秋の収穫。
我が家の猫の額の裏庭に、今年もたわわに柿の実がなった。先週くらいから気になっていて、早く収穫しなくっちゃあ〜と思っていたら雨だったりして、とうとう今日になってしまった。ところが今年は矢張り未だ本格的な秋ではないのか。実は大きくて、数も多いが、カラスの餌食になってるのは数個くらいで、あとはもう一息の熟れ具合。でも折角高いところに頑張って登ったんだから、といけそうなのは収穫した。で、下から司令官婆さんがあの木も切れ、あっちも、こっちもとうるさいので、えいっとばかり、のこぎりで、お隣の物置の屋根にに被さっていた枝を切ったが、直径5,6センチもあり、小さなのこぎりではホントに息が切れた。明日は間違いなく筋肉痛だろう。しかし、ケッコウ甘くて美味しい柿なのだ。年齢と共に美味しい実をならせるのは良いことだ。何事も若けりゃ良いってもんじゃあない。年を取ればそれだけ味があるものが生まれてくるんだ。
今現在、娘とお姑さんご夫婦は海外だ。娘から、「持ってこい」メールの長いのが届く。中華スープの素とか、うどんとか、食に関するものばかり。ユーロが高くて、外食は極力控えているんんだそうだ。しかし、毎日充実してるらしいのは文面から分かる。
さあ、寝ましょ。
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