少しずつのずれ、、、。
短歌の番組に偉い人が出るから是非観なさいとのご親切なご連絡に、きちんとメモまでして、夕べはその為に少し早く寝たりして、、、目覚めてみれば勘違い。その番組は昨日のもので、メモ自体が間違っていたのだ。なんて事!ガックリ来たが今更寝るのももったいない、とあれこれしていると、主人が珍しく我が弟たちを誘いソバを食べに行こうと言う。天気も良いし、てことで出かけるといやあ、おいしかった。土、日、月しか営業していなくて「日月亭」だそうだ。土さえも最近やりだしたとか。羨ましい営業だ。建物の風情と言い「そばがき入りのおぜんざい」といい絶品。
行きは母を我が車に乗せておしゃべりしながら行き、帰りは一人で次なる目的地「短歌の会」だ。はるばる琴平の方へ出かけていたから帰りは遠かった。なんとか遅れながら間に合い参加する。いつもながら、この「歌評」というもの苦手だなあ。いろいろ良いながら頭の隅で「そんなこと言えた義理?」とか「よく言うわ」とか妙な囁き声が聞こえている。全く人のことをとやかく言える段階ではないからだが、今日は一つ発見があった。新人だというその人は、とても謙虚に「歌評」をする。それが結構的を得ていてセンスの良さを感じたのだ。いやだけどこうして他人の歌を評している内に推敲する力が付いて行くのか、、。他人のモノは真剣に取り組むからなあ、、、。
この会場を後にして、急ぎ自宅に、、、とっとっとと、本日は店屋物で我慢して頂こう。と車を急ターン。お総菜などを買って次なる目的地同窓開場へと出かける。先日の公演に来てくれたひとも居て、話しは尽きない。しかし、遅れていったために「どじょううどん」は底の底。まあ、味がしみておいしくはなっていたが。帰りはチャンと送ってくれる人が居て、チャンチャン。
余りの帰宅時間の速さに夫は時間を勘違い。私が帰ったんだからこれ位だろうと勘違いして早く寝ようとする。ハハハ、ズレてるねえ。
そうこうしている内に会計さんが提出書類を持ってきた。あ〜あ、いよいよ完成だ。
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