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2007年7月 2日 (月)

期待を裏切れたか?

 本日はさわやかな目覚めで、身体のどこにも痛みはない。むしろ身が軽くなったような気さえするくらいだった。で、 半日荷をほどいたり家事をしたりとゆったり過ごし、今夜のちぇちの練習のことを考えていたが、フト、そうだ、 もしかしてみんなが私の無事を疑っているかも知れないなあと思い、ちょいと元気を演出してみた。まずヘアーをくるくる巻いて、お化粧をし、 元気そうに見える服を着て、颯爽と出かけたのだ。実際、元気だった。帰るまでは。

 ところが、練習とはきついもんなのだ。どんどん消耗していき、なんのこたあない、山登りよりしんどくなっている自分に気付く。 それなのに、同じく疲れ切って居るみたいだった会長をお乗せしてお送りする間、 あたしゃ自分が疲れていると言うタイミングがどうしても取れず、敵の「疲れた」「疲れ切った」「今日は授業が二つもあったし、、、」 なんぞという繰り言に相づちを打つのがやっと。結局会長から見れば私なんぞは疲れを知らない人間と思われて居るんだろう。ふ~っ。

 

 山は確かにきついところもあったが、覚悟していたほどでもなく、景色を見て感嘆の声を上げたり、 背景を選んで写真を撮って貰う余裕もあった。下山に至っては、道行く先に可憐に咲いている美しい花々を愛で、 道をふさぐかのように倒れている大木で、「恐竜ごっこ」をして遊ぶ場面もあったほどだ。何より、新緑に癒され、鳥の声に癒され、 涼やかな湿った空気を吸い、額の汗を風がなでてくれるのを楽しみ、とにもかくにも自力で上がって降りたのが、私にとっては収穫だったか。

 私の命令により(!)いつ私がバテても速攻救助できる位置にぴたっと付いてきてくれたM君は、 正しくボディガードにうってつけの人物だった!今回この計画に「若さを振り絞って来て下さい」 と私を呼んでくれたO氏も気遣って登山用の杖を貸してくれた。確かにこれは優れものだったなあ。頂上でも貸してくれたが、流石に不要で、 不要なモノはすぐ忘れ、又してもM君の出番だ。「これどうしましょうかあ?」と叫ぶM君に「使っても良いぞ」と言葉を返して、 一人飛びんこ飛びんこして遊ぶ。

 あとから遅れてきたF女史はチワワを連れていて、こんなところでこんな浮き世の犬を見る珍しさからみんなに大人気。 お犬様は私同様はしゃいでいたなあ。

 この山頂にはしめ縄が飾ってあって、毎年これを新しいのと取り替えるんだそうだ。 そしてそのしめ縄の中に願い事を書いて入れておくと、かなりの効率で願いが叶うという。子供のない人に子供が授かったという話は多いそうだ。 あたしゃ勿論「オペラの成功祈願」と書いたが、M嬢に「さあ~すが蓮井さんですねえ」と言われて、そうか、 もう又いつ来られるかどうか分からないのに、自分の事書いた方が良かったか、という思いがチラリとかすめたが、いやいや、そうじゃない。 今年は何が何でも、神頼みだろうとなんだろうと、祈るほか無いオペラの前なんだ。

 

、、、今日の練習で、初めて少し動いて貰ったが、みんな楽しそうで良かった。これからが、大変だが、希望が見えてきた。 勿論良くない点も。浮き彫りになったのが、ソリスト達の別練習の必要性だ。その点、副会長のH氏はよく創ってきていた。 あの勢いでみんなを引っ張っていって欲しいなあ~。

 

 続きは明日だなあ。

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