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2007年10月27日 (土)

秋の夜長~。

 我がおみ足はちょいとやばいことになってきている。テーピングしてあるところ以外が痛くなってきている。 多分使いすぎなんだろうが、仕事を断れないし、本日は1日中会長レッスンで何やかやとあって、寝る暇なんかあるわけ無い。 変なとこ我慢強いのは母親譲りだ。月曜日は矢張り整形病院だなあこれはと思い、友人に車で連れてって貰う約束を取り付ける。 明日の臨時練習もぜ~んぶ、送迎付きだ。

 、、、しかし、もしホントに自分が運転できなくなったらどうなるだろう?まず、母が一番困るだろうなあ。母が存命の間は、 何が何でも運転を続けたいものだ。、、って、こっちの方が早くあの世に行くかも知れないなあ、今の状況を考えると。 どうなろうとなるようにしかならないのが人生だ。

 

 今日は訪れた人が全て立ち去ったのが午後10時前。郵便ポストを見てないのに気付きびっこひきひき表に出る。 フタが閉まりきらない程来ている郵便物を取り出し慎重に抱えて部屋に戻る。小冊子や公的書類の中にあった一通の封書は、見慣れた茶封筒で、 それは短歌の月刊新聞なのだ。執筆者は殆ど知っている人であるためか、何やら懐かしい想いで封を切るのはいつものこと。 あの人は今月はどんな歌を詠んでいるのだろうと興味が湧く。自分が出すのは忘れていることが多くて、催促されてから大慌てで提出するクセに、 である。勝手なもんだ。

 今月のお題は「秋の草花」であった。60首に余る作品の中に一つグイと惹きつけられるものがあった。

 青空に弾けし柘榴迫り来ぬ生気を持てと言はむばかりに

 柘榴はいつの頃からか口にしたことが無く、まあ見ることは希にあるが、昔ほど頻繁ではない。子供の頃母の実家に大きな樹があり、 それこそパックリと口を開けた柘榴(詩的でないなあ)は瑞々しい大粒の実を揃え、光り輝いていた。 甘酸っぱいその一粒をプチッと口の中でつぶすのが大好きで(やっぱり詩的には遠いなあ)そのせいか「ざくろ」という言葉に妙に惹かれる。 いやいや言いたいことはそんな事じゃあない。この短歌はまるで絵のようではないか。しかもそこに「動」が感じられる。「気」 が動いているのだ。眩しい程のその光景に、「生気を持て」と言われてもそんな簡単なもんじゃあないのよと想っているのか?それとも?、、、 なんだか、これを読んでじわっと涙が滲んだ。生気ねえ~。あたかも生気の固まりのように見えるであろう私の生活。ホントは私の前方にも、 この柘榴がある。

 

 

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