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2004年3月28日 (日)

又一つ終わった。

 突然の公演以来からこっち、目の回るような忙しさで、夕べの自分の歌の予感から、ろくな事がないだろうと思っていたが、案の定、飛んでもない事をやらかした。誰もが分かる日本語の歌の歌詞を忘れてしまい、創作して歌ってしまったのだ。コーラスの人達と先生にはホントに申し訳ない。皆さんの演奏を台無しにしてしまったと、小さな胸がひりひり痛いみっちゃんなのだ。
集中出来ないとはこういうことなんだ。司会者がお葬式で急に来られないと出がけに連絡が入り、ぶっつけで司会をやることに!頭の中は、本日の歌詞で一杯だったのに、司会の言葉が割合を占めてきた。これはヤバイぞ、と思っていると、案の定ささいなことから荒城の月の「秋陣営の、霜の色」となるところを「空の色」とやっちゃった。実はその曲の前に、司会で「今日の空の色」について喋った後だったので、それが出たのだろう。
ああ、やだやだ。なんで歌なんか歌ってるんだろう。、、先生コーラスの方ごめんなさい!シクシク。
先生は、始まる前は、今にも死にそうに「しんどい。調子が悪い」を連発。約束の時間に遅れてくるわで心配していたが、やっぱりどってことなく、いつも通りちゃんと歌った。まあ、先生がちゃんと歌ってくれなきゃぁ、ちぇちぃりぁってなんだ?ってことになりかねないから、あれで良いんだが、まあ、あのポーズにはいつもながら騙されてしまう。
友人が何人か駆けつけてくれる。いつもながらホントに有り難いこと。、、、それにしても寒かった。6時の時も相当だったが、7時からに至っては、手も足も氷のようになっていた。吐く息が真っ白で、まるで北国での演奏みたいだった。その代わり、空は素晴らしい群青色で、月も星もくっきりとその姿を際だたせ、しだれ桜のライトアップは、申し分のないシチュエーションだった。
美しい季節到来だ。

 朝食から何も食べずにおにぎりを口にしたら8時だった。余りの寒さで、我が家に帰り暖房で暖まり、日本酒をカンして飲むまで、身も心も凍えていた。高知からの客人と喋っていると、まるで今日の演奏会は遠い出来事のよう。76才の彼女は言う、「終わったらもう良いんです」と。
そうだった。次は4/3ミューズホールだった。いつまでもくよくよしていても仕方がない。今度は出演はないが、演出他で参加。それだって出演と同じ緊張があるんだ。どうかうまく行きますように!

 

 

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