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2004年9月16日 (木)

久々の観劇。

 先日の娘の公演があるではないかと言われそうだが、あれは母親の私にとっては観劇ではなかった。今日は、他人様の公演で、ゆっくりと観察も出来、じっくり観賞も出来た。「花よりタンゴ」というタイトルで、戦後間もなく落ちぶれた伯爵家だか公爵家だかの姉妹達が、生きるためにダンスホールを守ろうとしている姿を描いていた。
歌もダンスもあり、作品としてはまとまっていたが、テーマが今ひとつハッキリしない。前回の時もそういったら、昨今はそういうのが流行りだと言われた。そうかなあ。ホントに面白いものに時代はないのでは?
しかし、もう一つ本日の公演で、大変勉強になったものがあった。それは「笑いのツボ」を押さえていたという点だった。シェイクスピアのいうドラマティックアイロニーという奴が、上手く取り入れられていた。観客は次の展開がどうなるかを最初から分かっている。で、その通りになるのだが、そこへ行くまでのテンポや間合いで、思わず笑ってしまうというモノ。これはかなりな高度なるテクニックだ。わがちぇちぃりぁでは、無理かな?なんとか取り入れたいものだが、、、。
今日は急遽アクトホール水害のため大ホールに変更しての公演だったためか、マイクであった。後ろの座席の時はそう思わなかったのが、前に移動すると、マイクの位置のせいか、一体役者が何処で歌っているのか、喋っているのかが分からない状態。まあ、マイクというのも使い方が難しいモンだ。
今日感じたのは、歌というものは、矢張り力を持っているということ。大勢の人間を昂揚させたり、ムードを高めたりする力が、美しい声でリードされると、感動を呼ぶ。今日は歌が終わる毎に拍手があって、乗りの良い観客だったなあ。この人達ちぇちの公演に来てくれないかしら?

 

 

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