優しい人々、、、。
たった今、高知からたったの1時間20分でぶっ飛ばして帰ってきた。と言っても運転手は私ではない。今回長の御逗留だった高知のOさんをお送りして、F君と高知まで往復したのだった。最初は自分も運転する予定だったが、二人の熱心なオススメに従い、Oさん宅で小さな缶ビールを飲んでしまい、結局は往復とも彼が運転することに、、、でも、二人とも、それぞれの理由で心配があったに違いない、私の運転には。ま、このところ素直な私は、お二人の思惑通り、ビールを頂き、珈琲を頂き、帰りは助手席で眠ることもなく、無事お帰り遊ばした。F君はブルンブルンと音を立てる車で、お陰で声を張り上げて喋らなくてはならず、もし演奏会前だったら、乗れないところだった。行きは1時間45分。帰りは1時間20分。高知も近くなったモンだ。
今日の昼間は、又しても迷子になりながら、この前定休日だったうどん屋を探して行った。目印の道隆寺はすぐ分かったが、お店は矢張りその辺の歩く人やお店で訊く羽目に。これがまたみんなとっても親切。自分が曖昧な人は確かなところを教えてくれる。その確かな人もとっても丁寧。ところがそのうどん屋さんは定休日。「命のために休みます」との掛札にOさんと大笑いしながら「おか泉」まで帰ってきた。こちらは無事営業中で、裏切られないおいしさで大満足。しかもその近くの「良心市」では、10束99円の細ネギを買い、他にも野菜をびっくりするお値段で購入。大大満足。
夕方からのリハーサルで、今回の出し物の一応の完成を見て、急ぎ我が家に帰ったが、練習後に三姉妹が今夜の高知行きを心配してくれる。みんな優しいなあ。
私はみんなの優しさをポケットに一杯詰め込んで風を切って走っているんだ。、、、と思う。なんて、幸せ。 眠い。
メールが何故か全然送受信出来なくなってる。明日の朝はとみっぺが来てくれることになってるから、なんとか復活するだろうが、とっても不便。フム。