とうとう、、、、
本日はあるやんごとなき方のお葬式に出かける。ところがなんと!玄関先ですってんころりん!おもわず「うぎゃっ」とも「きゃっ」ともつかぬ大声を出して辺りの人々を駆け寄らせる羽目に!不覚の極み。こんな時に発声練習すること無いのに!しかし出てしまったモノは仕方がない。とてつもない恥ずかしさで一気に立ち上がったが、この図体を支え切れていないため、会館の親切すぎる(ここが問題)男性が椅子を持ってくるわ、足を撫でてくれるわ、大丈夫ですというのを、エレベーターまで送ってくれるわ、お焼香の間にも寄ってきて「大丈夫ですか?」と囁く!!!もうっほっといて欲しいのに、たださえ周囲の人に「あの人だあれ?」と好奇の目で見られているというのに、勘弁してよ!だ。逃げるわけにも行かず、ただただ馬鹿の一つ覚えで「大丈夫です」と繰り返すのみ。多分10回以上言ったと思うなあ。で、問題は葬儀の中である方が弔辞を読んで、亡くなられた方はその8ヶ月前に転んだのが原因で、、、と言うではないか!何という符号。そりゃあまあ、本日のお方は89才というご高齢ではあったが、それにしても余りにぴったしのタイミングではないか!何かの暗示かしら?と夫に言うと、「お母さんなら大丈夫。元気の度合いが違う。」と太鼓判を押してくれたがその口の下、もう歳なんだから速く寝ろ、とのご命令。言われなくても寝たいわいなあ。今頃になって身体のあちこちが痛くなってきたもんねえ。
夕方から出かけた岡山のシャンソン教室。みんながホントに上手くなってきて嬉しい。新しい人がどうなっていくか楽しみだ。やっぱり歌は良いなあ。
、、、て、帰りのフェリーの中で歌は歌でも短歌の締めきりを待って貰って携帯から提出だ。まあ、便利と言えば便利だなあ、、、。
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