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2007年4月11日 (水)

マスコミこのごろ。

 このところ日本は少子化ももちろんだが、殺人と事故による人口減少が著しいのではないか。事故は何故起きるのだろうか? 昨日のヘリ墜落事故があったかと思えば今日も死者は出なかったにしろ小学校の遊技場での事故。テレビで両方を詳細に放送しているが、 事故とはどこか気の弛みがあるようだ。「想定外」と関係者は言うが、違うような気がする。

 しかし、とはいえ、今日のその小学校の遊技具を点検整備した業者を取材するため、マイクを持った女性が彼を追い回すの図は、 非常に違和感を覚えた。彼は犯罪者ではない。関係者であることは間違いないが、今の段階で何もハッキリしていない状態で、 あれではまるっきり犯人扱いだ。彼が逃げるのは、ごく自然の行為だと思えた。「止めて下さい」 とカメラに手をかざす人を執拗に追いつめるカメラにも腹が立った。マイクだカメラだと、マスコミは武器を持って迫っているが、 彼は丸腰で何も持っていないのだ。後ろめたくなければマイクに向かって喋れば良いというマスコミ側の態度だが、実際問題、 こんな時にそんなことが出来る人が何人いるだろうか?事故が起きたら、関係者達は、まずは気が動転しているだろう。点検が仕事の人なら、 自分のせいで子供達が怪我をしたのかも知れないと苦悩しているだろう。何故こんな事になったかをあれこれ考えているだろう。 確かにその思考の中には、反省や後悔や、もしかしたら陳謝の気持ちもあるかも知れない。しかし、 だからといってそれをこの時点でマイクに向かって言う、というのは、「普通の人々」にとって「違う」行為と思えるのではないか? 政治家ならいざ知らず、一般ピープルは世の中に向かって自分が何かを喋るというのには大いに抵抗があるものではないか?

 このマイクの女性、まるで世間の代表者みたいな口ぶりで迫り、彼が、答えられないと精一杯抵抗する態度に「失笑」したりする。、、 マスコミは、すっかり麻痺している。人間らしさが消滅しつつあるのではないか?で、この様な報道に対して、なんら疑問を持たず、「放送」 を鵜呑みにして一喜一憂する人々が増幅しているらしい現代の情報化社会。全く恐ろしい。 例の健康番組で取り上げられた食品が翌日には売り切れるという怪奇現象。いつかの「やらせ番組」 はこうしたヒステリックなマスコミ信奉現象から起こった事件だ。みんな、冷静になろうよ!、、、って、夫がマスコミで働いていたし、 あたしゃ現在マスコミの端っこを担っているからなあ~。だからこそ、常にシビアにマスコミって物を観る必要があるんだ。

 

 今日来店の若い女性。「何度か来たんですけど~、いつも閉まっていて、、、いつがお休みなんでしょうかあ?」「あ・ら・ら・ らごめんなさ~い!(運が悪かったのね)時々不定期でお休みするんです~。(時々不定期で営業の間違いだろう!) 今日はお詫びにサービスさせて頂きますね~。(こればっかり)」全く、ホントに、申し訳ない。とは思うのだが、身体は一つ。遣ること一杯! ああ~、すっかたなかんべさ~。、、、この仕事、嫌いじゃない。クリエイティブな部分も大きいし、お互いが満足したとき、 最後にかわす言葉は、不思議なことに両者が同じ言葉。「ありがとうございました!」なのだ。 綺麗になって嬉しそうに帰って行かれるお客様の姿を見るのは心楽しいものだ。、、しかし、今のおみっちゃんは、 この喜び以外に喜びを見いだす必要があるのだ。こんな私だのに、お店が開いている日を見つけて(!)来てくれる方が居る限り、続けるだろう。 その前に体力だが、、、。

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