おかしなこと幾つか、、、、!
筆頭にあげるべきは、昨日の日記に、健康診断に出かけると、堂々と書いたことだ。本日が休日だという事が、全く頭になかった為だが、 今日薬をもらいに行くよと、母親に電話して、「あんた、今日はお休みでしょうが?」と言われるまで、 ぜ~んぜん気が付かなかったというおとぼけ振り。寝過ぎたのかもしれないなあ~。
で、続いては、ちぇちの練習から帰りにメンバーのTさんを送っていてのこと。彼女が私の日記で大いに受けたことがあると言う。 それは写真を見るまで自分がこんなに大きいとは思ってなかったというくだり。そこを読んで、彼女も同感だったというのだ。が、 彼女の場合は私と真反対の、「私ってこんなに小さかったの!?」というオドロキだったそうだ。お互い自覚が無い事に改めて大笑い。しかし、 この真実は人間観察上大切な事を示唆していると言えないか?例えば障害者という身体の中に居る人は、 他人が観ているほどそれを自分からは意識してないと言うことだ。それは外部からの比較上の「目」で知らされるのだ。
このSさんとの話しの中で、男と女の違いについて論じ合ったが、まだまだ彼女は若いなあ、と思った。勿論それで良いんだが、、、。 永く人間やっていてつくづく思うのが、「男と女は違う生き物。」だということ。「違う」ということを受け入れて生きることしか、 共生していく道は無い。私は力説した。「結婚なんかしてご覧よ!四六時中一緒にいると不思議だらけ。全く分からないわよ~。何故こうなのか? なんで、こうしたいのか?何が気に入らないのか????だらけが、結婚生活ってもんよ。」「多分あちらもそう思ってるんだろうけどねっ!」 「う~んん、むむむ、、、ぐぐぐ、、、そうですかあ~」と分かったような分からないような声を出している。ま、 何事も体験するしかないわよね。
家に帰り着くと、その分からない亭主が、何処に行ってたのか?と訊いてくる。あたしゃ「も~っ、何年も前から、 月曜日はちぇちの練習に行ってるでしょ!?もういい加減覚えたら!?」と叫ぶ。我ながら可愛くない返事だとは思うが、月に1, 2回これをやられると、ついこんな答え方になってしまう。敵もさるもの、その私の叫びにはお構いなしで、高知特産の「にろぎ」 を美味しいから食べろと言う。あたしゃ口内炎でそんな堅いモノ食べられないのだと言っても、しつっこく勧める。 結局最初の問答はうやむやのままどっかに消えてしまったという次第。ま、これの繰り返しなんだなあ~。
今日も泥縄式の日中を過ごす。その意味は、要するに計画性が無く、行き当たりバッタリの時間を過ごしたというわけだ。 友人のお兄さんの一応の病気回復のお祝いに出かけ、帰ってから今日こそはスポーツジムに行きましょうとばかり、準備にかかる。 岩盤浴をする気になったら、水着のパンツが必要で、あ、まだ乾いてない。 ならば乾燥機にかけてる間にちぇちのチケットを置いてくれるところを物色しようと、しばらく電話をかけまくる。 中にはこの団体をさもうさんくさい感じで引き受けたくない様子の高ピーな所も。が、なんとか、 県の書類に書き込めるだけのものはゲットできた。そうしてパソコンであれこれしている内に、メールが次々とやってきて、 いちいちそれに返事を書く羽目に。、、、時間はどんどん経っていく。夕食の準備もしなくては、、、 自分はジムから直接練習に行くつもりを頭に描いていたが、実際は予定通りには行かず、ジムは帰りにちょこっと行ければ良いか、 と練習前に行くのは諦めた。でも結局はそのジムも、メンバーの一人を送る事になって気分が乗らなくなってパス。一日中何かに流されたなあ~。
今夜の練習で、少し動いて貰ったが、不思議と動いた方が声がよく出ている。コーラスはともすれば隣の声と合わせようとして、結果、 小さな声で消極的にしか歌えなくなる。ところが、動きながら声を出すとなると、隣の声に合わせる余裕が無い。 従って自分自身で立つしかなくなるのだ。そうすると意外に良い声が前に向いて出ている。これは早めにステージングした方が良いのかも~。
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