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2004年9月 6日 (月)

それでも時は流れる、、。

 公演の準備が遅々として進まない。まるでモグラ叩きのように、一つの問題を解決したら、又別のモグラが顔を出す。同時に二つ三つが顔�oして、全部一遍に叩こうとするも、どれもこれも叩き損ねる、、、、て感じ。
まあしかし、いつもこうなんだよなあ。スムーズに行った試しがない。その都度、ああでも無いこうでも無いと反省もし、進めていくのだが、一つ終わっても、又その学習したはずのものを一からやり直さなくてはいけない。時々、私って、一体何してるんだろう、、と我に返るのだが、、、勝算のない賭け事に又手を染める。以前短歌の師に「こんなに垂れ流し状態に歌を詠んで、一体何になるんですか?」と聞いたことがある。彼女はきっぱりと「それじゃあ聞くけど、あなたは何故、あんなに次々と歌を歌って、舞台をやるの?」「それと同じよ」とのたまう。そうか、と一応納得したが、まあ、そういう面も確かにある。別に私達が舞台をやろうとやるまいと、誰も困らないし、(やる場合は困るかも)自分たちにしても、舞台に乗らないと生きていけないわけではない。
むしろ乗った方が心臓に悪いかも、、、である。
しかし、何故か、そこに山があるからと上ってしまうのだ。それが蜃気楼のようなものだと知りつつ、、、。
しかし、考えてみると、人生そのものが、蜃気楼みたいなものだ。
今日葉書を探していて、永平寺の絵はがきが出てきた。その一つに「生まれたものは死に、会ったものは別れ、持ったものは失い、作った物はこわれます。時は矢のように去っていきます。全てが「無常」です。この世において、無常ならざるものはあるでしょうか、、、、」というのがあり、全くその通りだと思った。そしてこんなのも。
「人生に定年はありありません。老後も 余生も
ないのです。死を迎える その一瞬までは、人生の現役です。人生の現役とは、自らの人生を悔いなく生き切る人のことです。そこには「老い」や「死」への恐れはなく、「尊く美しい老い」と「安らかな死」があるばかりです」

安らかな死、、、か。今日ある方のお母さんが先日亡くなるときに「御大師さんがお迎えに来た」と言ったそうな。それはなんと幸せな最後か、と思った。安心してその時が迎えられたら、これ以上の幸せは無いだろう。、、、信じるものがないなあ、私。

 

 

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