今年が終わった。
ただいま午前3時半。イギリス人のAさんが、もの凄く同情してくれる。「おまえは働き過ぎだ」と1日5〜6回は言われる。私じゃなくてえ、ファミリーに言って欲しかったけど。
明日のお雑煮の準備も出来たし、兎に角寝ておこう。あ、もう4時が来る。トホホホ。泣き納めだ。
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ただいま午前3時半。イギリス人のAさんが、もの凄く同情してくれる。「おまえは働き過ぎだ」と1日5〜6回は言われる。私じゃなくてえ、ファミリーに言って欲しかったけど。
明日のお雑煮の準備も出来たし、兎に角寝ておこう。あ、もう4時が来る。トホホホ。泣き納めだ。
日本語も英語も(もちろんフランス語もロシア語もetcも)全部側頭葉にあるウエルニッケ野(感
覚性言語中枢)に中枢が形成されます。しかし、言語毎に少しずつ違った位置に独立した中枢が形成されます。ここに中枢が形成されると、その言語で考え自由に話すことができるようになります。なお、その場所は聴覚中枢のすぐ隣ですので、言葉を習得するときは眼ではなく、耳で勉強しないと絶対にうまく習得できません。さらに音楽に対して感受性の高いヒトは言語習得も早いの
ではないか、、、、というのがM先生の持論だそうだ。これをご親切におくって下さったには訳がある。イギリスからのお客様との会話にお疲れのみっちゃんを思いやっての励ましのお言葉。ありが〜たやありがたやってなもんだ。ふ〜っ。
昨日の日記のタイトルは「差別の無い国」だったが、そのこころは、我が家がまさしくその国だと、言いたかったのだ。ただいま又しても午前2時。先ほどラオスより帰国の主人を迎えに行き、年賀状にようやく取りかかれると思い機きや、、、、、眠い。
.
我が家には、今までにかなりの国の人が訪れた。ラオス人、中国人、ベルギー人、アメリカ人、カナダ人、イタリア人、フランス人、イギリス人、ざっと思い出しただけでもこの通り。みんないい人達ばかりだった。、、、だめ。もう眠くて話しにならない。
続きは、又明日。
久しぶりに徹底した主婦をやったせいか、どど〜っと疲労感が押し寄せてきている。いや、久しぶりなのはそれだけではない。英語を記憶の彼方から呼び出すのが疲労の原因。やっぱり言葉は必要だぁ!遠来の客Aさんは南アフリカ経由で日本にやってきた。これで二度目の来日だが、日本語は一つも話さない。英語圏の人達はこれで通用するんだからうらやましい。しかし本日の彼女はとっても早口。多分疲れているからあまりゆっくり話せないのではないかと、みんなで配慮して11時過ぎには解散となる。でもって楽しいんだけど後かたづけが終わり2時半ともなると、限界を感じてしまうみっちゃんなのだ。
明日は東の方へお連れする予定。Aさんは太陽と共に目覚めるというが、あたしゃ朝寝がしたいヨオ!
息子がボーナスで我々夫婦に電気マッサージ機をプレゼントしてくれるそうな。夕方買い物に行き、いきなりお試しの所へ連れて行かれる。どれが良いか迷ってるうちに、あたしゃ疲れが出てきて、ついうとうと。だってホントに気持ちいいんだもの。係の人が説明してくれてても、半分は聞こえない。いやあ、あれが、家で体験出来るとは嬉しいじゃないの、おぼっちゃん。
ところが、である。置く場所がない。そもそも玄関を通すのも分解しないと入らない。やっぱり貧乏人には似合わない品物なのか。さあ、これから場所をナンとか作らなくては、、、。「あれを買わさでおくものか〜」な〜んてね。
いや、眠い、眠い。マッサージ効果だろう。あ、午前1時だから当然か。
本日FM正月版2本録り。いきなりの明けましておめでとうございます。ゲストのMさんもなかなかの役者。今が正月で、少々おとそ気分という感じで迫って(!)来る。呑んでないおとそに酔っぱらった二人の軽快かつ軽妙なる(軽いってことじゃあない)会話は順調に進んだ。、、、と思う。ミキサーの男の子にも受けてた所を見ると、おもろかったに違いない。
明日は息子が帰ってくる。今回ばかりは期待のおぼっちゃま。なぜなら明後日はイギリス人のお客様いよいよごとうちゃ〜く、なのだ。今回は彼女は高松を拠点に観光する予定なので、我が家をおんぼろ宿として提供することにしている。ということはかなり接触しなくてはならず、この際おぼっちゃまの通訳を当てにしてるというわけだ。ま、いざとなればお得意の身振り手振り語でまかなうが、、、。しかじかさように息子とゲエジンという泊まり客を迎えるべく、ただいま大掃除ならぬ猛掃除中。ところが時間は容赦なく経ち、どこもかしこも非常事態。これは年賀状を書くどころの騒ぎじゃあない。明日のある会議という名の忘年会もお断り。実は既に今夜呑みたいのをぐっと我慢して帰ったのだった。どうしてくれるの?この私の努力。、、、日頃の怠慢が悪いんだという声がどこからともなく聞こえてくる。そうだった。がくっ!
朝からよく晴れて暖かいせいか、久しぶりに本業に精を出すことに。で、来店の在るお方に「今日は暖かいから、皆さんモグラみたいに表に出たくなったんですねえ。こんなに忙しいのは」と言うと、「あら、先生がいつもいらっしゃらないから、皆さん、居る時を目がけて私みたいに急いで来てるんじゃないですか?」と切り替えされてしまった。お返しする言葉もない。小さな声で、「スイマセン」タハハ。
クリスマスこんさーとの日なんかメチャクチャな張り紙して出かけたからなあ。「本日は左記のコンサート出演の為、勝手ながら休業とさせて頂きます。」と書いて貼ったのに、左にチラシを貼り付けるのを忘れていたのだった。左記のコンサートがなんなのやら、見た人はさっぱり分からない仕組み。やれやれ、もうろくしてきたなあ。
本日最後のお客様は吾がお店で只一人の常連男性客。昨日メールが来て、「お伺いしてもよろしいでしょうか?」とユーモアたっぷりに問い合わせ。「宴会で撮られた写真を見てこれが自分の真実の姿かと愕然として、急いでメールしてます。これじゃあ、娘に買い物一緒に行ってくれとは頼めないと思います」と最後は哀願調。それを読んだときは余りのおかしさに母を呼びつけてゲラゲラ笑っていたのに、そのあと仕事に入り、返事を出すのをすっかり忘れていた。結局電話での確認をしてくれて、メールがナンにもなってないことが判明。、、、どうしてこうなるの?ハ!
注意力散漫。集中力欠如。あ、これって同じ事か。まあ、こんなとこ。これが私なんだ。ひょ〜っ!
母と夕方買い物に行き、友人と合流してスパゲティハウスに行く。誕生日サービスカードが送られてきていたので、いろいろお得。その上、記念写真とハッピバースディのお歌プレゼントなんだそうだが、さすがにお歌は止めて貰った。
まあ、昨日のホームパーティは今日なっちゃんと食べた「担々麺」みたいなもんだった。わっかるかなあ?この文学的表現。持ち寄った食料も食べたが、何よりおいしかったのは主人公のお母上の作ってくれていたおでんだった。防音装置を付けたお披露目だったが、ちらっと外で聴いたら、ロックは全然ダメ。もの凄い音漏れで、あれじゃあご近所から苦情が出るのも時間の問題に違いない。せいぜいシャンソン程度だろうに。
本日同居人がラオスへと旅発った。1週間なんかすぐ来てしまう。もっと長く居ても良いのになあ。寒いときに暖かい土地に行くのもケッコウ苦労が在るみたい。ランニングシャツから長袖シャツ、その上にTシャツその上にセータージャケットという出で立ちだが、行くときは1枚ずつ脱いでいき、帰りは着ていくんだそうだ。
、、、ハット気が付けばただいま午前2時じゃあないの!いつの間にかうとうとしちゃったみたい。やっぱり監視人が居ないと気がゆるむわい。
もう本気で眠ろう。
昼間の会議は「静」夜のパーティは「動」といったところか。静の方は眠くなる場面もあったが、事が、来年の新しくできるホールの細かい説明なので、寝てるわけにはいかない。頑張って訊いてきた。キャパ300の小ホールが2つあるが、これがなかなか面白い。舞台が様々に使える工夫が随所にあって、想像力を高めさせる。使用料もテルサよりやや高いくらい。さあ、この文化芸術の殿堂でこれからどんなことが繰り広げられるだろう。すでに来年の夏の終わりまでのスケジュールがほぼ決まっていた。
急いでとって返し、既に岡山からご到着のなっちゃんともども、目的地まで。まあ、しかし、ドラムは良いなあ。スカッとした。私にあの技術が在れば、エンエンとあの音の洪水の中に浸っているかも知れない。我々中年族のために「シャンソンタイム」を作ってくれるも何となく違和感がある。が、まあ気にしない気にしない。ゼネレーションギャップも、言葉のギャップもナンにも気にしないのが、音楽の良いところだ。フランス人のピアニストがクラシックから、ジャズ、シャンソン、日本の歌まで全部初けんで弾いてくれる。特にジャズのソロピアノは切れが良くて、力があり、聴かせるものだった。20代で若い日本人の奥さんと来ていた。まあ、不思議なカップルだった。どこがというに、、、、っだめだ。眠気が、睡魔が、、、、。続きは明日。、、、、。
我が家に夜の更けた頃、5人の女が集まった。全員一国一城の主である。この5人が女の記念日にあるイベントを実施しようというのだ。舞台でやることについては素人でも、持ち寄るのはそれぞれの得意分野。華やかに技術を競い合うというくわだて。そのパワーを一つの流れに変えて、ある物語を展開するという私の構想に、みんなが乗ってきた。それぞれの分野を守りつつ、互いに融合していくという、この企画。うまく行けば他に類を見ない面白いことになるだろう。うまく行けば、、、だが。
昼間は、高松組のシャンソン教室今年最後の教室。早々と来年の発表会の計画に話しが弾む。「人間は弱い物。目標がないと努力しない」とはI会長のお言葉。確かにその通り。誰が発表する機会のない歌を100回も歌って練習する?誰が覚える?てなもんで、私にしても、小さい会でも人前にでるとなると、覚えるし、それなりの努力をするモンなあ。
さあ、来年も、忙しくなるなあ。ん?これって前にも書いたような、、、、!
本日は晴天なり。気温は低く朝の車の窓は凍っていたが、それもすぐに溶け、東京へ帰るSさんを空港までお送りして、そのままM氏とドライブへ。最初の曲がり角から、ん?と思いながら、ままよと車を走らせるも、どうも変。なんか見たことがないなあ、この道。「あのお、この道で良いんですよね?」と聞くべきでない相手に聞いている私。「私は犬や猫みたいな物ですから、私に聞かれても、、、」とユーモアで返して下さるM氏。それを聴きながらゲラゲラと笑ってはぐるぐると山道を巡ること、ん十分。遂に観念して、たまたまご近所のH副会長宅にSOS。ご丁寧にもお迎えに来て下さって、やれやれ。お茶をご馳走になり、昨日の演奏会のビデオを見せて頂く。いやあ、こんなのは終わったあとは見たくないなあ。ふーっ!
そのあとはグランドホールでの演奏会。手ぐすね引いて待っている主人のもとへと急ぎ帰り夕食の準備。、、でもって、いまからぽかぽか温泉に行こうという主人に逆らわず本日2度目の温泉に入るらしい。
雪が降った!いつもいつもちぇちのコンサートの日は何故か雪が降る。だって前日までそんな気配がなかったのに、我々が塩江入りした途端に雪。まあ、歓迎してくれているのだろう、と勝手に解釈。高松のいつものサポーター達が、有名ピアニストの演奏会に行く人あり、雪が怖い人ありで、やたら少なかったのは寂しかった。しかし、観客の多い少ないにかかわらず、みんな一生懸命頑張った。大体予想よりは上手く行ったのではないか?モチロンもっともっとという思いはあるが、企画物の「ホフマン物語」もそれぞれがかなり良い線行ってたし、全体としても、良くまとまったと思う。本番に強い人ばかりか。ホフマンといい、オランピアといい、スパランザーニといい、本番が一番良かった。特に呆れたのは、K君。結局仕事で一度も通しに参加して無くて、リハでもボロボロで、本番はなんとかやっちゃうんだから驚く。この連中がもっと本気になってくれたら、どこまで凄くなるかと思うと残念でならない。あと一歩前に出てくれたらなあ。
今回もコーロメルコレディの方々が合唱を助けてくれたが、矢張り合唱は多い方が断然良い。「シチリアの夕べの祈り」のオペラでも、100人ほどの合唱が圧巻だった。オペラの合唱にたくさんの人が参加してくれると面白くなるんだけどなあ。、、、ちぇちの今後の大きな課題。
雪の心配もあり今回は打ち上げを一宮の「きらら」でやった。温泉付きということで、堪能した人も。 これがいわば忘年会。さて、年忘れになるか、、、?あたしゃこの日はここにお泊まり。マッサージと温泉と全ての日常から完全逃避の一夜である。
雪女さん、こんでちょうだいなあ、、、。少しくらいなら、風情があるけど、運転に支障が出るまで行くと困っちゃうなあ。讃岐の人は雪に弱いからなあ。以前ニューヨークへ行って一人でタクシーに乗ったとき、雪の上を信じられないスピードで走られて、声も出なかった事を思い出す。英語が出なかったのもあるが、あの時は怖かった!その運転手は慣れていて、何ともない感じだった。まあ、他の乗客も誰一人わめいてる人が居なかったところを見ると、矢張り雪の多いニューヨークではこれが当たり前なんだろう。所違えば、、、である。
明日の今日だというのに、どうしても来てくれと言われて、時間制限付きで劇団に出かける。予定通りに行かないのが分かってはいたが、帰宅は11時。同じく明日出演のA君も来ているが、時々咳をして辛そうなのが気にかかる。明日は大丈夫なのかなあ???
なんだかみんなからあれもこれもと頼まれていて、忘れそうだ。多分いやきっと忘れるに違いない。今から書き出しておこう。
真っ白にパックした私の顔を見て、まじで驚く主人。あまりこんなの見せないから名ぁ。泥縄とは分かっているが、一応、、。
さあさあ寝るべえ。
今夜は岡山シャンソン組の今年最後のレッスンだった。明後日のコンサートも、ちぇちの今年最後だ。まあこうやって、一つ一つ事が済んでいく。フェリーのなかで手紙の返事を書いていると、友人からメールが、、、。「今、ビール片手においしい牡蠣を焼いたの食べてるよん。どうだ、うらやましいやろ?!、、、おあいにく様。あたしゃ牡蠣は金輪際食べないのだ。食中毒で、死ぬ思いをさせられたんだから。うらやましかないよ、全然!でんも、ビールは呑みたいわあ。さっきもフェリー乗り場まで送ってもらった人とお酒の話しをしていたが、その人はなんでも「アルコール消化酵素」が無いんだそうで、向かないんだって。お気の毒〜っ!
凄い。寝られるモンだ。ところが間が悪いことに、この日に限っておぼっちゃまから、BSの番組の録画を頼まれていたのだ。眠くなったときにはすっかり忘れていて、主人に念押しするのも忘れていた。デモ不思議と、夢の中で何かに追いかけられて、ハッとして起きたらとっくにその時間を過ぎていた。それが分かった途端に又バタンキュー。我ながらおかしい。朝起きて一番にお詫びメールを出したが、こんな時はメールが便利。
で、本日は主人も私も緊張して、10分前に気が付いた私が慌ててビデオをセットしていると、ナンと奥で既に主人が録画体制に入っている。なんでこう変なときに気が合うの?きっと又忘れるときも一緒なんだ。あと3日間も撮るんだから。
今日は又、私にとっては新ジャンルの仕事が舞い込んできた。音楽家や花道家、ファッションデザイナーらが集まってイベントを繰り広げるらしく、全員女性。恐らく観客も女性が主流だろう。まあしかし。女性が元気だなあ。早速その中のファッションショーの構成について打ち合わせが進む。モデルもこれから集めるんだそうだ。このホームページでも探してみようかとも思う。
、、、来年も忙しくなるなあ。
キリスト教信者でもないのに、クリスマスを誰もが祝う日本のおかしな風習にのっかって、恒例になった感のある塩江でのコンサートまで、あと3日。それでも舞台は舞台。大勢の(多分)観客を前に、なんとか平常心で歌い、演技したいもの。本日プログラムを組むも、どう考えても私と会長の食事タイムがとれない。ありゃりゃあ。ガソリン無しでは走れない。どっかできっと食べるだろうが、、、、。
まあしかし、事前の準備がなかなか大変。本番まで身体の調整をしなくては、、、、。と思うも、ああ、短歌12首が、、、、 はあ〜っt!
殺人的な本日の私の動き。我が家を3回出たり入ったり。一体何キロ走ったんだろう。まあその分片づいたこともたくさんあって、やれやれ。
FMの今年最後の分を録りだめ。「それでは皆さん又来年。良いお年を!」と締めくくり、ああ、ホントに今年が終わるんだと実感。
お昼のシェイクスピアの講座のあと、昼食会での話題は、今年どころか、今生の終わりについてのお話しに花が咲いた。みんな初めてこの講座を受け出してからずいぶんと歳をとったということだ。小田島雄志先生から、ご丁寧なお歳暮の礼状が届く。お体が少々自信が無くなったかのような文面が気に掛かるが、、、。
シンデレラタイムまで続いた本日の練習は、やっただけの実りのある物ではあったが、チカレタビ〜〜〜。
まあ、一番の感想は、やっぱり本番を前にするとみんな顔つきが違うんだということ。目の輝きも違う。最初からそうあって欲しいんだが、、。最初から頑張ってるのはピアニストだけという、情けないこの状況をなんとか改善したいもの。もっともっと自発的に成長して欲しい。
なんだかんだ言ってもおぺらはやっぱり楽しい。しかし、ほんとにオペラを楽しむためにはちゃんとした発声と、テクニックを身につけなくては、、、。小手先だけの練習では、ホントの意味で、楽しむことは出来ないのだ。ソコントコ、わっかるかなあ?
事務処理をして、この日記を書いたら、ただ今1時20分。これでビールも飲まずに寝ろってか?ムムム、、、残酷物語。
みっちゃん本日の頭痛はむち打ちのせいだけでは無さそう。夕べ遊びすぎの上、睡眠不足
が一番の原因だろう。今日は絶対早く寝るぞお!と8時まえだというのに、パソコンの前。これをやっつけたら例によってぽかぽか温泉。誘ったら母が余りの早さにびっくりしてる。デモ、マジで今夜こそ早く寝よう。
クリスマスコンサートの練習のため、サンタさんが来宅。しばし練習の末、こちらの意図するところが飲み込んで貰えたようである。練習時に100点でも、本番は80点とれれば良い方だから、練習のやり過ぎって事はないのだ。まあ、彼は落ち研で痛い目にも遭ってるし、舞台ってものを知っているから大丈夫だろう。これから詰めてやっときますとの良いお返事。まあ、彼ならやってくれるだろう。
しかし明日の殺人的なスケジュールをこなせるだろうか?シェイクスピア講義、その昼食会、シャンソン教室、ピアニストとの合わせ、FMマリノ2回分録り、ちぇちぃりぁホフマン物語、長短のリハーサル、きっと明日もシンデレラタイム。あ〜あ。
本日は朝もはよから整体に行き、体調を整えて、夕方からの忘年会に臨む。高松と岡山のシャンソン教室の合同忘年会だった。格安のお店で、思いっきり食べて呑んで、交流。二次会はカラオケである。全く久しぶりにカラオケに行ったが、まあみんなよく知って居るなあ。私は彼女たちが歌う歌を殆ど知らなかった。年齢はそう変わらない人達にもかかわらず、、、である。それにしてもみんなホントに上手い。かなり月謝を払ってきたに違いない。そもそも歌が好きだからこそ、教室に通ってきてるんだから、当たり前ではある。中にはオペラをやった方が良いのに、、、と思う人もいる。岡山は未だ初めて間もないにもかかわらず、みんな声のことを考えて歌っているし、実際声の伸びや響きを気にしてチェックしながら歌っているのが好ましかった。素直な生徒さんばかり。私も演歌の女王をさしおいて3曲ほど歌った。(そう呼ばれてる人がメンバーにいる)まあみんなよく歌いよく喋り瞬く間に時間が過ぎていった。10時半に解散して、今夜うちにご逗留のYさんと劇団のレディス会の二次会に合流。若やいだ空気の中で、またぞろ場を盛り上げた。(上がったのは平均年齢かも)
帰りのタクシーの運ちゃんがホストよろしく美女4人のお相手をしてくれる。今夜は最後まで面白かった。いや、帰宅してからも二人で2時間くらい喋ったり、又チンザノロッソなんぞをロックで呑んだり、ネットショッピングしたり、、、、、今宵はとことん遊んだ!
58歳の初日にしては上出来か、、、!さあ、お風呂だ。、、、って、もう2時半だあ!
長生きしたら良くないことも見る、とは店のお客さんの言葉。全くその通り。4年前の交通事故であの世に行ってたら、、、と時々思う。20センチで命拾いしたのは、良かったのか悪かったのか、、。
生き延びたお陰で、知らなくても良いことを知った。という思いもあり、一方で、生きているからこそ、知る幸せもあったと思う。矛盾した感情の中で迎えた誕生日。たくさんの人からお悔やみならぬお祝いの言葉を頂く。これを幸せと言わずなんと言う?息子からメールで、「子育てから解放された母上様も、末永くお達者で。」ときた。まあ、生きていてこの言葉に出会えたのは嬉しいことの一つ。娘からもプレゼント何が欲しい?と訊いてくるが、いざとなると思い浮かばないもの。適当に見繕ってくれるらしい。ホントに子供が居て良かった。同居人のお義理のオメデトウも有り難くないことはないんだが、、。
ここまで書いて台所に立ったら、この日記を読んだと恩師からお叱りの電話。「あんた!一体私よりいくつ若いと思ってんの?」だ。「いや、あの、その、10歳です、、、」と声が小さくなる。「生きてりゃ、良いことがたくさんあるのよ。」から始まって、まあ、機関銃の如く出るわ出るわ、色んな人のお話しが!聞いてると面白くて、鉄板の電気をONにしてたのをすっかり忘れていてコゲコゲ。あ・ら・ら!いや全く、仰るとおり。102歳のオペラ界の大御所中川牧ぞうさんナンカから見ると、私なんぞは若造だ。短歌界の土屋文明氏から見てもだ。
今日よりは、よまいごとは止めて、前を向いて歩くべえ。歳のことは忘れよう。この付け足しの文章は、きっとあの恩師は読まないだろう。
明日は忘年会だ。
Sさんが今度ホームページの管理人になってくれるので、今夜は夕食のあと、とみっぺのアドバイスを受けて猛勉強!まあ、理解力はバッチリだったが、さあ、これをいつまで覚えておいてくれるかだ。身に付くまでに時間がかかるかも。しかし便利な世の中になったモンだ。、、、機械がいろんな事やってくれるたびに驚きを禁じ得ない。でも、もっともっと進歩するらしいから、どんなことになるのか、、、想像も付かない。といいつつ想像してたりするんだが。
今日二人の若者の話しを聞いていて、ふと妙な感じがした。それぞれが一人ずつ大きなシャボン玉の中にいて、その中からお互いを見て喋っているような、、、。時々そのシャボン玉がいびつになったりするんだけど、すぐ又元の球体に復元される。大きな風が来ると柔らかくへこむけれど、又ちゃんと元の形に戻る。、、、私はしばし夢の世界を漂っていたなあ。
どうもむち打ちが芳しくないので、今日から3日連続の整体を予約した。この雨で、ホントにユーツ。歯は浮いてるし、肩はビンビン。良い結果になるかなあ?
このところちぇちの売り物が、落語とのドッキングになっているが、クリスマスも落語から題材を取った落語ペレッタ長短をやる。NHKの朝のラジオ体操のピアニストが作曲したもので、以前お目にかかったが、好感度の高い女性だった。
さあ、これがお客様にどう聴いて頂けるか、、、?楽しみなような、怖いような、、、。今日の練習ではかなり良い線まで来た。声さえきちっと出れば、あとはどうにかなるだろう。このお付き合いだけでもないが、肩が凝って奥歯が痛い。きっとこれは歯医者さんではなくマッサージ師さんなんだ。
あとからやってきたM嬢と女4人で、何やかやとお腹に入れてのおしゃべりとなる。若い人達と映画の話しなんかしていて、ふっと昔にタイムスリップ。私の若い頃とあんまり変わらないなあ。というのが感想。、、、いつのまに年とったのだろう。、、でも、今日来たお店のお客さんにおいくつになるんですか?と訊かれて答えると随分驚かれた。あれはおべんちゃらか?、、考えたらもう2年で還暦だもんなあ!昔の人はここまでが限界と考えて暮らしていたんだろうに、、、、。いやはや、、、、いやはや、、。
私の読んでいるメルマガに日本のシェイクスピアカントリーパークの出している物がある。今日の配信に亡くなられた奥参事官の事が載っていた。奥氏は、「英国の文化や歴史にも造詣が深く、在英大使館ではJICC(日本広報文化センター)の長も務められていました。」とあり、なんでも英国の子供達に墨絵を体験させて、その作品展をやるということにも熱心に関わってこられたようだ。この記事と言い、人は亡くなったときにその真価が分かるのかも知れない。
首相は「戦争でない」と言い、派遣される自衛官は「戦地に行く」と発言する。国会議員が「日本の憲法そのものが、お仕着せで間違ったもの」と言い、ある女性が「では、日本の憲法を世界に恥じていらしたんですか?」と質問する。、、、今かかってるのは、脳天気なバラエティとか言われる番組。、、、、テレビは、いろんな事を伝える。
明日は寒くなるそうだ。
良いことがあっても、疲れていても、落ち込んでも、ビールのお陰で元気倍増!安上がり。本日の過密スケジュールを全部こなして、ただ今帰宅は12時前。何だか無性にビールが欲しい。Y君なんか、演奏会の1週間前から、アルコール断ちだそうだが、あたしゃ逆にストレスが溜まりそう。不思議なことに、日本酒も焼酎も諸々のアルコールは今欲しくない。カ〜ッとビールを飲んで、スカッと寝たい。ああ、この世にビールという物があって、感謝感謝!
母が、ちょいとした棚が欲しいというので、目星を付けていたリサイクルショップに連れて行く。まあまあの物を見つけて買って帰ったが、そのついでに新品で、何故か安いTシャツを1枚450円で2枚購入。きゃっ!すごく得した気分。
帰宅して、午後からのシャンソン教室の資料作り。ドロボー捕まえて縄ナウ式のジタバタ。昼食は、立ち寄って買った市の焼き芋。これが又おいしかったぁ!そこそこに食べて家を飛び出す。
シャンソン教室は新人を二人迎えての充実した時間となる。土曜日は岡山組と合同の忘年会である。この話題で当然の如く盛り上がる。
ピアニストとのクリスマス用合わせが少し遅くなったので、恩師の家に上がり込みお抹茶とおいしいお菓子など頂き30分居座る。約束の時間より20分早くて、近くのうどん屋さんで知人にお歳暮の発送を依頼してついでに「かしわうどん」を食べる。ここのこのうどんは、他にないおいしさ。
急いでピアニストの家に行くも、未だ留守。10分ほど、車の中で自主練。やがて ご帰還の彼女に30分ほど合わせて貰う。高音が続く曲で、発声練習無しではきつい物があった。次回を約束して、帰宅。
主人が風邪気味とかで、ぼ〜っとしている。でも食事は普通に召し上がるとのことで、急ぎ支度を!自分は夕食もそこそこにちぇちの練習に飛び出す。本日は時間厳守と流してあるから、遅れる訳にはいかない。
なんとか発声練習から参加出来た。ホフマン物語はリハをやったが、う〜ん。これから追い込みに入らねば、というところ。コーラスは自然体でなかなか良い動き。雰囲気が出てきた。ソリストが、まだぎくしゃく。チームワークをどう作るか?みんな仕事を持っていて、兎に角集まりが悪いのが辛い。ま、この現状で精一杯のことをするしかないのだ。しかし、オランピアは段々可愛くなってきた。これなら、観客も納得か?みんなが、もうすこし欲をだしてくれればなあ。
ホフマンのあとは落語ペッレッタ「長短」である。先日のレッスンを聴いて安心していたが、本日又バックしている。日本語での歌は難しいのは分かるが、もっとレッスンを入れて、真剣に向かわなくては身に付かない。簡単に出来る物など無いのだ。人前でソロを歌うことのつらさ。これを克服しなくては、喜びはない。がんばれ!と心の中で声援。、、、まあ、何とかなるだろうが。
帰宅してパソコンを見ると、いくつか嬉しいメールが、、。私はホントに色んな人に支えられてるなあ。有り難いこと。
二本目のビールが空いた。次をどうするか、、、。ま、止めとこうか???
今日はチト寒くなった。母を送っての帰り見上げた空はちぎれ雲が寒そうに浮かんでいた。今日の終わりと言うよりも、今年の終わりという感じが日々濃くなってくる。
こんなに脂肪が付いてるのに、台所での炊事は手が荒れて困る。クリームと手袋が欠かせない。食事のあとも前も、ボーっとテレビを見ている主人がほとほとうらやましい。今年こそ、食器洗い機を買おうと、冬の初めに毎年思う。さあ、今年は実現出来るか、、、?
先日FMラジオで面白いこと言ってた。上海では男女の仕事分担が日本とは反対なんだそうだ。だから主婦の会話は「ちょっと聞いてよお。うちの主人ったらねえ、最近仕事が忙しいとかいって、ろくに家事もしないのよ。仕方ないから私がリンゴの皮をむいて上げてるのよ。」だって。ハン!この違い!、、、その取材班は「女性の意識改革こそが必要」と力説していた。、、、あたしゃ上海に行きたいわいなあ。
気持ちが悪いくらい暖かい。寒いよりは良いのだけど、このところの社会情勢の不安材料と共に、例年通りでないことに漠然とした不安を感じるのは、なにも私だけでは無さそうだ。もしここで「戦争」という竜巻が起こったら、誰も止められないだろう。否応なくその渦の中に放り込まれるのだ。過去の戦争も全てそうだったように、個人の力は無いに等しい。今、戦争へとひた走ってるかのように見えるニッポン!
大丈夫なんだろうか?テロを犯罪と呼び、犯罪撲滅運動でもあるかのように、戦争という言葉をカムフラージュしているが、これからやろうとしていることは、明らかに戦争への加担。ということは、やればやり返されるという方向へ簡単に移動していくだろう。たった1枚の投票用紙が、日本の運命を決めている。怖ろしいことだ。
朝日新聞社からクリスマスコンサートの取材を受けた。塩江美術館がチラシを送ったらしい。いよいよ迫ってきたなあ。
いつまでも音楽が続けられますように!
今年は主人も海外だし、もうおせちは要らないかと思いきや、イギリスからの友人の為にやっぱり準備することに。といっても、友人が販売している物を購入するだけなんだが。
ここに住まいを構え、商売を始めたころはなんと誠実な主婦だったことか!昔は今と違い、暮れと言えば吾が美容業界は超多忙にもかかわらず、合間をぬって、年越しソバと全てのおせち料理を作っていた。モチロン紅白歌合戦なんか見たことがない。夜中の2時まで仕事をして、朝は6時から着付けだった。それでも一応主婦もやっていたのだから、今考えると我ながら凄い。
時代が変わり、お正月に着物を着る人が急に減り、移動も車となれば、おしゃれの必要もない。若者の神社仏閣のお参りは、今コタツから抜けて来ました、というジャージ姿が殆どになった。寝正月を決め込んでる人が多くなったというわけ。当然業界の年末年始の状況ががらりと変わった。あれだけ忙しかった暮れも、紅白が見られるまでになった。モチロン構造不況と呼ばれる店舗の異常増加もその原因の一つだろうが、一番の原因は、先に挙げた生活習慣の変化だろう。、、、で、ヒマになったワタクシは、さぞかしおせち料理にせいが出せるだろうとおもいきや、これが全然したくなくなった。最初のうちはそれでも頑張っていたが、チエーン店のお寿司屋さんをやっている友人が大々的におせちを売り出すから、協力してと頼んできたのをしおに、パタッと作るのを止めた。家族はぶちぶち言ってたが、その内諦めたようだ。「私流カズノコ」と「私流黒豆」、それに年越しソバだけで良くなった。楽〜になったのだが、あのバタバタの代わりに何が得られたのか、、、、紅白?面白くな〜い。強いて言えば少しだけたくさん寝られるようになったか。
、、、というわけで、今年も今日になっておせちを頼んだ。
あ〜あ、もうすぐ終わるんだ、今年も。
我が誕生日がやってくる。12月生まれというのは他の人より遅いような感じはするが、なんか凄い年齢になってきたなあ。シェイクスピアより6年長生き。、、、なんの関係もないが。
本日は岡山シャンソンの日だったが、無事終わって高松に上陸してから、友人宅へ。この頃みんな遅くまで起きてるなあ。電話したら是非いらっしゃいと言われて届け物をしたが、つい長話になって帰宅は午前様だ。ホントに体力が無くなってきているのを感じる。
そこのご主人がちぇちのホームページに書き込んだが誰も返事を書いてくれないから、、と言うのだが、どうも言われるような文面にお目にかかったことがない。どっかに間違えて送られたのかも、、ということになる。こういう間違いは日常茶飯事だろうなあ。便利なようでも、まだまだだなあ。
新しいカレンダーが、業者さんから次々届けられる。今日は新しい手帳も下ろした。間違いなく来年はやってくるのだろう。あ〜あ。
急遽決まった小濱レッスンを受けるため坂出に。途中携帯に娘からの電話。あえぎあえぎ身体の不調を訴えてくる。猛烈な腹痛と、ひどい下痢。異常な吐き気に襲われてるらしい。だれも居ないし動けないと言うので、救急車にしたらと言う。練習場に着いてから再び電話すると、間もなく救急車が来るという。やれやれと、ひとまずレッスンを始めて貰う。終わってからIさんを送りがてら帰路に着く。彼女も素晴らしいレッスンに興奮気味。お誘いしがいがあったというもの。みんな上手くなってくれればいいなあ。兎に角レッスンしようと思うだけでも進歩だ。意識の改革が必要なのだ。
夕方婿殿の方に恐る恐る電話。やっぱり、病院からの呼び出しで今職場から駆けつけるところだという。ハッキリしたら電話するとのこと。約束通り1時間後にかかってきた電話では、矢張り食中毒のようだ。原因は分からないが、10日ほどの入院だと言う。多分大丈夫だろう、と聞いて一安心。芝居のあとあれこれあったから、疲れていたところに何かが悪さをしたのだろう。やれやれ、である。さっそく義母のSさんから優しいお電話を頂く。離れていてもこうして暖かい人達に囲まれていてホントに安心。娘は果報者だ。
思い出すのは湯布院での我が食中毒事件。今回が、全くあの時のまんま。死ぬ思いをしたことが甦る。ホント、怖いモンだ。O157じゃあるまいなあ。
夕べは6時間一度も起きずにグッスリ眠ったら、今朝の目覚めのナンと心地よいこと。まあ、一つには天候が良かったせいもあるが、5歳は若返った感じ。
我が家をお貸ししてのレッスンの声が下まで聞こえてくる。お店のお客さんが又なんかあるんですか?と「又」に力を入れて聞いてくる。そんなことでめげる私ではない。すかさずクリスマスコンサートのチラシを出してお見せする。こういう地道な宣伝が大切なのだ。(自己弁護のためでもあるが)
日中仕事をこなして夕方待っていた母の買い物につき合う。今夜は車を出すまいと思っていたが、やっぱり運転してしまった。今年三度目の忘年会に出かける主人を送るという用事もあり運転したが、今度は眠りぐせが付いたのか、やたらと眠い。
そういえば人間ホントは3,4時間の睡眠時間で良いというのを聞いたことがあるが、3時間しか寝ないでよい薬って無いのかなあ?ねえ、M先生。おせ〜て。
ホテルのベットがどうもしっくり来なくて、眠れなかったため、ギリギリのチェックアウト11時までグズグズした。大阪の友人は一足先にお帰りで、そのころはお仕事の真っ最中。メールで、私の安否!を聞いてくれる。
夕べの余韻に浸りながら、瀬田駅周辺を散策する。こじんまりした神社などあり、落ち着く雰囲気。ホテルもリーズナブルな価格にもかかわらず、なかなか対応も良いし、正解。近くの美容室で、シャンプーブローなどやって貰う。若い未だ見習いのような子が担当してくれたが、気さくに色々話しかけてきて、旅行中だというと、「琵琶湖は良いでしょう?住んでてもホントに良いところですよ」と自慢する。これが驚く安さで、1500円。同業者としては何だか身につまされて、思わずおつりを置いてきた。ひょっとして来年も来たら行ってみよう。どれだけ成長しているか、、、。
しかしそこでたっぷり時間を取られたため、他へ行くことが出来なくなり、そのまま京都へ。和菓子を物色していくつか購入。さすがの京都であった。今晩のちぇちの練習用も買って、熟睡用のビールも買い込み、ミニ弁当も買って、準備万端バスに乗り込む。 往復を高速バスにすると、けっこう楽なはずだったが、JRは座席が狭くてキュークツだった。知り合いとなら良いが、赤の他人とではつい身体が触れあったりして落ち着かない。とろっと軽く寝たようだが、熟睡とまでは行かなかった。帰路は途中下車して、練習場に行く予定。隣の若い子が、私がビールを飲むと、まあこの人は、、、て顔で見る。様な気がしてこれまた落ち着かない。他の会社のは座席が広いと聞いたような気がする。もっとよく研究しておこう。
予定通り、向かえに来て貰っての参加となるが、終わったら午後11時近く。なるべく時計を見ないようにしていたが、どっと疲れが出る。
今、主人に目が死んでると言われてしまう。ホントだろう。寝るとしよう。