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2004年3月16日 (火)

音楽業界の重鎮。

 香川でそう言えばT先生だろう。吾がちぇちぃりぁも永年お世話になってきたし、私の場合娘の担任だったんだ。その先生がインフルエンザから体調が戻らず、遂に全ての指導から手を引くとおっしゃる。で、本日お見舞いと御礼をかねてメンバー総勢4名でご自宅まで行って来た。静かな田園が広がるお宅でお孫さんとのんびりされている先生のお姿は、まあ病後のせいもあるが、ご本人がおっしゃるほど満足げではない。やっぱり先生はナナハンを飛ばして颯爽と練習会場に乗り付け、おもしろおかしくご自慢の喉を聞かせて下さってる方が、ぴったり来る。、、、でも、仕方ないなあ。いつかはこういう時が、誰にでも訪れるんだ。人はそれを認めざるを得ないんだ。
でも、相変わらず明るいのが救いだった。
 いやいや他人事ではない。本日お誕生日だったI先生もしきりに「お疲れ」を口にする。65歳。まあ確かに、年不相応な動き方をしていらっしゃる。でも、今のところフルに動いて貰わないとどうしようもないんだ。アチクシにしてもそう。やれあっちが痛いこっちが痛いと言いながらも、動くしかないのだ。
 ようやく栗林公園のプログラムが形になって、伴奏者との打ち合わせも住済んだ。次なる難題は、明日にしよう。ふ〜っ!

 

 

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