1ヶ月検診。
余りに疲れて、久しぶりにマッサージ機で1時間ばかり爆睡だ。夕べ寝入りばなに宵っ張りの娘から電話で起こされて、 息子の住んでいる水戸が震度5だというのでテレビをつけて状況を確認。そこからずっとテレビを付けっぱなしだったので、 寝たのか寝てないのかがよく分からないまま朝を迎えて、そのまま仕事に突入したのだ。仕事中に色々打ち合わせの電話が入り、お客様に 「スイマセン」の連発であったのも疲れた原因だ。そのお客様達から、「先生、お忙しいんですねえ」と呆れられながら、 それらの用事を右へ左へと処理して、おまけに3時からは急ぎ孫べえのお守りに病院だ。産婦人科へ行くと、少子化なんてホントかなあ? と疑うほどの赤ちゃんでいっぱいの待合い室。そこの看護士さん始めジムの方も、 赤ん坊の泣き声をこんなに大量に聞きながらよくぞ平然と仕事が出来るもんだと感心してしまう。
吾が新米孫べえは順調に成長していて、不思議に私が抱くとむずかるのも止めてスヤスヤスヤ。赤ん坊の寝顔はホントに良いもんだ。 「あんた、お姉ちゃんに負けずに頑張るんだよ」と声をかけると心なしか唇が締まった様な感じだ。いや~、その病院から家まで送り、 今度は姉孫のお守りだ。私の顔を見るなり、「ちょっとだけお散歩行こ?」としゃがんで靴を履かせる体勢だ。ま、しゃあない、 少しは付き合ってやるか!と連れ出すと、又少し成長していてボキャブラリーが増え面白い。わんちゃんの散歩しているおじいさんが、 「言葉がハッキリしてますなあ~!」と感心してくれるほど、ず~っとお喋りしている。これは父親譲りだ。わが息子もメチャクチャお喋りの上、 言葉はいつも誉められたもんなあ~。1時間引っ張り回されて、こちらが帰る体制に入ったら別方向へ走り出すのを何とか連れ帰り、 母親に渡して急ぎ帰宅。ほとほと疲れたが、小袋の中からドングリが出てきて急に孫をいとおしむ感情が溢れる。お陰で夕食も滞りなく終わり、 マッサージ機のお世話になったという次第。あ~あ、疲れた。けど、可愛い~。
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