讃岐の猿まねってホントかも〜。
昨日行った岩盤浴の話を来店客に話したら、あら、もっと近くにありますよ、と言われる。へええ〜、知らなかったあ。で、偵察に出かけるとあったあった。なるほど我が家からはこちらの方が近いだろう。早速明日にでも行きたいところだ。というのも、夕べは一度も起きることなく、朝までぐっすり。で、先日まで履けなかったジーパンがするっとはけた。別に痩せたわけではないだろうが、多分あの熱で脂肪が柔らかくなったのか?!なんか良い感じだ。
それにしても、あたしゃ全然知らなかったが、いつの間にか世の中岩盤浴ブームとなているらしい。この「ブーム」に弱いのが讃岐人と見た。良いとなれば次から次へと同じような物が出来る。出来ないのは市民オペラぐらいだ。そして、これまたいつの間にか消えていくんだ。ま、これは讃岐人独特でも無いかも知れない。いつのころかボーリング場が消えていったし、それは全国だったし、ディスコもそうだ。ブームとか流行は考えると不思議なもんだ。そのまっただ中に居るときは全然違和感が無く、そこを出たときとっても変な感じがする。たとえばファッション界だって、一時期猫も杓子もお婆さんもミニスカートだった。私が若い頃は何故かアップヘアーがはやっていて、お出かけの時はいつもモリモリと頭の上に髪の毛を盛り上げていたし、そのころはみ〜んなピンヒールだったから、駅の構内なんかでよくヒールのかかととか、ヘアーピース(部分カツラ)が取れて落ちてるのを見かけたもんだ。今考えるととってもおかしいが、みんな大まじめだった。あれは何なんだろう。流行に乗り遅れまいとするのは、ある種のエネルギーであって、元気な人がやるもんだ。団塊の世代と言われる昭和20年代生まれの私達が若い頃は、やはり世の中元気があったんだ。、、、見ず知らずの人たちが集まり「団塊の世代同窓会」なんてのが行われるそうだ。一体どんなんだろう、、、。その日私は東京だ。
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