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2007年10月12日 (金)

今年のドジ大賞勃発!

  よんどころない事情で、夕方6時前に田んぼの中の銀行のATMに飛び込んだ。それはたまたまそこが目に入り、 人っ気の無いのが気に入り、思い切って車を駐車場に止めただけのこと。そこは地方銀行のコウコウと電気の点いたATMスペースだが、 そんな場所にあるとは全く知らなかった。丁度良い具合だと急ぎ車から降り自動ドアを中へはいる。 一度送金先の銀行名を間違えて入力したのをやり直したとき、アナウンスが聞こえてきた。「間もなく閉店致します。」と、確かに言った。 しかし、機械は動いているし、大丈夫だろうと高をくくって操作を続けた、、、が、あっ、 振り込み料を持ってくるの忘れたと万札を機械に入れたまんまドアの外へ出て、車の中の財布を取った。 ドアの前に立つまで20秒もかかってないだろう。すると、この体重が乗ってるにもかかわらずドアが開かない。「あっ!」 と一瞬にして理解して裏口へ回る。インターホンで事の顛末をかいつまんで話すと女性行員が出てきて、一緒にそのドアの前に行ってくれるが、 その女性は私が言った事をガラス越しに確認しただけ。やがて非常口から別な女性が顔を出すも、どうやらそこは使用できないドアらしく、 手であっちに回れと合図している。「ぎょっ!ぎょぎょっ!もしや回る先には男性行員達全員が居るんじゃない?!」 とこれ又素早く察知してその女性に訴えた。「ちょっと今こんな格好なんで、中にはいるのは、チョット、、、あの~、スイマセンが、、、」 と拒否したのだが、「でも~、、、」と一応上から下まで見て苦笑いしながらも、案内の手を下ろさない。仕方なく1歩2歩と中へはいると、 予想通り仕事を終えたスーツ姿の行員達が勢揃い!「いらっしゃいませ!」と声をかけてくる!ああああああああ、だからイヤだと言ったのよ! (涙)

 その時の私の出で立ちはというに、全くたまたま元従業員の新しいお店でカラリングを施して貰い、 仕上げは我が家でと約束して帰宅途中だったので、頭にべったりとカラーのジュエルを塗りビニールキャップをかぶっていたのだ! すっぴんの上にその頭。汚れても良いようによれよれの、牛の喉から引っ張り出したようなパンツにTシャツ。とてもじゃないが、 人に見せられるような格好じゃあない!だから、人っ気がないから、そこを選んだのに、人っ気が無いどころか、 人で一杯の銀行内にはいっちまった!

 しかも、その女性が私の万札を手にして、「今お振り込み頂いても実際は月曜日になりますが、、、」と分かり切ったことを言うだけで、 続きをやってくれるとは言わないのだった。じゃあ、何のために私はここに入ったの?そんなことならそのお金を「外で」 返して貰うだけで良かったじゃん!?と、内心ぷりぷり。顔で笑って心で泣いて、それを受け取ってほうほうの体で逃げ帰ったが、 段々腹が立ってきた。そもそも、なんで機械が動いているのにドアが閉まるの?まず、機械を止めれば良いじゃん!? そしたらドアが開いていてもあたしゃそんなドジを踏まなかった!

 私よりも一足早く我が家に到着して、私の帰りを今か今かと待っていたKさんは、その話を聞いてたまたま来ていた我が母共々大笑い。 どうりで遅いと思った、と言いながら!いやはやいやはや、ったく、なんでこうなるの?

 

 夕食時、ニュースを見ていると東京は大変だったらしい。ICカードが機能しなくなっていて、 その人は帰りも一々ストップの憂き目に遭っていた。それというのも、行きをフリーパスにしたため、「入った」という記録が無く、 「出られない」のだった。画面を見ていると、結局は人間の手と頭で事が流れていた。世の中の「機械化」 はこうしたバカバカしい危うさを持っているというわけだ。まじ、人間は進歩してるの?と言いたい。

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