ズレ、、、。
大分世間の人からずれている。年賀状の発送が未だ完成してないし、部屋の掃除や片付けも全部横へ置いている。息子にご奉仕、夫にご奉仕、団体の仕事、恒例の正月礼、等々。今日は短歌の会の新年歌会とその後はお食事会であった。
色んな意見が出てきて、短歌の評というのも、なかなか面白い。が、自分のことを棚に上げて、しゃあしゃあと他人の歌を評するのもなあ、、、と思ったら何も言えなくなる。しかし、逆に言われる側に立つと、何も評されないと言うのは、評の値打ちもないかのようで、イヤなものだろう。そう思って今日は頑張ってみた。そうして、神経を集中して、作品の中に入っていくと、思いがけない作者の顔が覗いたりする。これは面白い!
しかし一面では、あくまで推論で確証もないのにあれこれ詮索するのは、如何なものか?などと思ってしまう。
短歌ねえ、、、。
コメント