり。練習形態がちぇちとは全然違うので、とまどうことが多い。まずは演出助手が居ないので、 一度ついた物を後生大事に持ち続け、おそらく最初に聞いたときとはずいぶん違っていても、みんなやり過ごしている。 ちぇちのように細かく演技指導されることもない。従って、私から見て、あんまり立ち稽古しているとは言い難いものがある。 ほとんどの人が棒立ちだ。ま、本番までには何とかなるんだろうなあ~。

2008年7月25日 (金)

酔っぱらってます~。

 飲むほどに~ろれつが廻らなくなり、目もとろ~んとしているが、会話の内容はしっかり受け止めているはず!だが、 明日まで覚えているかどうかは分からない。いろんな話をしたが、内容的に酔えない部分もあり、久しぶりの酒宴は、4時間にも及んだ。 お相手のTさんは私よりかなりお年を召していらっしゃるが、お酒にはメッポーお強い。でも、今宵の飲み比べは互角だったかも~。 ビールから焼酎へと移行して、テクノで帰って只今迎え酒のビール。ビールを飲む間にも明日のスケジュールについて次々と入ってくる。 この深夜にこんなことしてる人もまあ居ないだろう。、、、明日も忙しい一日になりそうだ。

 

 テクノで帰宅途中、タクシーが延々と列を作って並んでいたが、あの人達も大変だなあ~。車社会故の悲劇だ。

2008年7月24日 (木)

頑張るおみっちゃん。

 今日初めてオペラの合唱グループに混じって練習してみた。狭い場所で声が響きすぎて、 たださえとらえにくい音が一層分からなくなって、、、ま、それでも少しは練習になったか?みんな若いから張り切って声を出している。 若い声に囲まれていると、それだけで気持ちが良い。おみっちゃんは練習不足が祟って、動きと歌が一致しないが~、ま、 本番までにはなんとかなるにゃあ~。って、おいおい。

 ほ~んとよりによって今年の様に暑い時にこんなのするのは、年寄りにはきつ~と急に年を取る。息子に言おうもんなら、 「年寄りらしい暮らしをしてから、年寄りだと言え」と言われるのがオチ。まあ、そんな息子と同年代、 もしくはもっとお若い方々と遣っているわけだから、落差を感じてあたりまえ。自分で選んだ道だ。すっかたなかんべさ~。

 

 しかし、考えてみると、これって、最高に幸せな事かもしれない。まずはある程度健康でないとつとまらないわけで、 次ぎに時間もそれなりに、というかかなりの束縛を余儀なくされて、それでも合わせていけるという自由を持っている。 そして支えてくれる人々が周りにいて、チケットを買ってくれたり、励ましてくれたり、時には助言も頂ける。 全く孤独な中で遣っているわけではない。家族も、このごろでは応援組に廻ってくれている。夫でさえこのところ苦情を言わなくなったし、 にゃんとなく私が老体にむち打って遣っていることに感心しているかも~と思わせる節があり、これは粘り勝ちかもしれないなあと内心ニマニマ。 あれやこれやと考え合わせると、ほ~~~んと私ってし・あ・わ・せ!少々のしんどさにめげてる場合じゃなかった!さ、頑張るぞ!

2008年7月23日 (水)

おしめり程度の雨が降る。

 今日の行事は全て終わった。今期最後の陶芸教室も行き急ぎ帰宅、約束の方をお迎えして1時間ほど歓談。 その方を送り出してから暑さのせいかメチャクチャ眠くなって、マッサージ機に突進。30分ほども眠ったか。 そして夕方から老人ホームの飾り付けに出かける。「ノー」と言えないこの性格。我ながら呆れてしまう。が、まあ喜んで貰えて、 これで良いのだが、、、!玄関を出たら、珍しく雨。これぞ恵みの雨、かと思いきや、あっという間にやんでしまう。やっぱりねえ。

 そのオシゴトを頼んできた友人と、我が夫が留守を幸いに温泉でゆっくりしようということになり、その前にGというファミレスで夕食。 ホントにどんな片田舎にもこういうレストランがあるのがこのごろだ。昼ご飯に有り付けてないことを思い出し、ステーキ和善なるものを注文。 考えてみるとこのお肉だって、どこ産のものか分かったもんじゃない。神経質そうに産地を気にして買い物していても、 こういうところで食事することが皆無でない限り、何を食べているか分からない。現代人はこういう不安定な、 安心からは遠い暮らしを余儀なくされているのだ。、、で、モチロン完食。

 温泉に行って何が不思議って、わがおみ足。どんなにお風呂に入っても冷たいマンマ。 普段いかにクーラーの中で冷え切っているかがよく分かった。時々はこうしてゆっくり温泉が必要かも。

 帰り道でぴったりパトカーのヨコを走っていて信号待ち。何げにあちらさんを見ると、偶然お巡りさんもこっちを見ている。 何も悪い事してなくても妙に落ち着かない気分になるのもおかしな事だ。が、その時、いきなり携帯が鳴る。この着信音は娘からのもので、 それは見ないでも分かるから出ないで居たが、何故かドキッとするのもおかしなことだ。

 ようやくパトカーから離れて間もなく我が家というところで又してもお嬢からの携帯が鳴り、 今度は観念して車を止めて深夜の田舎道の真っ暗な中でおしゃべり。あちらは今日が芝居の初日で色んな人が来てくれての感想の報告と、 明日から千秋楽までの課題についてのディスカッションだ。まあ初日が無事終わり、芝居仲間の好評が一番嬉しかったようだが、 何故今回まめに報告してくるかというに、舞台で生声でソロを歌うという初めての経験があったからだ。ストレート芝居なので、 これまで録音した物を使うことはあっても、舞台で歌うことが無く、今回が初めてだったのだ。 しかもこのところ始めたベルカント唱法が幾分かでも効果が出てるかどうかも気になっていた。ところが、 声楽出身の友人で大きな舞台でミュージカルに良く出ている友人が来てくれて、声がしっかり安定してきた。かなり効果が出てるんじゃないか、 と言われたというのだ。そんなに簡単なもんじゃないにしても、方向が見えてきたのだろう。演出家からも、予想外のお褒めを頂いたようだから、 そこそこうまく行ってるのだろう。見に行けないのが残念だが、ま、しゃあない。お互い頑張ろうと、電話を切り1分後に帰宅。

 

 湯疲れと、ボランティアと、ドライブ疲れで、この日記も途中まででベッドへ。それでも午前12時15分だったと思うが、 全くの寝入りばなに又してもけたたましいお嬢からの電話!何事かと思うと、あの地震だ。東京も大分揺れたらしい。なんだか多いなあ~、 このごろ。でもって、NHKを見たりして結局2時間以上眠れず、やれやれ、又しても睡眠不足。

 

 は~っ!!

2008年7月22日 (火)

変わった音楽会。

 昨日はひどかった!帰宅してから速攻で短歌の1首プラス12首を深夜までかかって仕上げた。寝たのは午前3時という時間。 あまりにお疲れモードだったので、作歌中パソコンを前にガクッとうたた寝した瞬間舌をかむ。いてっ!とばかり目が覚めて、 結局12首も仕上がったという次第。けがの功名とはこのことだ。

 で、5時間の睡眠を取って、今日は朝から本業の予約が相次ぎ、日頃勝手をしている手前、断るわけにも行かず、どどど~っと、 オシゴト!仕事が一段落したので、個人レッスンを受けに来たTさんと午後2時にソーメンをすすり、お持たせのカステラを頂く。 これでようやく人心地がつき、今度はホーム慰問の二次災害、いやいや、ちょいとした頼まれごと。 東京ラプソディという曲を替え歌にして大きな紙に書いて持って行ったが、それがお気に召されたとのことで、 その施設の次なる催しに使いたいという。既に処分してしまったその歌詞を、改めて大きな奉書紙に筆で書き直す。 こういうの得意な友人が居るが、頼むほどの物でもないので、アチクシの下手な字で書き下ろす。 そうこうしているうちにレッスン生が現れて色々と別件の打ち合わせ。どんどん時間が経って、気が付けば今宵の演奏会に出かける時間だ。

 行ってみれば、大ホールはこのところの音楽会に例外でなく空席が目立つ。その為かなり自由に席が選べて、 通路側のしかも隣は空席という好条件に居座る。なぜここが良いかと言うに、睡眠不足でチョーお疲れのおみっちゃんのこと、 絶対に寝る自信があったからだが、予想通りオーケストラの音を子守歌にぐっすり眠る。友人で、高いオペラだろうがオーケストラだろうが、 行けば必ず寝るのがいて、な~んてばからしいと思っていたが、今日ばかりはその友人の気持ちがよく分かった。普通に寝るのと違って、 良い音楽を聴きながらはもの凄く良い。終わってから身体が断然軽くなっているのを実感した。不思議なことに肩こりさえも解消している。 モチロン最高の贅沢だが~。

 落語家をナビに据えていたと言う点ではちぇちに似ているが、私的にはナビにしてはちょいと物足りない感じ。 あんなに有名な落語家に来てもらえるんだったら、もっともっとムニョムニョムニョ。 あれでは一般のオペラに無関心の人々にオペラの面白さをアピールするには至らなかったのではないかと思った。 有名なアリアが少ししか歌われず、おもしろ場面の説明がイマイチで、モーツアルトの思想にも触れず、出演者の説明が曖昧で、、、、 これは結局「知ってる人」に少し毛色の変わった演奏会を提供しただけ、の様な気がしたのは私だけ?オペラを知らない人に、 次回劇場まで足を運んで頂けるほどの効果を生んだかどうか、、、?そうあって欲しいものだが、、、。

 しかし、出演者達には驚いた。このところ練習でいつも顔を合わせている人たちばかりで、 平行してこういった舞台も遣っているということが凄い。1本のオペラでぐちゃぐちゃ言ってる私には驚異的だ。

 しかし、正直日本語の言葉がハッキリと分からないのには、ムムム。 声もあの大ホールの舞台の中心より後ろに位置しての今日の演奏会は、実力の差が歴然だ。オケを突き抜けてくる声が少ないのは、 舞台の構成で切り抜けられたのではないだろうか?ま、主役はオケだったということか?

 そのオケは、NYからの選抜隊で構成されていたが、とても切れの良い演奏で、すかっとした。が、編成がやや少ないようで、 思ったより迫力に欠けたかも。しかし打楽器のビシビシ来る場面なんざあ、グロッケン先生来てるかなあ?と気になった。 日本人指揮者が音楽監督も務めているとかで、日本国中廻るようだ。ホントに日本人が外国で活躍する時代になったんだなあ~。

 今日の演奏者で目にとまったのはY先生。客にお尻を向けて階段を上がるシーンがあって、その姿勢の良さと、 後ろ姿のオーラに思わずステキと思ったことだ。やっぱ男は後ろ姿だなあ~。Y先生は色気があって、きざで、背中が語っている。 オペラに向いている人だなあ。

 演奏会形式でも、しっかり動きながらの演奏だったが、中には動きに気を取られて声が散りすぎている人も居て、 ホントは良い声なのに~と残念だった。

2008年7月21日 (月)

慰問はいいもんだ!

 いやあ~参った!この暑さ!もおう信じられない! しかもそのカンカン照りの中をはるばるさぬき市のとある老人施設まで約1時間かけて出かけていったのだ。 ホームに着くやいなやその側の美味しいおうどんをご馳走になって、それは大層有り難かったが、何しろ暑い!午後12時に着いた時は、 車から降りた途端にクワッと照りつける日光にめまいを覚えたくらいだ。そのまま急ぎ準備をしたが、壁の飾り付けやら、 マイクやカセットデッキ、レーザーディスクの準備にケッコウ時間がかかり、リハもしないまんま開演2時が来てしまった。 もう暑さで頭がぼ~っとしていて、いつものようにてきぱきと行かなかったのもある。が、それにしてもこの準備不足が、 のちのち大いなる冷や汗の連続につながったわけだが、実際始まってみるまでは、あそこまでひどくなるとは思っていなかった。。

 「古い歌も歌って欲しい」というあちら側の要請に答えるべく、そこにあった版の中からチョイスしたが、 一度もそれで歌ったことがないものは、矢張り人前で歌えるものではない。みんな知ってるつもり、でも、 案外細部までは知らないことが多いのだ。それでもみんなは必死で歌い、まずいところは演技(?)でカバーして、 まあなんとかかんとか1時間半びっちりをこなしたのだ。いやあ、みんなの努力も凄いが、聴いてくれたお年寄り達の辛抱強さにも感謝だ。 中には「こんなのさっぱり分からん!もう飽きた!」と出て行ったおばさんも居たが、それが本音だった人もきっと他にもいたんだろうに! その人以外はじっと我慢の子で聴いてくれたのは有り難い。本当に訳が分からないであろうシャンソンもカンツォーネも、 1曲終わるごとに大いなる拍手をくれる。

 この「慰問」というものは、考えてみれば自分達のために遣っているようなものだ。あとの打ち上げで反省会をし、ある人が、 「正直言って、私は高をくくって参加しました。お年寄り達の前で、半分分かってない人の前で歌うんだから、緊張なんかしないだろうし、 そんなにしっかり歌わなくても良いだろうと、ごめんなさい、正直そう思ってました。でも、終わってみると、 自分が全然歌えなかった事が恥ずかしい。むしろ通常の舞台より緊張したと思うし、第一暗譜で歌えなかった!」と言うのだ。初めての体験で、 彼女は大きな物を得た様だ。

 正直無表情な人も居て、反応が無い事に焦りを覚えたりもする。また、やたら激しく反応する人も居て、 そういう環境の中で歌うことが自分をコントロールしにくくしているのだ。どんな舞台も舞台は舞台。いつもまじめに取り組まなくては、 しっぺ返しが来るのは他の誰でもない自分に来るのだ!次回こそは、事前にちゃんとリハもやって、段取りもきちんとやろう!、、、と、 心に決めたのは、いつもやっつけ仕事の多いおみっちゃんであった!反省すべきは我にあり!ち~ん。

 

2008年7月20日 (日)

あっちっちっち!

 こうも暑いと、全ての事にセーブがかかり、何もかもが尻切れトンボのぬけぬけ状態。こういうときに限って、いやこの暑さだからこそ、 いつも以上に忘れ物探しが始まるということになる。頭がぼ~っとして思い出す作業さえ切れ切れだ。夫が居ないから夫のせいにも出来ないし、、 、、で、頑張って探してみたが出てこない。明日の老人ホームでつかう物だのに、、、、 ちょいと脳みそを冷やすつもりでアイスクリームもなかをパクついているが、このあと又水が恋しくなるんだろうなあ~。悪循環。

 夕方と言っても4時半に練習のために車に乗ると、 吾が車の温度が39度になっていてビツクリどうりで洗濯物を干すだけでも汗が滝のように流れたわけだ。今日は指揮者もご臨席だし、 ちぇちのメンバーKも来ていて、、、、だのに時間が無くて3時間で終わり。びっちり詰まった練習だから、これでもへとへと。 終わってやれやれと帰ろうとしたら明後日のオペラの合唱に出ているやはりちぇちのメンバーYとすれ違う。 そうだこの後すぐに魔笛の練習に入るんだ。ほ~んとに大変だ!二つのオペラを同時進行させている!

 

 とにかく私も英気を養っておかないと、熱中症再び、ってなことになりかねない。寝るとしよう。

2008年7月19日 (土)

再スタートの日。

 今日は9月のオペラに向けての練習があり、私はこないだの公演以後初めての練習で、自分の中でのみ再スタートだ。ところが、 ちょいとおさらいして出かけたはずが、ていうか、覚えていたはずのところまでが抜けちゃってる事に気づき愕然。こりゃあイケマセン。 心を入れ替えてしっかりやらなくては~。(何回入れ替えたら気が済むのだ?)

 今回の公演の指定席チケットが配られたが、みんな凄いなあ~。そりゃあ初めからノルマが決まっているからとはいえ、 平然と指定席の束を手にしている。売れる自信があるってことだろうが、、、、んん~。私も頑張るべえ。とはいえ、 いつもちぇちのお安いチケットを売り慣れていて、3倍~6倍の金額のチケットを売るのは、ホントに大変だ。ま、力のある人がたくさん出て、 プロの指揮者や演出家を入れて必死で稽古をして居るんだから、そりゃあそれくらい高くても良いんだろうが、でもねえ~、、、。 買っていただけるかなあ~?

 

 夫が二日も居ないというのに、全くその恩恵を被れ無い日々。残念無念。映画にも温泉にも行かず、どっかにご馳走を食べにも行かず、 家事に明け暮れ、オペラの練習三昧だ。やれやれ。結局、それだけ自分が年取ってきたということだろうが、情けないなあ。 鬼の居ぬ間に洗濯でもしようと思ったに~~。

 

 とりあえずなんだか眠い眠い。

2008年7月18日 (金)

演奏会。

 洗濯物を片づけながらテレビを見るのが楽しみになっているこのごろ、特にケーブルテレビの映画番組がお気に入り。今宵は 「ブリジッドジョーンズの日記」第2弾で、偶然見たが、1作目同様笑えた笑えた!主役の女優が太めちゃんというのが気に入っただけではない。 人間の真剣な姿を、角度を変えてみると滑稽だというこの扱いが面白い。目に見える物だけを信じていると間違うという、 根元的な教訓もしっかり入っていて、尚かつ笑える映画なのだ。ま、あの女優のキャラに負うところが大きいと思うが、 私的には相手役の男性がいいなあ~。お育ちが良いのだが、それを恥じているような部分があって、 なんとか一般ピープルの彼女と上手くやろうとするのが、健気で可愛い。なんとなく、日本の皇太子とダブルなあ~。

 夕方は、新人演奏会に行き、歌と楽器を堪能するはず、、、が、疲れがピークに来ていて、歌以外はすっかり熟睡してしまった。 不思議なことに歌ではぱちっと目が開く。この演奏会は毎年行われているが、時期を考慮したのか最初から3階席はクローズしていて、 入りがイマイチだったようだ。このところの目白押しの演奏会がたたっているのか?

 

 先日の公演の後始末をまだやっている。それに感想なども今頃になってたくさん入ってくる。こんなに好評を次々聞かされると、 もっとたくさんの人に来てもらえば良かったと、今更ながら反省だ。ま、一度に二つのことが出来なくなっているアチクシ。 あれが精一杯だったともいえる。

 

 明日から又ぞろオペラの練習だ。そろそろおしりに火を付けなくては!?

2008年7月16日 (水)

ちょいと深酒。

 酒は涙かため息か、心の憂さの捨て所、、、、とはよく言ったもの。ひさしぶりの深酒で、ホント飲む内に心がゆるみ、顔がほころび、 身体もだるくなってきて、もうなんでもいいや!という気になってくる。数十人ほどの集まりで、 あたしゃいつの間にか今度のオペラのチラシを配り、演説というか説明を始め、し~っかり宣伝をしていた。これ全てアルコールのなせる技。、、 、て事にしておこう!

 会場には同窓生がかなりいて、男性達は連なって二次会目当てに集まって出かけてくれるらしい。この際何でも良いから来てちょうだい! ってところ。半端じゃないノルマだもんねえ。

 この会は年に2,3回行われるが、女性は10名ほど。自然に集まった女性達の席は料理のはけ方が半端じゃない。 その上しっかりお土産まで持ち帰るのも女性達だ。これをして主婦感覚というのかもしれない。

 

 う、眠い。

2008年7月15日 (火)

疲れがとれないなあ~、、、、。

 一転にわかにかき曇り土砂降り~の雨が車の屋根を叩き、アスファルトに跳ね、華々しい音をたてていたと思ったら、 あっという間に晴れて、、、、こういう場合男性的って言うんだろうが、このごろではむしろ女性的と表現した方が良いみたい。 いずれにしてもと~っても潔い雨だった。

 

 会議が終わればもうすっかり晴れ上がり、赤い月まで見えている。、、、眠い。

2008年7月14日 (月)

シャワーシャワーシャワー

 今日も暑くて、4回もシャワーだ。溜まっていた家事をしようと、二階のカーテンを全部はずしただけで、汗が滝のように流れる。 押入の布団類を整理していると、気が遠くなりそうでパス。全部出したのに元に戻して終わり。 本日のレッスン室使用のためのお掃除をちょこっとやってシャワー。洗濯物を処理してシャワー。車の中を整理してシャワー。その間、 昨日の公演の後始末とでもいうべきものが次々と襲ってきてしばしば中断される。これは夜のちぇち練はパスかな?と思っていたが、 最後のレッスン生達と夕食を一緒にして頑張って出かけると少し元気が出てきた。音楽の力に癒された感じだ。「オテッロ」 はなかなか美しい合唱だ。

 

 しかし、昨日のトスカが事前の演出家の話を聞いて、吾がナレーションを聞いて、字幕スーパーを見て、 なおかつ難解だったという人が居たのには、がくっ。しかもその人の周辺にはこっくりさんがけっこう居たとか。は~っ。 やっぱりそれほどに難しいのか!?ま、暑かったので、お疲れモードの方も居たんだろうが、、、!その人曰く、「2部からは楽しめたけど~」 だった。こういう意見をしっかり聞いておくのも、我々のオペラを考える上で大切だ。

 

 さあ、本日4回目のシャワーを浴びて寝るとしようか。

 

 

2008年7月13日 (日)

ち、か、れ、た!

 あまりの疲労感で、自分の体が余所の人のみたい。公演は無事終了。何もかもうまく行ったと思う。 打ち上げパーティの司会進行も滞りなく終え、テクノの運転で友人を送り、帰宅。道具に使った我が家のテーブルを受け取り、 あれやこれやと後かたづけの連絡をして間もなく午前様だ。今日こそはとっととシャワーでも浴びて眠るとしよう。

 しかし、打ち上げで色々良いお話が聞けて、中でもおみっちゃんのお仕事に関するお褒めの言葉をたくさん頂いたのは意外で嬉しかった。 ナレーションといっても、こういう形でのものは初めての経験で、どうしても緊張を強いられる。オペラの中にはまっていると、 スコアを見るのが遅くなり、慌ててしまう。お隣でも、スコアと首っ引きで字幕を出している人が居るし、裏はなかなか大変だったのだ。

 舞台はシンプルでしかも多弁で、とても良かったと評判だった。勿論トスカは最高の評価をもらっていたが、 特に寝っ転がってあのボリュームの声が出せるというのが凄かった。

 

 さて、今度はあれだ。

2008年7月12日 (土)

タフな人々、、、。

 なんとかリハが終了した。舞台というのは不思議なものだ。そこに道具が置かれ、人が立ち、ピアノが鳴るといきなり異次元の世界だ。 この感覚こそが、魔力なのだ。夜の稽古とあって、相当疲れているはずが、妙に気分が高揚しているのを感じる。

 今回の装置はシンプルながら、とても凝っていて、私は好きだ。これはしかし、舞台をよく知っていないと出来ない技だ。 その意味でも大変勉強になっている。

 で、肝心の我が輩の出来は、一応合格だったようだ。作成した原稿もいっさいの手直しが無く、スムーズに進行したのは助かった。 予想では、私のナレーションだけで、内容がかなり把握できるはずだ。そして私のヨコでは、字幕の操作をパソコンでしている人が居る。 彼女は歌声に合わせて言葉の意味を次々と送るのに必死でスコアを見ている。確かにこれも大変な仕事だ。彼女は帰宅してからも 「これからお勉強です~」とべそ書いていたが、いやはや、いやはや、、、、でもみんなが同じ方向を向いているのは気持ちが良い。こうして、 舞台の神様は、みんなに成功の道しるべを示してくれる、、、、。見えないが、確かに手と手をつないで頑張っていくのだという、 確信が全員の表情にみなぎってきた。明日はきっとうまく行くだろう!

 

しかし、オペラは面白い。

2008年7月11日 (金)

ちょっと興奮してるかも~。

 明後日が高松での本番だというに、K女史は本日大阪で本番だったそうな!友人が演奏会に行って、 いつものようにものすごくお元気だった!と感想をメールしてきて一安心。流石プリマと呼ばれる人の貫禄だ。 とてもじゃないが真似できないなあ~。大阪国際会議場とは、又変わった場所でのコンサートだ。記念イベントの一環だろうが、 どこでも歌う人だ。音響がどうの、施設がどうのと文句ばかり言ってる我々と大違いだ。本当に歌が好きな人なんだ。

 今回、ナレーションをさせて頂くに当たり、再度映画化されたトスカのビデオを見ているが、オペラは映画になっても面白い、 というのが感想だ。特にこの作品は、序曲の処理が鮮やかで、カバラドッシはドミンゴだし、スカルピアはギャウロフだし、 言うこと無しの名キャスティング。音楽だけでは想像し得ない画像の力で倍面白く見せてくれる。特に歌から歌へと間があるときに、 登場人物たちがどう動いているかを納得させる演出が巧みだと思った。やっぱりオペラは面白い。

 

 徳島から、はるばる車に乗れるだけ乗せて聴きに行きます!という有り難い電話が入った。さあ、いよいよ明日はリハーサルだ!

 

 全く関係ないが、夫と夕食中に、テレビでわんちゃんの話が流れていて、我が家も犬を飼いたいなあ~と、気持ちだけは一致した。 しかしその後がイケナイ。夫のメタボの為に良いだろうと言えば、何を言うか、お母さんの健康のために良いだろうと思ったのだと、 こんな事でも口げんか。やっぱり犬は飼えないみたいだ。ふ~っ。

2008年7月10日 (木)

時間よ止まれ!

 今日で一応日曜日のチケットに関する動きは、終わりにして、これからは自分の守備範囲を頑丈なものにする必要がある。 自分のやるべき事に専念だ。これが結構たいへんな作業だし、まずいことに、前日まで、ハッキリした答えが出ないという代物だ。 スコア片手にナレーションを入れるなんざあ~やったことがない。原稿そのものも、相当改ざんして、 より一般の方に向けて分かりやすいものにと工夫を重ねているが、それだとて、前日に演出家から、却下、されないとは限らない。体力が持つか?

 

 本日岡山に行くとあって、なんと、2件の用件をそれぞれお二人にフェリー乗り場まで来てもらって片づける。 それくらい時間がないのだ。みんな私の窮状を見かねて協力してくれているのだ。

 それにしても、こうしてチケット売りに精を出してみると、ホントにオペラがマニアックなものだと思われている現状がよく分かる。 なんだか青の洞門を掘り進めていたような気がする。トンネルの場合は開通したが、さてこの日本のオペラへの道は、見事開通するのだろうか。。 。。

 

 夕べは印刷の仕方でどうにもこうにも迷路にはまってしまい、深夜まで格闘したが、今日は、 慎重に慎重に思考して行く内にうまい具合に解決した!こういう時のうれしさは格別なものがある。マニュアルも見ず、ヒトにも訊かず、 ああでもないこうでもないとひねくり回して出来たときの快感は、ナンクロやってるような感じだなあ~。ま、 これが出来てる内は呆けのシンパイは、、、まあ、いっか!

2008年7月 7日 (月)

暑~~~!

 今朝、テレビでアルツハイマーの判定のやり方をやっていて、思わず見てしまった!結果、ヤバっ!ってところもなきにしもあらず~。 でもまあ、多分私の物忘れやドジは、加齢による脳の萎縮と血流の悪化が原因だろう。これも芳しいことではないが、 アルツハイマーよりはましみたいだ。たまたま本日のちぇち練に同行することとなった会長に、この話をして「かたつむり」 を反対から言ってみて下さい。」と言ったら、「書きゃあ良いんだろう?」とこともなげに言うので、「いい~え、空で言わなきゃダメです!」 と言うと相当あせって、焦れば焦るほど言えないのだ!なんとか言えて、かなりほっとしていたらしいのを、まあ他人事だからけらけら笑ったが、 自分も大差はない。

 色んな病気への不安はあるが、この手のは一番嫌かもしれないなあ~。しかしまあ、89歳の母親よりは後になりたいものだ!

 

 只今ニッポンはサミットで大にぎわい。どうやらお巡りさんの優秀な人は全部あちらに派遣されてるらしいという噂だ。 その割にこのごろパトカーやら白バイが目立つような気がするのは気のせいか?今日も明らかに対向車線側の白バイに睨まれたと思うのだが、 まあ、見過ごしてくれたようでほっとする。

 しかし、サミットの進行経過を刻々と伝える報道を聞いているとむかむかしてくるなあ。 どう見ても大国主義が大手を振って歩いている感じだ。開催国が主導権を握るなんてこと、あるの~?って感じ。 こういう政治がモロ我々の生活に影響を与えて来るというのも、かゆいところに手が届かない感じがしてじれったいなあ~。拉致問題、 進展するのかなあ~?家族の愛情も、政治の前には無力なのか?家族の集合体が国家だと思うが、、、。

 

 しっかし、暑いなあ~。パソコンしてても汗が流れる。ふ~っ。

 

 

2008年7月 6日 (日)

いきなりの夏。

 今月の後半に老人ホーム慰問の話があって、まあ、昨年に続きお声をかけて頂いて有り難いのだが、こちらが慰問されたいくらいだ。 多分行けば慰められるのは私の方なんだが、、、。メンバーも2度目とあって少し気分が楽になってるようだ。小芝居も用意しているようだし、 ふる~い歌のカラオケを探して届けてくれたりしている。なぜか、このふる~~い流行歌をほとんど知ってるおみっちゃんではあ~る。 おそらく何十年も耳にしてないし、勿論歌ったことなどあろうはずがない曲を覚えているのは凄い、と我ながら感心している。 それほど若い頃に入ったものは抜けないのだろうし、曲も良い曲なんだろう。「花咲き花散る宵は~」てね。

 その日の為のポスターを制作してプリントアウト。さて、明日のシャンソンも大変だ~。

 

 昨日のオペラの練習で、不参加の人が多く、私のお相手を誰かにやってもらおうと、「すいません、 誰かジュノンをやってもらえませんか?」と声をかけるも一瞬シ~ンとなって、えっ?と思ったら、「ジュノンって、蓮井さんじゃあ~?」 と言われてしまう。どひゃっ!そ、そうでしたあ~。お相手はジュピターでしたあ!で、大爆笑。ま、潤滑油にはなったかも~。てへ。 一日仕事をして、練習場に駆けつけると、モードが切り替わるのに時間がかかる。いきなり入っていけないのは、やっぱ、歳のせいか?

 今夜の夕食は夫が出張先から買ってきた大量の鰹のたたきと一夜干しあれこれ。もっとも苦手なメニューだが、体のために我慢我慢。 何しろ体力勝負だ。

 

 それにしてもあっついな~。真夏でもないのにこの熱さ!信じられない。ふ~っ!

 

なんか、顔がかゆいなあ~。

 本業が近頃忙しく、ということは色んな人々とお話が出来ていて、ここに書いて置きたいことも多々あるが、今、思い出そうとすると、 まるで夢のように記憶の彼方だ。多分、吾が頭脳は容量を超える情報量にパニックになっているに違いない。

 来店客のお一人Mさんは、声ががらがらがらで、疲れ切っていて、それは学校の先生という仕事の大変さから来るものらしかったが、 徐々にお話を聞いていく内にほぐれてきて、いつもの笑顔に戻ってくれたのにはほっとした。「時々来なくっちゃね!?」 と言いながらドアを押すKさんの後ろ姿に「頑張って下さい!」と声をかける。確かに今の学校は大変だ。その方の話を聞いていると、 矢張り社会現象の大きな変化はその原因が「学校教育」にある、と思える。これだけガソリンが値上がりしても日本人は怒らない。 大人しく少しでもやすいところを探しては列に並んでいる。この受け身の体質は、 安保闘争華やかなりし時代が終わってからず~っと続いているのが凄い。完全に骨抜きになってしまった日本人。これ全て教育のせいだと、 その先生は言う。確かにそうかもしれない。げに恐ろしきは教育だ。

 

 我が家でレッスンが始まり、生徒さんを捕まえては色々話をする。終わった後に「」楽しかったです」 と笑顔になっているのが素晴らしい。人間楽しいことが一番だ。

 オペラの練習に今宵も出かけたが、今日は自主練だったため、私の出番の動きを中心にさらってもらった。 練習すればするほど土壺にはまることもある。まあ、とりあえず、13日が終わってからだ!このところ1度に一つしか出来ないのだ。

 

2008年7月 4日 (金)

今日のドジバナ。

 夕食後マッサージ機に乗った途端ぐっすり眠って、途中何度かメールや夫の「早く寝ろ」コールで起こされつつも、 再三再四ぼ~っと起きては又寝るを繰り返し、起きてみればにゃにゃ~んと、2時間半も横たわっていたことになる。 しかしこの睡眠は必要なものだったようだ。只今午前0時のこの時間に、明日の準備やら何やらがスムーズに出来ているもんなあ~。

 おお、明日の準備で思い出した!本日又してもカルチャーの時間をかっとばしてのんびりしていて、 電話で気づかされまたまた脱豚のごとく飛び出し、再び忘れ物を取りに引き返し、30分遅れでレッスン開始。生徒さんが優しい人ばかりで、 顔で笑って心で怒ってくれて、、、いやいや、お一人ハッキリした方が居て、「先生!私には次の予定もありますから、 遅れるときは電話して下さい!」と叱られる!!ぎょへっ!勿論覚えていたらそうするんだけど~てなもんだ。帰りに店長さんが 「先生叱られたでしょう!?」と笑いながら声をかけてくれる。「ハイハイ、たっぷり叱られました!」と答えつつ、 みんなに呆れられてるのをひしひしと感じている。まあ、講師が時間を忘れるなんてことは、そうざらにあることではないだろうなあ~。 この意味からも大学の先生なんかにはとてもなれないおみっちゃんであった。

 手帳を見る、というこの行為が、かっ飛ばされるには幾つもの悪条件が重なっている。今日は、朝からばたばたと本業に追われ、 昼前には急に我が家に相談に来る人が居て、その人を迎える準備。お昼をばたばたと準備して午後からはCantiamoのレッスン開始だ。 とにかく息つく暇がない、この状況で、「手帳を見る」という行為に思いが至らなかったというわけだ。 全てが思考力のぎりぎりまで使って動いているので、余裕がないのだ。それも予定にない突発事項が加わると、脳の中の、 プランニング部が故障して、機能しなくなるのだ。たまたまやってきていた母親が、自分より先にぼけるんじゃないかと、 本気でシンパイしている。いやほんと!シンパイしてちょ!

 

 疲れる理由の一つが、人間関係の難しさの渦の中に居ることにある。人の心は読み切れるものではない。 そして人は必ずしも本音で話すものではない。その時々の感情も入っているし、口に出したいことも、出したくないこともあるだろう。 だからといって、それらの全てを推し量りつつ話すのも、なかなか出来るものではない。そもそもそうした「分かろうとする」 行為が疲労につながっていくのだ。もっと率直に、思ったままを、話してもらえたら、、、、と思うのだが、 そう出来ない理由も分からなくはない。

 「私は正しい」というところから出発している人に、「いえいえ、あなたはそこが間違ってる」とはなかなかに言いにくいものだ。 こちらも、出来ればそう言わずに理解して欲しい、と思ってるもんだから、話が膨らみ、核心にまで届かないのだ。 話すという行為が風船をふくらませるように、大きくふくらんで行って、肝心なことから段々離れていくのを感じる。それは、傷つけたくない、 という思いからであり、一方では、話す事への不毛を感じるからでもある。、、、結果、会話は空転し、疲労感だけが増してくる。

 

 自分を捨てることが出来る人は幸せだ。どこまでも自分にしがみついている人は気づかないで不幸の重荷を背負い込んでいる。

 

 

2008年7月 3日 (木)

洗車したら雨。

  夕方になって何度目かの打ち合わせに友人Yと出かける。2時間ほどだったが、二人とも疲れたねえ~だ。いつもの公演と違って、 今回はお手伝いも主ではないので、価値観が違うスタッフとうまく合わせながらやっていく必要がある。これまでで、慣れているはずのYさんも、 勝手が違うので、顔色をうかがいながらのこととなり、ちょいと気を遣うのだ。ま、色々あるが、結果はきっとうまく行くだろう。

 今回のスタッフは、主としてプリマの同窓生たちだ。これが驚いたことに、メチャクチャ滅私奉公型の人物たちで、 たとえば昨日なんかちょっと用事で事務局に立ち寄ると、「ね、ね、ちょっと聞いて下さいよ!今日私チケットが5枚も売れたんです~!」まあ、 それは良かったですねえ~と私。「そうでしょう!?私ね、今何がうれしいって、 チケットが1枚でもたくさん売れることが一番うれしいんです~。」ほ~~~、そ、それは凄いですねえ~!良いことです! と分かったような分からないような返事をしている私。こんな友人に支えられているプリマKさんはホントに感謝しなくてはならないだろう。 この純粋さは、今時珍しいのではないか?勿論そうさせる要素が、Kさんに備わっているからではあろうが、 それにしても自分の利益をいっさい考えないこの精神は、感心するばかりだ。この人たちが付いている限り、Kさんは安心だ。

 しかし、公演前の雑事は、出来る限り整理して、ミス無くスムーズに行って欲しいもの。そうなると、 吾がちぇちのコンピューター頭脳と言うべきTさんの提唱する、「公演マニュアル」の必要性がまたしても重い意味を持ってくる。大変だが、 一度作っておけば、確かに便利なものになるだろう。お~い、Tさ~ん!ぼちぼち行きましょうかねえ~~。

 Yさんを送って行こうと外に出ると車に水滴がたくさん付いていて、それまで雨が降っていたことを教えてくれる。 「私が洗車したら雨が降る、、、。」とぼやいたら、Yさんが言う。「あんさんが洗車なんかするから、雨が降ったのよ!」、、、 おそれ入谷の鬼子母神~てね。全くその通り。新車になってからは初めてだし、前の車はぼろだからもういいやと機械以外では洗わず、 今日なんで手で洗ったかと言うに、先日の高速を飛ばした時に数え切れない虫を母体にいっぱいくっつけていたからだ。いくらなんでも、 気味が悪いので、思い切って洗車したのだ。おてんとさまはお見通しだあ!

 

 「年金の記載漏れの可能性がある」という対象になっていて、早く書類を出せと言われながら、日々忙しく後回しにしていたら、まあ、 催促が来てまずは電話しろと言う。これが又、かけてもかけてもお話中。時間差でかけてようやく出てもらえた。驚いたのは、 確かな記載漏れの事実が既に保険庁の方には上がってきているらしい。それなのに、あくまで書類を提出して申告しろ、と言うのもおかしな話だ。 記載漏れしたのはそっちでしょう!?ちゃんと事実関係が把握できてるなら、その旨通知してくれば良いだけの事じゃないのかなあ?なぜ、 こちらがあやふやな情報を元に書類を出す必要があるのかが、さっぱり分からない。、、、こういうことばっかりだ。

 

 世の中不景気になって、その上にこんなことばっかり。歌でも歌ってないと救われないなあ~。

2008年7月 2日 (水)

むしむし、、、、。

 陶芸教室での作品が溜まりに溜まって今日ようやくその5分の4ほどが焼き上がり完成した。しかし、できあがった物をみて、 少なからず失望してしまう。以前から焼き物が好きで、プロの作品を良く見てきただけに、、ムムム。それだのに、 その内の一部をしっかりきれいに包装して、息子夫婦にも送る予定だし、あのお方にも差し上げるつもり。でも、これって大迷惑? まあ大阪の友人なんかは大いに喜んでくれて、こないだ行ったらアクセサリー入れにして使ってくれていたから、 これからも物好きが現れることに期待して、、、。夫曰く、「これからこんな陶器が我が家を占領していくんだろうなあ~、、」 と明らかに嫌そうな顔。それを見て一緒に作っている友人と大笑いしたが、ま、今に見ていろ、てなもんだ。

 でも、不思議なことに、どんなプロの作品より、ある種の愛着がある。そりゃあ、レッスン料もそこそこかかるし、 自分で作ったお粗末な物とはいえ大枚をはたいて購入しているんだから、簡単に捨てる気にはなれない。それと作る課程が結構たいへんだ。 お店に並んでいるものがあんなにもお高いのがよく分かるというものだ。いつまで続くかしれないが、人生の最後の趣味とはよく言ったものだ。 これぞまさしく阿波踊りの精神だ。「同じアホならつくらにゃそんそん、、、。

 

 このところ便利になったなあ、とつくずく思うのが、官公庁などの書類がほとんどパソコンで打ち出せて、 物に寄ったら届けに行く必要さえ無い場合がある。今日もそんなことをやっていたが、これはホントに良い制度だ。 行ったり来たりのエネルギーと駐車料金に頭に来ることが多かったからなあ~。でも今日は、 ちぇちの練習会場を借りるため担当者がちゃんと行ってくれていたようだ。すっかり「顔」になってるようだが、、、! 今にそれも必要ない時代が来るんだろうなあ。世の中そういう点では日進月歩。良くなってきている。

 

 Cantiaoのレッスン受講表を作成したが、これに約5時間もかかってしまった。こちらをたてればあちらが立たず、、、、 連絡がないからと言って放置も出来ず、、、。まあ、ホントに大変だ。この作業だけは誰かに代わってもらいたいなあ~。 おかげで予定していたお出かけは全て明日に回すことに。、、こうして明日へ明日へと先送り始めるとろくな事がない。、、と思ったから、 深夜に洗濯物のお片づけだ!

 

 睡眠こそ最良の薬だろう。

2008年7月 1日 (火)

一歩ずつ前進。

 お話にならないぐらい疲れている。まるで体がロボットになっちゃったみたい。最後に立ち寄ったところでは、 あまりに私が疲れている様子だったからか、滋養に良さそうなジュースやらフルーツをおみやげにと頂く。これは薬よりは効果がありそうだ。

 今日したことを列挙せよ、と言われると、吐き気がするくらいの数だ。これでも家事はなおざりで、 たたんでない洗濯物のことやなんかが気になるのだが、とにかく絶対時間が足りない、、、。しかし、時間がたとえあったとしても、 これ以上のあれこれは出来ない相談だ。

 

 今日のFMで「トスカ」を話題にしたが、私にとっては以前県民ホールで見たものが最高だった。 これぞオペラ~という激しい物語の展開に、すっかり興奮させられたものだ。しかもあのスカルピアの悪役としての素晴らしさ!、、、 なんでも悪役が面白い。筋書きはたいしたものではないが、だからこそ見る人の個人の感情が自由に移入される。

 この作品をどう観るかは、それぞれだろうが、私には個人の力では如何ともし難い「運命」「宿命」 のようなものを描いているように思える。大きな歯車が軋んだ時、その狭間でうめいているのが登場人物。 その歯車だけは人の力ではどうしようもないもの。、、、、愛は大きくて、小さい。愛は激しくて、脆い。強い愛は、それ故に危うい。、、、 ものごとの表裏が現れては消える。、、、今日の放送は本番前日のオンエア予定だが、 この放送を聴いて駆けつけてくれる人が出てくるとうれしいなあ~。

 

 あるところにお食事がてら宣伝に立ち寄ると、以前からの知り合いの店主が快くチケットを預かってくれる。 土壇場でも諦めない精神のおみっちゃんも、こういうときは役に立つかも~。

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