色んな話し。
正直病気の事は書きたくないなあ、って感じだ。こう毎日のように病院に行っていると、なんだかおかしくなってくる。今日は義妹の病室を見舞うだけでなく自分の血圧降下剤と母の薬をもらいに行ったが、ついでに診察もして貰う。普通、診察のついでに薬を貰うモノかも知れないが、どうも白衣は苦手だ。昨日聞いた話では私よりももっとI会長の方が白衣には弱いらしく、お医者様に計って貰うと血圧がびょよ〜んと上がってしまうらしい。あのポーカーフェースでも血圧だけは正直なんだと思うとおかしかったが!ハハハ。
嬉しいことにあたしゃコレステロール値が大いに下がっていて、お医者様から「素晴らしい!」と感嘆された。まさか他の人のデーターって事、無いよねえ〜。ま、おかげで薬の量がうんと減って、うれち〜!
このところオペラネットワークが動き始めたようで、次々と情報がもたらされる。その中に興味深いモノがあった。なんでも中国にとてつもない巨大で機能性に溢れたホールが出来たらしい。他にも
「北京では天安門前に、国家大劇院を建設中です。世界最大規模で、オペラ劇場を始め、四つのホールの上に、チタン合金の丸屋根をかぶせる豪華さで、付随するレストランも、3000席の他に幾つもあります。国際コンペで、中国の国会では日本の設計に決まりかけていたのですが、小泉総理の靖国参拝の所為で、フランスのシャルル・ドゴール空港の設計者ポール・アンドルーに決まってしまいました。2007年に完成する予定で、そのこけら落としは、世界各国からの、56演目が予定されています」ということらしい。
台湾にも新しいホールだ。
「台湾の台中にオペラハウスが計画中であることをご存じの方がいらっしゃるかも知れません。昨年12月に最終選考があり、現地でその選考に残った5チームのインタビューと発表がありました。私(日本大学理工学部の本杉省三)も伊東豊雄さんという建築家チームのメンバーとして行き、幸い一等に選ばれました。2009席のオペラ劇場、800席の劇場、200-300席の小劇場の他に、市民活動機能や商業施設が入ったかなり大規模な施設です。こんな施設、今の日本では難しいことですが、中国本土に負けない施設をという意気込みが伝わってきます。2009席というのは、その年のオープンを目指した計画だということで、かなり急いだ計画になります。」
オペラが世界中でまだまだ伸びていく一例かも知れないなあ。
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