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2004年5月 1日 (土)

熱い人達!

 息子と久々に焼き肉屋さんで夕食をと出かけ、運転手のためもっぱら焼く方に廻って、忙しく箸を動かしていると、突然私の携帯が鳴る。�рニは大概突然だが、、、。「もしもし、、」という声を聞いたトタン、思い出した!本日は劇団の新人歓迎会だった!ぎょぎょっ!「あのお、、、もしかしてお忘れでしたかあ、、、?」となんとも優しいTちゃんの声。「ご、ごめん。その通り!すっかり忘れてたのよおおおお!未だ間に合う?」と叫んでいた!モチロンですと言われて、夫と息子とおばあちゃんをせかすことせかすこと。帰る道々、あたしゃ食べずにご奉仕したのに私が払って、みんなを送って、、、なんかすっごい損した気分!とぐちぐち。しかし、忘れてたのはわちきだから、みんな同情してくれない。く〜っ!なんでこうなるのよ!
 しかし、急ぎ駆けつけた会場は、にぎにぎしく盛り上がっていて、有り難いことに、こわ〜い団長のそばという特等席まで用意されて待っていてくれた。今回の公演は新人が7人も入ってのもので、中の一人はアメリカでプロとしてすでに舞台に立っていた人だ。こりゃあ、舞台がレベルアップすることだろう。楽しみだ。又、新人の中にはとても面白いキャラの男の子もいて、劇団が活気づいている。そんな中で一人中年の域に達した人が居て、その人のコメントが素晴らしかった。昔オペラをやったことがあり、舞台への夢が忘れられなかった。保育園で子供達と小さな舞台をやりながら、自分の中にその夢が存在しているのを思い知らせれる毎日だった。今回声をかけて貰って、主人や職場の人達に猛反対されたが、どうしてもやりたくて、押し切って参加した。つい最近孫が生まれたりして、ますます家族のヒンシュクを買っているが、家のこともちゃんとやるという約束で、出して貰っている。今はとっても幸せです、というモノだった。
彼女の涙ながらのスピーチに「泣き上戸だったの?」とヤジを飛ばしながら、私は心からのエールを贈った。よかったね、生きてる間に舞台に出会えて、ホントに良かった。遅すぎるって事はないよ。絶対!これからの人生、きっと充実するわよ!と。
帰りに私の車を代行運転してくれたホフマン君が「初心忘れてました。彼女の言葉で目が覚めました」とぼそっと言った。そうだよ、時間はそうやって自分で作るモノなんだよ!と励まして、レッスンも受けよう、と別れた。
他人事ではない。私も初心に返って、もっと歌を勉強しよう。
本日のもう一つの収穫は、団員が連れてきていた2才と3才のちび助に、私の名前をみっちゃんと呼ばせることに成功したこと。フッフッフ。
、、、しかし、次まで覚えてるかなあ???

 

 

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