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2005年5月30日 (月)

カルメン始動!

 いよいよ来月から本格的に四国二期会のオペラ「カルメン」の練習に入る。数あるオペラの中でも合唱が重要な役割を担う大がかりなオペラだ。また忙しくなりそうだ。まあ、とはいえ今回は全てお膳立てして貰っての参加だから、楽チンではある。舞台を十二分に楽しませて貰おう。、、て、合同練習初日にスケジュールが入っちゃってるなあ、、トホホホ。

 本日は待ちかねていた母親を映画に連れて行く。ホントは同じモノを見るべきなのだが、ギリギリでやっぱりあたしゃ邦画は止めて、洋画に走ったのだ。なんて親不孝と想いながらも、まあ、多分大丈夫だろうと選択したが、映画は「あんまし〜」の上に、母親が気になってしまって充分楽しめない。終わるのを待って大急ぎでロビーに出ると、椅子にちょこんと座ってキョロキョロしている。余り待たせなかったようで一安心。その僅かな時間にそこに来ている人達の観察をして楽しんだようだ。肝心の映画は矢張り今ひとつだったそうだが、それでも「映画に来た」というだけが嬉しかったようだ。独身のころは昼の部を観て同じモノをもう一度見て帰る頃には星が出ていたことも再々あったというから昔の不良だったのだ。道理で、結婚して子育てが一段落した頃だろうか、幼い私を連れては毎日のように映画館に通っていた。いつ頃だったか、「お化け映画4本立て」というのに連れて行かれてその夜白髪アタマのおばあちゃんの側でなかなか寝付けなかったのを覚えている。
母85歳の今、そのころと変わらない好奇心が持てているのは結構なことだ。帰宅途中に立ち寄ったお店で映画好きの私の友人とバッタリ会い、彼女が「私、もう60歳だから1000円で見られるんですよ」と言うと目をまん丸くして「へ〜?私と同じ料金ですか?」と驚いている。いや全く、60歳は老女扱いだ。しかも自己申告制だから「そう見える」ということに腹が立つそうな。ハハハ、それって八つ当たりジャン?ぼちぼち覚悟が要るってことだ。シェイクスピアじゃないが「覚悟が全て」なんだろう。

 

 

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