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2005年11月15日 (火)

死ななきゃ治らないこの、、、

 「ドジ症候群」てやつ。先日終わりにしようと誓ったばかりだというに、早速やっちまった!本日は岡山行きの日だったにも関わらず、ぜ〜んぜん頭になかった!例によって手帳にはあった!まさかこんなに早くドジ病が再発するとは思わなかったので油断して例のパソコンが教えてくれるって〜のを設定してなかったんだ。いつもならお世話役の方が前日にお電話くれて、明日よろしくとなるのだが、今日に限ってその方もお忘れで、午後になってお電話くれたのだ。なんというタイミング!急遽皆さんにお詫びと日程変更をお願いして、あたしゃ行きました、オペラ「愛の妙薬」!このところの声の不調を「本物の声」を聴いて薬にしたかったのだ。しかも私達がやったあの「愛妙」だ。今日聴いて改めてこのオペラの音楽の素晴らしさを思い知らされた。そして何より懐かしかったのだ。殆ど全部知ってる曲が次々と出てきて、出演者に私達の舞台が重なって、何とも言えない懐かしさで一杯になった。この思いはI先生も同じだったようで、しきりに懐かしかった、良かった、を連発されていた。そして最後は「オペラはやっぱり面白い」だった。このオペラ大好き人間は他にもいて、夕食をご一緒することに。私達の舞台も見てくれていて、みんなで大盛り上がり。I先生のうどん屋姿がみんなの脳裏に浮かんだことであった。ご本人以外は「とても良くお似合いでした」と言うのだが、、、、フフフ。
今日は外国からの、しかもイタリア本場からのものにしては安価だったのは、映像を主に使い、舞台装置はほとんど無い。衣装も基本的なものを殆ど変えず、これは身軽な旅だろうなあ、と思った。オーケストラは今流行りつつあるハイブリッドオーケストラ(弦楽四重奏とエレクトーン2台)で、まあ、多少のスケールの小ささは否めないが、その代わり弦の美しい音色が際だって、ネモリーノのソロの時なんか良い味が出ていた。エレクトーンは日本人の女性二人の演奏だった。全体としてちぇちの公演に似た思想が感じられ、なおかつオペラの楽しさを十二分に表現してくれてホントに良い公演だった。ある殿御によると、「あのストッキングが良かった!」らしいのだが、これは女性達には今ひとつ、、。ま、色んな見方があるのが舞台の面白さだ。
何はともあれ本日は「伝統」の重さという物も十分に感じさせて貰った。ベルカント、確かにみんな響きが上に上がっている。美しい声のオンパレードだった。さて、これが薬になるか!?

 

 

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