観劇。
市民劇場の例会は加藤健一事務所25周年記念公演で、加藤健一が老婆役を好演していた。
今日の芝居で一番印象に残ったのは、とにかく声だった。殆どの役者がとても響く声を持っていて、明瞭な言葉と共にハッキリとこちらに伝わる。泣かせる笑わせるは全て言葉がハッキリしないと分からない。流石の舞台だった。充分演出家の意図にはまって笑い泣きさせられた。
、、、が、矢張り今日も20分寝てしまった。前半の「なんだかテンポが悪いなあ」と思った瞬間爆睡だった。隣のIさんが 「やっぱり寝てたねえ」と感心。誰か私を起こして〜!だ。
昨日の事故の友人をそのお母様の入院先共々見舞ったが、それがいかに怖い事故だったかをつぶさに聞いて、恐怖が甦った。病気と事故、これが結びつくことがあるかもしれないという、、、、他人事ではない。自分の身体と常に対話してないと人様を傷つけることになりかねない。ぶるぶるっ!
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