東京さのこと、その3.
東京からは、まだついこないだ帰ったばかりというのに、もう1年も前の事のような気がする。 それだけ日々バタバタしているということだ。記憶も段々加速度的に消えるのが早くなっている。まあ、 まだ昨日食べたものくらいは思い出せるから、いっか!?
そういえば、難しい芝居を観たなあ。今思い返しても、なんだか意味が分からない。都会にはこの手の芝居が多いなあ。 役者はそれぞれかなり力がある人を起用している。だが、多分役者達には自分がどういう必然で、何をしているのかが、 イマイチ分かってないのではないか?と思えた。要するに駒の用に動いているだけ、動かされているだけ。しかし、そう動くことで、 芝居は成立していく、、、。オタマジャクシに忠実に歌っていると、その音楽が一応形をなすのと似ているか。まあ、 役者さん達に聞いたわけではないが、第六感とでも言うべきモノだ。それほど難しい芝居だったということだ。
たまたま往年の歌手で、現在は占いの師匠みたいになっちゃったM氏の番組で、人間の潜在的な恐怖心が、何かの形になって、 見えることがある。っていうのをやっていたが、この芝居は、正しくそれがテーマだったのだ。私には苦手な芝居だった。 テーマもシチュエーションも全くダメ。
、、、今目覚めたら、午前1時。パソコンの前でいつのまにか眠っていたのだ。やはり疲れている、、、。;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;さ、本気で寝よう。
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