カンティアーモの会。
日本語で「さあ歌いましょう」という意味だが、I先生の門下生の発表会であり、「歌を歌う楽しさ」を広める会でもある。。実際この会に傍聴人で参加してから歌を始めた人も居るくらいだ。、、が、この歌うということが楽しいと感じるまでには相当な時間がかかる。むしろ何にも知らないときの方が歌を楽しんでいたと思うが、知った上で楽しむ所まで行くのはかなりの道のりだ。結局は人生に似ている。人生だって、楽しいことはほんの少し。辛いことやイヤなことの方が多い。でも、僅かの楽しいことがあるから生きていられる。バカボンパパは言っている。
「それで良いのだ!」
今日の傍聴人からは一体何人の人が個人レッスンを受けたいと思うだろうか?増えると良いなあ。
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