練習が活気づいた。
面白いモノだ。いつものメンバーに若い人が二人増えただけで、随分空気が違う。お〜い男性達〜!若い女性が増えたよ〜なんて呼びかけたいくらいのモノ。男性が少なすぎる。お次は男性だ。
まあ、王子が戻ってくるし、例の彼も、考え直してくれなくもなさそう、、、だったし。良い方向に、行けば良いなあ。
瓦町のオーパーが移転する。随分不便になるが、変わらず通ってきてくれるという教室の皆さんに感謝。バスや電車を利用するらしいが、ホントにご苦労様。中には持ち声の凄い人が居て、ホントはオペラに誘いたい。でも、まあ、そうも行かないだろう。
メンバーの中には、長くコーラスをやってきたという人も居て、何故この教室かと言うに、矢張り、1曲を自分の歌として完結させたい、と言う人が居た。それは大変よく分かる。特に日本のコーラスの先生方は、個性を疎んじる。横並び、同じ声を出せと言われるのだから、余り長くやっていると、面白くなくなるだろう。でも、彼女たちは基本が出来ているという利点を持っていて、リズム、音程、どれをとってもちゃんとしている。「歌う」ことを長くやってきている長所は充分持っているから、成長が早い。なんでも、無駄と言うことは無いモンだ。
たった37度5分の熱でフンフン行ってる私だが、メンバーのSさんが、8度5分でお休みした。ちょっと流行ってるのかなあ?
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