後遺症?
加齢と共に事故の後遺症が顔を出すようになった。今日はFMのゲストを駅までお送りしての帰路、 どうにもこうにも疲労感で家まで帰れそうにない。途中のサティに駆け込んで、まっすぐマッサージ屋さんだ。 ところが1時間待ちと言われちょっと迷ったが結局は予約して店内をぶらっとする。で、いつものみっちゃん流治療法で、ソフトクリームを食べ、 しばし休憩だ。たった100円の癒しで少し元気に。行きつけの洋服屋さんの前を通り、店員さんに「私に合うのが無いわねえ」と嫌みを言う。 商売熱心なその店員さんがワゴンの奥底から出してきたものを必死に両手で広げて見せて、これならゆったりしてますから~。 と言うので試着してみる。肉体のでこぼこが多少見えるが、断るのもめんどくさく(そんな理由だ!)購入。でまあ、なんとか時間が来たので、 ベッドへと案内して貰う。俯せになったら耳元で、30分コースだと上半身か下半身いずれかになってしまうんですが、、、 それでよろしいでしょうか?と来る。そりゃああ~た、このよれよれの状態でそんなこと言われたら、お願いだから全身を!と言いたくなる。で、 結局45分とあいなったが、終わってみれば5分くらいの感じ。要するに爆睡したらしいのだ。 そのお兄さんがとても上手だったのはボンヤリ覚えているが、、、。でまあ、この45分がキャンペーン中だとかで、 4000円だったのが高いのか安いのか?その後、亭主どののお刺身やらその他食材を購入したら、くしくも同じ金額だった! 家でマッサージ機っていうのもあるが、人の手でしっかり遣って貰うのとはやっぱり違う。こりゃあ、時々通わなくっちゃあ~。身体が軽い軽い。
で、表に出たら、なんだ、雨だ。そうだったのか。この調子の悪さはむち打ちだったのか、と初めて納得。いっつもこうなるのに、 思いがそこに至らないのは何故だろう?
今日のゲストは徳島の方で、長年第九を歌ってこられている方だ。第九を核として色んな合唱団体に関わってきている。 高松の昨年の第九には24人もの人達を連れてこられたとか。ある時は経験の無い人達に5ヶ月で暗譜させ、感動の舞台に立ったとか。 ここでも暗譜の素晴らしさが話題になったなあ。
ところでこの方が中心で、6/30,7/1辺りで剣山で歌おうというのを企画しているらしい。メンバーの中に足の悪い人も居るので、 頂上だけでなく、下の、車が行くところでもやるとか。そうでしょうとも。私だって、長いこと上ってないからなあ、、、。 実際自信があるわけではない。昨年の時は小さいキーボードとオカリナだったというが、さもありなん。でも、 今日改めて第九のオーケストラを聴いていると、これを山々の景色を見ながら聴けたらどんなにか素晴らしいだろうと思ったなあ。音楽は良い。 人と人をつなげる力がある。この方が推奨してくれた「落葉松」「千の風になって」「哀しみのソレアード」などは、確かに良い歌だ。
で、実はこの方が今日来高されたのは、お友達の「剣山写真展」を見るためで、FMのゲストにならんが為ではなかったところを、 私が急遽拉致したという次第。初めは「収録した物は編集できるか」とかなんとか色々言われていたが、最後は「いや~楽しかった。面白かった。 」と手放し。そうなんだけどなあ、、。みんな、何故か敬遠するなあ。今日の人の様に、「冥土の土産」 と思って参加してくれたら良いんだけどなあ~。しかし、このお方、局の人の前で、「この人は私に夕べメール寄越して、 FMに出てくれっちゅうんですわあ!」とばらしてしまった。流石に本日の担当者があきれ顔。「私でもそこまでヒドくないわなあ~」だって。 いやだから、それには事情があって、、、。でもそれは言えないしなあ。ちらいっ!
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