詐欺事件つづき、、、
昨日は余りに疲れていて、事のあらましを書くことが出来なかった。実は今日も余韻を引きずっている。じわじわと、悔しさがこみあげてくる。ある友人などは、頭っからバカにして、「あんさん、ようそんなんに引っかかるわ!なんで、警察がそんなこと言うてくるねん?あほちゃう?」と手厳しい。彼女なら絶対そんな手には乗らないんだそうだ。「だって、、、主人は電話にでないしい、、、パニック障害で呼吸困難だって言われると、、、、それに電話の最後に、こっちからどこに電話すれば良いですか?と聞いたら、110番にしてくれと言われたんだもん、、、、やっぱ信じるよお〜、、、」と声がいつになく小さくなる。それに引き替え彼女は電話口で、がんがんわめく。「あんさんもしっかりしてるかと思たら、あかんなあ。おばあちゃんでもそんな手に引っかからんでえ〜」だと。く〜っぐやじ〜。娘に至っては、「お母さん、私にだけホントのこと言って!ホントは振りこんだんだよね?」ええ加減にして!と今度はこっちが叫ぶ番だ。
そりゃあ、確かに危なかった。たった一つのキーワードが私を救ったのだ。敵は喋りすぎて、事に失敗したのだ。
しかし人を見たらドロボーと思え、と言う時代がホントにやってきた。くわばらくわばら。
コメント